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国際特許分類[A23L1/221]の内容

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国際特許分類[A23L1/221]に分類される特許

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【課題】チョコレート製品における、食味改善剤を提供する。
【解決手段】(a)遊離のグルタミン酸を、グルタミン酸ナトリウム相当量で10重量%以上(好ましくは15%以上)、(b)5'-イノシン酸二ナトリウム及び5'-グアニル酸二ナトリウムを総量で1重量%以上(好ましくは1.5%以上)、並びに(c)2-フランメタノール及び/又は5-メチル-2-フランメタノールを含む酵母エキスを有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供する。
【解決手段】 以下の(A).、(B).、及び(C).さらに(D).および/ または(E).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A).感覚刺激物質
(B).キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C).バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D).緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E).バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】クランベリー果実成分の味質(酸味)を改善し、日常的かつ継続的にクランベリー果実成分の摂取を可能にする味質改善剤を提供する。
【解決手段】本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分のための味質改善剤であって、D−マンノースを含有することを特徴とする。上記のD−マンノースは、植物のヘミセルロース由来であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
市販されているステビアレバウディアナ(Stevia rebaudiana)出発材料から、すべての商業的用途に許容できる水溶性のあるレバウジオシドA(「Reb」)を単離及び精製する高処理能力、高純度、高収率システム及び方法及びステビア出発材料の所与のバッチの属性に基づき、99+%純度Reb Aの収率を最大限に高める手段の提供。
【解決手段】
本発明によれば、所与のステビア出発材料について、任意の質量対体積比アッセイと共に出発材料アッセイを用いることにより、処理コストを最小限に抑えながら、最終製品の効率の良いReb A純度、及びReb A収率を達成できる。 (もっと読む)


【課題】ホットワインを作る為のスパイスを粉末又は粒状に加工して水分透過性の袋に封入したスパイス入りティーバッグを提供する。
【解決手段】少量のスパイスでもスパイス成分を抽出できる様に、粉末又は、粒状に加工したスパイス2乃至7を、不織布の様な水分を透過する袋1に入れて、ティーバッグ状に加工する。マグカップやティーカップ等の容器にワイン又は、他の酒類を入れた中に、当スパイス入りティーバッグを浸して電子レンジで温める事により安易にホットワインや、薬酒を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】すり立ての生ワサビの、フレッシュで瑞々しく、オイリー感、根茎感のある香気、香味を付与、増強できるワサビ風味増強剤、ワサビ風味組成物および飲食品のワサビ風味増強方法を提供すること。
【解決手段】3−メチル−γ−デカラクトン、3−メチル−2−ブテン−1−チオール、2−イソプロピル−3−メトキシピラジン、2−イソブチル−3−メトキシピラジン及びトランス−4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールから選ばれる1種または2種以上の混合物をワサビ風味組成物または飲食品に少量、添加することにより、ワサビの香気、香味を増強する。 (もっと読む)


【課題】「だし」取り用の風味原料において、風味原料の需要者からの要求品質である風味の均一化、短時間での「だし」取りを満たすための新規な風味原料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造された原料を微粉砕し、水溶液に接触させた後に乾燥・水分調整し、さらに抽出風味原料濃縮物などを表面コーティングすることを含む、最終水分含有量が5〜12重量%である風味原料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ローズマリーは、いろいろな効能が知られており、それらの効能を十分にいかした香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、ローズマリーを用いて香辛料及び調味料及び塩加工品の製造方法とするものであり、これに塩及び胡椒を混合することを特徴とするものである。また、ローズマリーの茎を用いたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ホップの毬果を用いた新規な薬味の製造方法を提供する。
【解決手段】ホップの毬果を収穫し(ステップS101)、可視光線を遮断した雰囲気において、収穫したホップの毬果に遠赤外線を照射して、80℃以上95℃以下の温度で加熱乾燥する(第1加熱工程;ステップS102)。次いで、可視光線を遮断した雰囲気において、ホップの毬果に遠赤外線を照射し、50℃以上70℃以下の温度で加熱乾燥する(第2加熱工程;ステップS103)。 (もっと読む)


【課題】異臭のない香味の優れ、飲食品に適用可能なレモングラスエキスを提供することである。
【解決手段】レモングラスから水蒸気蒸留により分画して精油と水溶液部分とからなる留出物を得る工程1と、前記水蒸気蒸留後のレモングラスを抽出して抽出物を得る工程2と、工程1の留出物と工程2の抽出物とを混合してエキスを得る工程3、を含む製造方法により得られるレモングラスエキス。 (もっと読む)


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