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国際特許分類[A23L1/226]の内容

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式中、
がH、メチルまたはエチルであり;
がH、OH、フッ素、C−C直鎖または分枝アルキル、C−Cアルコキシ、ここでアルコキシ中、アルキル基は、直鎖または分枝であるか、またはC−Cシクロアルキル部分であり;
がH、メトキシ、メチルまたはエチルであり;
またはRおよびRは一緒に、これらが結合するフェニル炭素原子との間の架橋部−O−CH−O−を形成し;
はOHまたはメトキシであり;
およびRは独立して、Hまたはメチルであり;
、R、R、R、RおよびRは、
(i)RおよびR一緒に、これらが結合するフェニル炭素原子との間の架橋部−O−CH−O−を形成する場合には、R、R、RはHであり、RはOHである;および
(ii)RがOHであり、R−RがHである場合には、RまたはRの少なくとも1つがメチルである
となる、式Iの化合物(その塩を含む)。
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【課題】より強い冷感強度をもち、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物または感覚刺激剤組成物並びに冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I)
【化1】


で表される(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3R)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


【課題】好ましくない刺激感、苦味などがなく、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物あるいは感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I):


で表される(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


本発明は生理学的効果を有する式(I)の化合物に、及びその調製に、及びその使用に関する。
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【課題】クエン酸などの食用酸を含有するキャンディーやチューインガムなどの製品中に配合される、メントールの苦味を低減する方法を提供する。
【解決手段】メントールを含有する乳化香料組成物を添加することで、クエン酸などの食用酸を含有する製品中のメントールの苦味を低減する。 (もっと読む)


【課題】飲食品分野において、飲食品の清味の付与または増強のための組成物を提供すること。
【解決手段】セロビオース含量が70質量%以上であり、セロトリオース、セロテトラオース、セロペンタオース及びセロヘキサオースの合計が0.1〜30質量%であり、かつグルコース含量が3質量%以下であるセロオリゴ糖組成物を有効成分として含有する、飲食品の清味の付与または増強のための組成物。 (もっと読む)


【課題】 乳類を含む加工食品において呈味改良方法であって、具体的には、クリーム類においてはコク味とキレの両特性をもつような呈味改良方法、アイスクリーム類においては風味や口溶けが良く耐ヒートショック性に優れた呈味及び物性改良方法、プリン類においてはソフトでクリーミーかつコク味をもつ呈味改良方法を提供する。
【解決手段】 糖組成として固形分当たりマルトトリオースが50%以上、経済的に好ましくは50%以上65%以下、およびマルトースを25%以下含むマルトトリオース含有糖組成物を用いた乳類加工食品の呈味改良剤、及び当該呈味改良剤を含有させることを特徴とする乳類加工食品の呈味改良方法。 (もっと読む)


【課題】天然のバターの良好な香味を食品に付与することができる香味組成物を提供すること。
【解決手段】UC10FA(炭素数10以下の遊離脂肪酸)の含有量が0.01質量%以上であり、UC10FAとUC12FAEE(炭素数12以下の脂肪酸エチルエステル)の質量比UC10FA/UC12FAEEが50〜1000であることを特徴とする香味組成物。該香味組成物は、乳脂と、エチルアルコール濃度が1容量%以上のアルコール飲料との混合物に、リパーゼを加え、エステル交換とエステル化と加水分解を行うことより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの煎りたて感、擂りたて感など嗜好性の高い香気、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、R1は水素またはメチル基を示し、R2は直鎖または分岐鎖状C1〜5のアルキル基を示す。ただし、3−メチル−1−ブテン−1−チオールおよび2−メチル−1−ブテン−1−チオールは除く。)
で表される1−アルケン−1−チオールを有効成分として含有することを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


【課題】 野菜の調理感、肉の調理感、ゴマの煎りたて感、擂りたて感など嗜好性の高い香気、特にフレッシュなロースト感を増強することができ、飲食品などに用いる香料組成物の調合素材として有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


(式中、波線の結合はシス型もしくはトランス型またはシス型とトランス型の任意の割合の混合物であることを示し、R1が水素の場合、R2はメチル基を示し、R1がメチル基の場合、R2は水素を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


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