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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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本発明は、微量栄養素強化再構成米と、粉砕米マトリックス材料からそれを調製する方法と、そのような強化再構成米と天然米との混合物と、粉砕米または砕け米から再構成米粒を調製する方法と、に関する。 (もっと読む)


本発明はチルドあるいは冷凍環境での保存・流通、さらにその後のチルド解凍を行っても、食味、食感等の品質の劣化がなく、衛生上の問題がない米飯食品を提供することを課題とし、この目的を達成するため、水溶性大豆多糖類、糖アルコールおよび澱粉分解酵素を併用することにより、従来の方法より格段に効果的に米飯食品のチルド流通あるいは冷凍流通による食味、食感、風味等の品質劣化を改善でき、しかも喫食状態にする方法として室温解凍に伴う衛生上の問題のないチルド解凍が適用できるものである。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


可消化炭水化物に基づく物質中の可消化炭水化物の消化を低減し、小腸おいて可消化炭水化物の消化生成物(すなわち、単糖類)の吸収を低減する。未消化の可消化炭水化物及び未吸収の可消化生成物は、小腸を通って大腸に入り、そこで発酵する。事実、本発明の実施により作られる食物物質は、制御された量の可消化炭水化物を小腸を過ぎて通させ、結果的に大腸において可消化炭水化物を発酵させる。本発明は、また、可消化炭水化物に基づく成分を非消化食物膜物質と共に加工して、可消化炭水化物の消化を抑制又は防止できる保護食物膜網状組織を有する、低減可消化炭水化物食物を形成する。本発明は、また、可消化炭水化物に基づく成分を非消化食物膜物質と共に加工して、可消化炭水化物の消化を抑制又は防止することができる及び小腸において可消化炭水化物の消化生成物の吸収を抑制することができる粘性腸糜粥の形成に寄与する粘度増強成分を含有する、得られる低減可消化炭水化物食物を提供する。 (もっと読む)


内部が脱気されて冷凍され密封されている柔軟なプラスチック製の袋と、前記袋内に配置されている上部が開放されているプラスチック製の箱と、前記箱の底部に配置されているラミネート金属箔と、前記箱内に、前記ラミネート金属箔上に具の表面部を向けて配置されている冷凍されている寿司とを備えており、前記プラスチック製の袋、箱、ラミネート金属箔及び冷凍されている寿司は、共に冷凍されて一体に形成されており、電子レンジ調理用であることを特徴とする包装冷凍寿司にあり、解凍時に寿司から発生した水蒸気が、寿司の周囲に形成された空間内を流動して、米飯成形体及び具の寿司の加熱を行い、解凍後の寿司の温度むらを少なくでき、且つ量産に適した包装冷凍寿司を提供する。 (もっと読む)


内部が脱気されて冷凍され密封されている柔軟なプラスチック製の袋と、前記袋内に配置されている上部が開放されているプラスチック製の箱と、前記箱内に配置されている冷凍されている寿司とを備えており、前記プラスチック製の袋内において、プラスチック製の箱及び冷凍されている寿司は、共に冷凍されて一体に形成されており、電子レンジ調理用であることを特徴とする包装冷凍寿司にあり、解凍時に寿司から発生した水蒸気が、寿司の周囲に形成された空間内を流動して、米飯成形体及び具の寿司の加熱を行い、解凍後の寿司の温度むらを少なくでき、且つ量産に適した包装冷凍寿司を提供する。 (もっと読む)


内部が脱気されて冷凍され密封されている柔軟なプラスチック製の包装袋と、前記袋内に配置されている上部が開放されているプラスチック製の箱と、前記箱内に配置されている冷凍されている寿司と、該寿司の具の上に配置されて具の露出面を覆うラミネート金属箔とを備えており、前記プラスチック製の包装袋内において、プラスチック製の箱、ラミネート金属箔及び冷凍されている寿司は、共に冷凍されて一体に形成されており、電子レンジ調理用であることを特徴とする脱気包装冷凍寿司にあり、この脱気包装冷凍寿司は、寿司と箱及び袋との間に形成された空間内を、解凍時に寿司から発生した水蒸気が流動して、米飯成形体及び具の寿司の加熱を行い、解凍後の温度むらが少なく、電子レンジ解凍に適し、量産可能である。 (もっと読む)


本発明は米、特に水稲米を連続的に乾燥する方法と装置とに関する。本発明の目的は処理時間と穀核破壊とをはっきり減少させることである。これは本発明によれば水稲米の予備浄化に次いで渦動層において乾燥を行い、水稲米をそのあとではじめて調質するかもしくは冷却することによって達成された。
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約4RVU〜約130RVUのピーク粘度を有する米粉組成物。1つの実施形態において、該米粉組成物は約4RVU〜約220RVUの最終粘度を有する。好ましくは、該組成物は約2.6〜約9のWAIを有する。好ましい実施形態では、米粉組成物のピーク粘度は、≦約55(WAI)〜145である。該組成物は、加工シート形スナック類、押出し製品類、ソース類、フライ食品用コーティング類、ドッグフード類、ドッグビスケット類、ベビーフード類及びパン類のような食品の製造に使用できる。本発明の米粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び弾性であり、該生地から作られた加工スナック類は所望の味及び質感特性を有する。好ましい加工スナックのためのドライブレンドは、約2%〜約100%、好ましくは約3%〜約33%、最も好ましくは約4%〜約17%の米粉組成物を含む。 (もっと読む)


トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージ及び冷凍寿司パッケージと、このパッケージ中の冷凍寿司を解凍する方法とが提供される。冷凍食品用トレー1は、合成樹脂製の本体1aと、該本体1aの外面に形成された誘電体材料層1bとで構成されている。トレー1は、主底面3、凹所2、囲壁4、フランジ部5、垂下部6、張出部7、主底面3と囲壁4との隅部に設けられたリブ8、及び立上部9とを有する。冷凍寿司10は、そのシャリ玉11が凹所2内に配置され、ネタ12が主底面3のレベル以上に配置される。冷凍寿司パッケージを電子レンジにより加熱し、シャリ玉11を誘電体材料層1bからの伝熱により解凍し、電子レンジによる加熱の停止後、該シャリ玉11からの伝熱によりネタ12を解凍する。 (もっと読む)


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