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国際特許分類[A23L1/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 食品または食料品;他のクラスに包含されないそれらの処理 (49,385) | A21DまたはA23BからA23Jまでに包含されない食品,食料品,または非アルコール性飲料;その調製または処理,例.加熱調理,栄養改善,物理的処理 (31,695) | 食品または食料品;その調整または処理 (24,895) | 飼料または食品用豆類,すなわち豆科植物の果実,の処理;豆類からの製品の調整;これらの食品の迅速加熱調理のための化学的処理,例.リン酸塩による処理 (1,055)

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【課題】 野菜・豆腐殻・魚類の臓物・汚泥などの含水物質を熱風により確実に連続乾燥することができる含水物質の乾燥装置を実現する。
【解決手段】 横設された円筒状の中空室102と、下端が中空室102に連通する箱筒状の上部中空室107を配設する。上部中空室107内の上部に、熱風の流れを変えるための熱風変流板11を垂直方向に沿って配設する。熱風供給路103を、中空室102の底部付近において先端を中空室102の周面に開口して中空室102の円周の接線方向に沿って配設する。含水物質供給路104を、上部中空室107と熱風供給路103との間において先端を中空室102の周面に開口して突立して配設する。乾燥された含水物質を取り出すための取出口108を上部中空室107の一方の側面に突設する。 (もっと読む)


【課題】 ローラ内に内部ドラムを配設して、その内部ドラムとスクリーン内側との間で液状物の流路を形成させて、液状物の排出をスムーズに行い、排出流速を上げて溜まった空気や泡の排出効率を高めるとともに、循環洗浄時は洗剤の流速を高めて洗浄効率を上げる。
【解決手段】 ローラR1,R2内周に沿うように内部ドラムRdが配され、スクリーンで分離した液状物をスクリーンRsと内部ドラムRdとで形成される流路Rcに沿って流して出口11に集めて排出する。また前記内部ドラムRdの前方ないしは外周に出口側に向かってローラR1,R2内の液状物を送り込み、送液するためのパドル(羽根)10を装着する。 (もっと読む)


【課題】GABA及び/又はタウリンを高含有する発芽種子、及びその製造方法を提供すること、さらには上記発芽種子を用いる食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ−アミノ酪酸(GABA)含有量が、50mg/100gドライウェィト(DW)以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。タウリン含有量が、50mg/100gDW以上であり、かつ水分含量が15%以下である発芽種子。種子を発芽処理に供して発芽種子を得る工程、得られた発芽種子をGABA及び/又はタウリンを含有する水溶液に、GABA及びタウリンのいずれか一方または両方の濃度が50mg/100gDW以上となる時間浸漬する工程、及び得られた発芽種子を水分含量が15%以下になるまで乾燥する工程
を含む、上記発芽種子の製造方法。上記発芽種子を用いる食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
食品の製造時の起泡を効果的に抑制し、また持続的な消泡効果を有する消泡剤を提供する。
【解決手段】
平均粒子径が0.1〜0.5μmの乳化物からなる消泡剤であって、当該乳化物が(A)HLBが2〜8の乳化剤、及び(B)ポリグリセリン脂肪酸エステル、レシチン及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有する。 (もっと読む)


【課題】 凝固空間内に収容した温豆乳に即効性の凝固剤である塩化マグネシウムを均等に分散させながら攪拌混合させ、速かにムラなく凝固させることができる豆乳凝固技術の提供。
【解決手段】 温豆乳を収容させる凝固空間10と、前記凝固空間内を往復移動する攪拌手段33と、この攪拌手段に形成された凝固剤注入口24と、を備え、温豆乳を凝固させるに際し、前記凝固空間内で攪拌手段を1方向にのみ移動させると同時に凝固剤注入口から凝固剤を注入させて温豆乳と凝固剤を攪拌混合させる。 (もっと読む)


【課題】 常に均一な圧力がかかって固液混合物から固形分と液状分とに分離することができ、しかも短時間で大量に処理することができるローラ式の固液分離装置を提供する。
【解決手段】 ポンプ等の供給手段によって適度に加圧されながら供給される固液混合物を回転するローラR1,R2を通過させた後に近接配置されるケーシング壁3に、固形分を排出させる排出窓8が形成されるとともに、この排出窓8を閉塞する方向に所定の加圧力が加えられる加圧蓋9を備え、固液混合物から液状分を前記ローラR1,R2により分離させるとともに、前記加圧蓋9による加圧のかかった排出窓8から固形分を排出させる。 (もっと読む)


【課題】有効利用されていない大豆ホエーを利用した優れた培養能力を有する乳酸菌培養培地、該乳酸菌培養培地を用いた乳酸菌の培養方法、大豆ホエー特有の不快臭、豆臭、苦渋味、n−ヘキサナール由来の臭気、配糖体(イソフラボン、サポニン)の収斂味を低減することができ、まろやかな芳香、酸味とコクを有する大豆ホエー乳酸菌発酵物、及び該大豆ホエー乳酸菌発酵物を含有する飲食品の提供。
【解決手段】大豆ホエーを含有する乳酸菌培養培地であって、前記培地の25℃における導電率が、550mS/m〜1,450mS/mである乳酸菌培養培地である。 (もっと読む)


【課題】糸引き性を減らすとともに臭いを低減した納豆を提供する。
【解決手段】本発明は、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1の裏面4側に配置して包む包装工程を経た後、醗酵工程を行うことを特徴とする。本発明では蒸した大豆および納豆菌11を塩漬けした朴葉1に包んで醗酵させることにより、糸引きが少なく臭いを低減した納豆12を提供することができる。本発明においては、蒸した大豆および納豆菌11を、塩漬けした朴葉1を2枚中表にして重ねてなる朴葉積層体10により包むと、包みやすく破れ難いので好ましい。 (もっと読む)


【課題】
大豆原料から豆乳を製造する際に生ずる「不快味成分」を、高速遠心分離機により豆乳から分離除去することにより、その不快味成分を低減させてなる、呈味改善された豆乳の製造方法及びその豆乳を用いて製造された加工食品を提供することである。
【解決手段】
大豆原料から製造した豆乳を高速遠心分離機にかけ、遠心分離作用後に二層に分離したものの上層の浮遊成分を除去し、下層に残った豆乳のみを分取することを特徴とする呈味改善された豆乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エクオール産生能が維持されたエクオール産生微生物を生菌の状態で含む発酵製品を提供することである。
【解決手段】エクオール産生微生物を用い、大豆粉末又は豆乳を原料として発酵物を製造する際に、(1)エクオール産生微生物を用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上、嫌気条件下で発酵することにより、マザースターターを調製する、(2)前記マザースターターを用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上で発酵することにより、バルクスターターを調製する、(3)前記バルクスターターを用いて、大豆粉末又は豆乳を含む培地で発酵して発酵物を調製することによって、エクオール産生能が維持された微生物を生菌のままで含む発酵物の製造が可能になる。 (もっと読む)


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