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国際特許分類[A23L1/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 飼料または食品用豆類,すなわち豆科植物の果実,の処理;豆類からの製品の調整;これらの食品の迅速加熱調理のための化学的処理,例.リン酸塩による処理 (1,055)

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【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】従来の豆腐に比べて栄養価が高く、しかもカルシウムとマグネシウムとをバランスよく摂取することが可能な優れた豆腐を提供することを目的とする。
【解決手段】
1)天然サンゴカルシウムの粉末を含有してなることを特徴とする豆腐。
2)天然サンゴカルシウムの粉末を豆乳に混合して含有させたのち、常法によって凝固させたことを特徴とする請求項1に記載の豆腐。
3)豆乳100重量部に対し、天然サンゴカルシウムの粉末0.5〜10重量部を混合して含有させたのち、常法によって凝固させたことを特徴とする請求項2に記載の豆腐。 (もっと読む)


【課題】豆乳と凝固剤との凝固反応を加熱処理ではなく、凍結処理を利用した凍結凝固による豆腐様食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、豆乳に豆腐用凝固剤の粗製海水塩化マグネシウム、若しくは塩化マグネシウム、若しくは塩化カルシウムを、豆乳重量に対して0.01〜0.3(w/w%)の範囲内で、豆乳を完全に凝固させない濃度で添加して混合液とし、凝固させずに保持若しくは加温保持した後で、その混合液を凍結処理して一旦凍結物とし、その凍結物を解凍して凝固物を得る豆腐様食品の製造方法、並びにその凝固させずに保持若しくは加温保持する条件を50〜70℃の温度域で5〜20分間とする豆腐様食品の製造方法、並びにその得られた凝固物を圧搾、脱水処理して成型される豆腐様食品の製造方法、並びに包装形態を用いて製造する場合に混合液の凍結処理する際の包装形状における最短部位の厚み幅を8cm以下とする豆腐様食品の製造方法に係わるものである。 (もっと読む)


【課題】大豆粉末を使用せずに、生大豆全粒を使用しても、良好な風味を備える大豆加工食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生大豆を粒のまま乳酸菌による発酵処理した後、前記処理した乳酸発酵大豆を磨砕処理又は磨砕処理並びに加熱処理すると、生大豆の全粒に含まれる表皮部分は、乳酸発酵によって食物繊維が軟化して、容易に微細化ができ、且つ軸杯部分(胚芽部分)が有するエグ味や苦みを解消した豆乳液を得ることができ、豆乳、豆乳ヨーグルト、豆腐等の大豆全粒使用製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物性タンパク質源としての脱脂大豆粕の品質を改良または改善することができる低廉且つ効率的な発酵大豆粕の製造方法、および前記方法によって製造された発酵大豆粕を提供する。
【解決手段】大豆粕に水分を添加し、熱処理する段階と、前記熱処理された大豆粕を冷却した後、枯草菌を接種する段階と、および前記大豆粕に接種された菌を固体培養して発酵大豆粕を得る段階とを含む。 (もっと読む)


本発明は生豆をその皮とともに加熱チェンバー(chamber)で加熱して殺菌し、豆のデンプン成分を水溶性デキストリン(dexstrin)に変形した後、超微細粉末で粉砕して全豆乳を製造する方法に関するものである。上のような方法で豆のデンプン成分を水溶性デキストリンに変形することで消化力が向上し、豆固有の生臭さや青臭さなどの異臭(stink)が除去され、優れた味と風味を持ち牛乳のようになめらかな全豆乳を製造することができる。また豆の皮まで全て使用するため既存の豆乳製造工程で発生する廃棄物(皮とおから)問題を解消し、豆乳の収率を大きく向上させる効果がある。合わせて黒豆皮に含まれる良質の坑癌成分を利用する黒豆全豆乳を製造できる技術を提供する。
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【課題】浸漬された豆の皮を剥く豆脱皮装置を提供する。
【解決手段】豆脱皮装置は、豆を挟み込める程度の幅の間隙を空けて互いに平行且つ並列に配置され、長さ方向を回転軸として、それぞれ間隙に対して上から下に向けて回転する円筒形の第1の回転体及び第2の回転体と、間隙間に投入された豆を間隙間で第1及び第2の回転体の一端側から他端側へ移動させるために長さ方向に延び、回転軸に対して一端側から下向きに傾斜して延びる第1の面部分と当該第1の面部分の下端位置から他端側へ連続して延び且つ回転軸に対して平行に延びる第2の面部分とを有する台部材と、第2の面部分の高さ位置付近でそれぞれ第1の回転体及び第2の回転体に接触可能に回転し、台部材上の豆から剥かれた皮をそれぞれ第1の回転体及び第2の回転体との接触部分に引き込んで台部材から排出する第1の回転棒及び第2の回転棒と、第1の回転棒及び第2の回転棒及び台部材を振動させる振動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を使用しない豆腐用凝固剤とその製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐用無機塩凝固剤水溶液である水相T2と、1%以上のジアシルグリセロールを含む食用油脂である油相T1とを乳化分散手段M1によって攪拌混合してなる油中水滴型(W/O型)乳化物である。添加乳化剤を使用せずとも、豆乳凝固反応を遅効化する製剤である。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要さずに閉蓋でき、一旦開封した後の再度の閉蓋も容易に可能で、さらに複数の容器を積み重ね包装した場合の下段容器の蓋体の沈み込み変形を抑制できる納豆容器を提供する。
【解決手段】平面方形のフランジ部4を残して収納凹部2が形成された容器本体1と、容器本体1にヒンジ部6を介して連設された蓋体5とよりなり、収納凹部2の側壁20が、上部側壁21と、段部22と、テーパ状に傾斜して下方に延びて平面円形の底部24に至る下部側壁23とよりなり、蓋体5には、収納凹部2の開口部3との対応位置に、閉蓋時に開口部3の内側に嵌合するリブ状凸部8を形成し、リブ状凸部8に外方への張り出し部9を設ける。 (もっと読む)


【課題】米を利用した豆腐の製造方法に関し、米が含まれている豆腐によって消費者の健康増進を図り、より質の良い高品質の豆腐を製造方法を提供する。
【解決手段】豆腐1箱の量を基準にして約5kgの総重量対比65〜70wt%の豆と30〜35wt%の炒めた米をふやかす。ふやかした豆と炒めた米を混合した状態で紛砕機に投入して微細な状態に挽き、粉砕された豆と炒めた米の混合物に泡を抑制する消泡剤15gと水60gを投入して均等に混合する。混合された材料をろ過器に通過させておからをろ過した後、ここで残った炒めた米/豆乳を80〜99℃の熱を加えて煮る。加熱された炒めた米/豆乳に凝固剤である塩化マグネシウム42gを投入すると同時に、塩または竹塩14g及び水45gを投入して混合した状態で凝固させる。凝固した炒めた米/豆乳を直径約3〜4cm程度の大きさになるようにつぶし、圧着させる工程を経て米を利用した豆腐を製造する。 (もっと読む)


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