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国際特許分類[A23L1/226]の内容

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【課題】香料の香り立ち及び持続性を高める方法及びそのための強化剤の提供。
【解決手段】香料組成物に、あるいは製品に下記一般式(1)で表される化合物を配合する。香料組成物への配合量は0.01〜90重量%、また製品への配合量は、製品中に配合される香料組成物に対して、0.0001〜2.0倍量(重量比)が好ましい。


(式中、AはH又はOH基を、BはH又はメチル基を、nは0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に添加することで、油脂感を増強し油脂の使用量を減じることのできる油脂感増強剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)、


(式中Rは炭素数8〜13のアルキル基を示す)で表されるδ−ラクトン類を有効成分として含む油脂感増強剤。特に好ましくはδ−トリデカラクトン、δ−テトラデカラクトン、δ−ヘキサデカラクトン、δ−オクタデカラクトンから選ばれる1種以上を有効成分とする油脂感増強剤によって前記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】雑味の少ない強い乳味増強作用を有する食品素材、その製造方法および乳味性を向上させるための方法を提供すること。
【解決手段】バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸を主成分とするアミノ酸と糖質を含む水溶液を加熱させてなる乳味増強作用を有する食品素材。前記バリン、プロリン、イソロイシン、リジン、グルタミン酸およびアルギニンから選ばれる少なくとも3種のアミノ酸の総量が、全アミノ酸総量に対して70重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無果汁又は果汁含量の低い果汁飲料などの飲食物に対して、高果汁飲料のような風味、コク、ボリューム感・濃厚感を付与できる呈味付与剤を提供する。
【解決手段】シトロプテンを有効成分として含有することを特徴とする呈味付与剤あるいはその呈味付与剤を含有する香味料組成物を添加することにより、飲食物とくに、低含量の果汁飲料に濃厚感を付与することができる。またこのシトロプテンは、レモンコールドプレスオイルから得ることができる。 (もっと読む)


【課題】l−メントールを含有するメントール含有食品に関し、l−メントールの含有量を高めても、舌に対する痛みを緩和できる、新たなメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、ビタミンEを併用することにより、舌に対する痛みを緩和できることが分かった。これより、l−メントールと共に、ビタミンEを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


香質に優れ、ナチュラル感、フルーティー感があり、ムスク様香気を有する新規化合物を提供する。本発明は下記式(1)で表される化合物に関する。(式(1)中、波線は、C=C二重結合のE配置およびZ配置のうち少なくとも一つを示す)。
【化1】

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【課題】乳脂肪分が少ない乳製飲食品に対して、原料として脱脂乳や脱脂粉乳を用いない調味料によって、濃厚なミルク感やコクを付与する。
【解決手段】水に、酵母エキス10〜50重量部、デキストリン50〜90重量部の割合で添加し溶解したものを、100〜130℃で10〜60秒間加熱した後、乾燥して調味料を得る。原料のデキストリンとしては、DE値が20〜40のものが望ましい。原料の酵母エキスとしては、5’−グアニル酸塩を5’−グアニル酸ナトリウム換算で4重量%以上、5’−イノシン酸塩を5’−イノシン酸ナトリウム換算で4重量%以上含有量し、かつ含有する全アミノ酸に占めるペプチドの割合が90重量%以上のものが望ましい。 (もっと読む)


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