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国際特許分類[A23L1/31]の内容

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【課題】安心、安全、健康のエコ養殖魚、及び天然魚の生の魚及び冷凍魚、貝類あるいは肉、野菜類、又 おじや等生の素材を調味液を固めることで電子レンジを用いて簡易に煮物が出来る製法を提供する。
【解決手段】低アレゲン性トリ由来ゼラチンを用いて、ゼラチン溶液を調整する。(調味だれ:ゼラチン溶液9:1たれを10倍希釈する要領)調味だれを固定させる。 (もっと読む)


【課題】 塩漬処理に要する時間を短縮することにより、ハムの鮮度、風味などの成分が失われ、微生物が増殖する懸念のない高速塩漬処理方法及び同方法を実施するための装置を提供する。
【解決手段】 原料肉に塩漬液をインジェクション法で注入した後、タンブラのジャケットタンク3に投入し同ジャケットタンクを回転駆動装置9により回転させてタンブリングするハム等食肉加工原料の塩漬方法において、ジャケットタンク3が回転していない時、ジャケットタンク3を連続的又は間欠的にエアバイブレータ6で振動させる。これによって塩漬液が原料肉全体に浸み込み、また振動で繊維質がこなれてマッサージング効果が上昇し、柔らかいハム肉となる。また振動マッサージング効果で、塩漬処理時間を従来より大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


食肉の内部に、該食肉とは異なる食材である異種食材が充填されてなる異種食材充填食肉であって、該食肉は一の開口部又は開口部跡を有する袋状の形状をなした食肉である袋状食肉体であり、該異種食材は袋状食肉体の内部に充填されていることを特徴とする、異種食材充填食肉。また、食肉の一端部から開口処理用の刃を貫入させて開口部のある袋状食肉体を形成する開口課程と、材料充填装置を用いて異種食材を充填する充填課程を備える異種食材充填食肉製造方法。
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本発明はプロテアーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸並びに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を目的とする。本発明のポリペプチドは種々の診断薬、治療薬および工業関係で用いることができる。本発明のポリペプチドは、例えば洗剤、食品加工および逆反応を利用する化学合成のための添加物として用いることができる。さらにまた、本発明のポリペプチドは食品加工、醸造浴添加物、アルコール製造、ペプチド合成、鏡像選択性、皮革工業における皮革製造、廃棄物処理および動物の分解、写真工業における銀の回収、医療、絹の脱ガム、バイオフィルムの分解、バイオマスのアルコールへの変換、生体防御、抗菌剤および消毒剤、身だしなみおよび化粧品、バイオテク試薬、トウモロコシの湿潤混練りの澱粉収量の増加、並びに医薬品(例えば消化促進剤および抗炎症(抗燃素)剤)で用いることができる。
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【課題】柔らかく、旨味の豊富な味噌漬け食肉の製造方法を提供する。
【解決手段】肉片の表面にパパイヤ由来の酵素含有水溶液を塗布する工程と、この肉片を低温保管する保管工程と、この肉片を旨味成分と添加物とを有する味噌床に漬け込む工程と、この肉片を少なくとも2段階にて加焼する工程とを含み、前記添加物が、豆板醤、柚子、島みかん、カレー粉の少なくとも1種類であり、また前記味噌漬け工程において、低温にて3日〜6日熟成させ、そして前記加熱する工程で使用される加熱装置が、水加熱装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発色剤や肉色保持助剤等の添加物を使用することなく、良好な色調や風味を付与された、食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品を製造する方法及び該製造方法によって得られた食品を提供する。
【解決手段】 赤色色素タンパクを含む食肉又は魚肉、あるいはそれらの加工品に、赤色色素タンパクに対する色調改善効果を有する微生物を添加する。前記微生物として、赤色色素タンパクを含む食肉又は魚肉あるいはそれらの加工品をスライスして得られた切片に、微生物を含む試料を接種して、該切片の発色の状態を確認することによりスクリーニングされた微生物を用いることが好ましい。前記赤色色素タンパクに対する色調改善効果を有する微生物は、乳酸菌であることが好ましく、特には、カルノバクテリウム属又はラクトバチルス属に属する微生物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 肉或いは肉と野菜等の混合物からなる練肉成形品を、安定した品質で衛生的に、連続して自動的に製造することができる練肉成形機を提供する。
【解決手段】 タンク15内の練肉材料Aを充填し成形する成形板31と、成形された練肉成形品Bを成形板上31aに抜脱させる押し上げ手段と、抜脱された練肉成形品Bを成形板上31aから取り除き回収するための取り除き手段とから構成され、成形板31の往復移動とカム機構により、前後両側の成形カップ35において交互に、練肉材料Aの成形カップ35への充填、成形、練肉成形品Bの成形カップ35外への抜脱、成形板上31aからの取り除きの一連の動作を連続的に行う練肉成形機である。
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食用肉改質剤は、(A)動物性油脂10〜60重量部、(B)デンプン0.01〜1重量部、(C)デンプン糖化物15〜40重量部、(D)非イオン界面活性剤0.3〜8.0重量部、(E)増粘多糖類0.41〜7.5重量部、(F)抗酸化剤0.02〜0.05重量部、(G)金属封鎖剤0.03〜0.1重量部、(H)pH調整剤0.005〜0.5重量部、(I)ツヤプリシン0.00001〜0.005重量部を含む保存料、および(J)水を含有する水中油滴型エマルジョンを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食品素材を攪拌するための、新規な方法を開発することを課題とする。本発明はまた、スリ身を用いて新規な塩摺り方法を提供することもまた、課題とする。
【解決手段】 本発明の発明者らは、同時に発生する遠心力と向心力を使用して、複数の食品素材を攪拌することができることを見いだし、本発明を完成するに至った。したがって、本発明は、上記課題を解決するため、同時に発生する遠心力と向心力を使用して、複数の食品素材を攪拌する方法を提供する。本発明はまた、食品素材として魚肉スリ身、畜肉スリ身、またはこれらを冷凍したものを用いて、食塩および水とともに本発明の方法にしたがって、同時に発生する遠心力と向心力を使用することにより、新規な塩摺り方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】殺菌・防腐剤の腸内菌に及ぼす影響とそれらのNa+に加え「味の素」のNa+による過剰摂取から発生している「塩分」の抑制からくる「味の不自然さ」と「蛋白質の消化不良便秘・膨腹」の添加剤症の問題について肉や魚や豆腐などの蛋白質の消化には食塩は欠かせない。その蛋白質を消化するペプシンは、ペプシノーゲンから胃液の塩酸に依って自己消化的に変成される。その塩酸も食塩の加水分解から変成される。つまり、食塩を十分摂る方法を提供する。
【解決手段】Na+を中和するCl-を供給する胃液の成分と同じ塩酸HClを食酢に添加したり、直接食品に殺菌・防腐剤を兼ねて添加。 (もっと読む)


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