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国際特許分類[A23L1/226]の内容

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【課題】加熱処理した野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する方法を提供する。
【解決手段】野菜又は野菜を使用した食品を、炒めるか、又は焼くかした後に、スクラロースを添加し混合することで、野菜又は当該野菜を使用した食品の風味を向上する。 (もっと読む)


【課題】口腔内刺激または皮膚刺激による精神高揚剤、または該精神高揚剤を含有する組成物の提供。
【解決手段】キク科スピランテス属(Spilanthes)、ミカン科サンショウ属(Zanthoxylum)、ミカン科イヌサンショウ属(Fagara)、コショウ科コショウ属(Piper)等の植物の抽出物、または下記一般式(1)で表されるアミド誘導体等の収れん性を有する辛味成分による精神高揚剤、および該辛味成分含有組成物。


(式中、R1は、末端にメチレンジオキシフェニル基が置換していてもよい炭素数2〜12のアルケニル基を表し、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、水素原子、水酸基が置換していてもよい低級アルキル基であり、R2とR3は、それぞれ互いに隣接する窒素原子と一緒になって複素環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】食料品、チューインガム、歯科衛生用品及び口腔衛生用品、並びに医薬品等の経口的に消費可能な組成物の温感(warming)効果を増強又は変更するためのフラボングリコシドを提供する。
【解決手段】以下に説明する式Iで表わされるフラボングリコシドが予想外の有利な風味の増強特性及び変更特性を有する:


ここで、Rは、H及びCHからなる群から選択され、Rは、H及びOHからなる群から選択され、Rは7−O−グリコシドである。 (もっと読む)


【課題】 消費者の減塩志向にマッチした嗜好性に優れた塩辛い香気を賦与することができる香料組成物およびそれらを配合した飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 メチオナールおよび4−ヒドロキシ−3(2H)−フラノン類、又は3−ヒドロキシ−2(5H)−フラノン類のいずれか、あるいは全てを含有する香料組成物、およびそれらを飲食品に使用すると、より自然で飲食品の嗜好性を損なうことなく塩辛い香気を賦与することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品の味を損なうことなく食塩の使用量を減じることが可能な塩味増強剤を提供する。
【解決手段】ユリ科野菜の細胞組織から分離され、140メッシュを通過する植物由来固形分と、メイラード反応生成物および含硫化合物とを含有する風味成分と、からなることを特徴とする塩味増強剤、それを用いた塩味増強飲食品、飲食品における塩味増強方法。 (もっと読む)


【課題】全体として、旨味、コク、キレ等、香味のバランスに優れ、しかも香味が相応に深い醸造酢を得ることができる醸造酢の製造方法及びそのような醸造酢を提供する。
【解決手段】原料を酵素処理した後、アルコール発酵し、更に酢酸発酵する醸造酢の製造において、原料としてコーンスターチとモルトとを、乾物換算でコーンスターチ100質量部当たりモルト20〜100質量部となる割合で用いた。 (もっと読む)


【課題】
微量の添加により飲食品の呈味、特に旨味感を増強し、または、魚節風味飲食品に削りたての魚節、特にカツオ節をイメージさせるウッディー感、節感を付与することができる香味改善剤を提供する。
【解決手段】
2,4,7−トリデカトリエナールまたは4,7−トリデカジエナール((E,Z,Z)−2,4,7−トリデカトリエナールおよび(Z,Z)−4,7−トリデカジエナールを除く)からなる香味改善剤、これらの化合物を10−2ppm〜10ppm含有させた魚節香料組成物、これらの化合物を10−3ppb〜10ppb含有させた飲食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香質に優れ、特徴のあるムスク様香気を有する新規大環状化合物およびその製造方法を提供すること、ならびに新規大環状化合物を用いて新規香料組成物、飲食品、香粧品、日用・雑貨品、及び口腔用製品を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。
[式(1)中、波線は、C=C二重結合のE配置およびZ配置のうち少なくとも1つを示す。mは0〜10の整数、nは1〜11の整数を表す。ただしmが0〜4または6〜10の整数のときnは1〜11の整数を表す。また、mが5のときnは1または3〜11の整数を表す。]
【化1】
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【課題】 自然な天然感とシトラール様のレモン感、フレッシュ感の付与に極めて有効な4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オールおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−イル アセテートおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オンの3種の化合物を特定の割合で混合した香料組成物、および当該香料組成物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】 4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オールおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−イル アセテートおよび4,8−ジメチル−3,7−ノナジエン−2−オンの3種の化合物を特定の割合で混合した香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】すり立ての生ワサビの、フレッシュで瑞々しく、オイリー感、根茎感のある香気、香味を付与、増強できるワサビ風味増強剤、ワサビ風味組成物および飲食品のワサビ風味増強方法を提供すること。
【解決手段】3−メチル−γ−デカラクトン、3−メチル−2−ブテン−1−チオール、2−イソプロピル−3−メトキシピラジン、2−イソブチル−3−メトキシピラジン及びトランス−4,5−エポキシ−(E)−2−デセナールから選ばれる1種または2種以上の混合物をワサビ風味組成物または飲食品に少量、添加することにより、ワサビの香気、香味を増強する。 (もっと読む)


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