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国際特許分類[A23L1/31]の内容

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【課題】鯨の筋、すじ肉、皮払い、白剥を原料として、尾羽を使用した場合と同等もしくはそれ以上の歯ごたえがあるさらし鯨製品を安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のさらし鯨製品の製造方法は、鯨の筋、すじ肉、皮払い、白剥等からなる冷凍原料を解凍する工程(ステップS1)と、不要な部分を除去し,所定の大きさに裁断する工程(ステップS2)と、原料を袋詰めして凍結させる工程(ステップS3及びS4)と、凍結したブロック状態の原料をスライスする工程(ステップS5)と、脱血工程(ステップS6)と、脱脂工程(ステップS7)と、脱脂剤を除去する工程(ステップS8)と、漂白工程(ステップS9)と、漂白剤を除去する工程(ステップS10)と、原料を沸騰状態の湯に浸漬して加熱する工程(ステップS11)と、原料を氷水に浸漬して冷却する工程(ステップS12)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】生のハム材を用い、無用な焦げを回避しながら、雑味のない、肉本来の味を保持した薫り高いハム材の炭火焼方法を提供すること。
【解決手段】コンロ1の内底部の備長炭5、5…が赤色状態になったところで、そのコンロ1の上部に配した載置手段3上に、生のハム材を用いた串刺しハム材2、2…を載せて炭火焼を開始し、その後、串刺しハム材2、2…の上から水掛を行う。この水掛は備長炭5、5…の表面が黒色に変化するが消火はしない程度に行う。この水掛の水は備長炭5、5…の燃焼熱により水蒸気及び湯気となって吹き上げ、上方の串刺しハム材2、2…を蒸し焼きにする。水掛は備長炭5、5…が赤色の燃焼状態に回復する毎に行う。備長炭5、5…が水掛時の黒色から赤色への復帰の段階で串刺しハム材がきつね色になっていれば、炭火焼は完了である。 (もっと読む)


【課題】簡単にしかも衛生的且つ安全に串焼きの調理を行うことが可能であり、加えて、複数本の焼串をいずれも焼きむらなくそして相互間の焼け具合に違いが生じないように焼くことが可能である串焼き装置及び串焼きの調理方法を提供する。
【解決手段】ガスコンロ3と、食材Fを刺した焼串Cを収容する複数の焼串保持円筒20と、無端状を成し少なくとも一部分がガスコンロ3の近傍を通過する周回路10と、複数の焼串保持円筒20を等間隔に並べて周回路10に沿って移動させる搬送機構30を備え、焼串保持円筒20の一端は焼串を出し入れする開口端21として形成され、焼串保持円筒20の周壁22には多数の貫通孔23が形成され、搬送機構30は、複数の焼串保持円筒20を各軸心回りにそれぞれ自転させながら周回路10に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】肉質の硬い牛肉の部位を使用して柔らかく、保存性に優れる新しい食感と風味を有するカマンベール風味の熟成乾燥牛肉とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のカマンベール風味の熟成乾燥牛肉の製造方法は、所定の大きさ及び状態に整形された牛肉の塊肉3に対して、糖を含まない、あるいは微量の糖を含んだピックル液Lを含浸させて熟成させる塩漬け工程と、上記塩漬け工程終了後の熟成牛肉5を洗浄後、低めの温度で所定時間熱風乾燥し、上記熱風乾燥と放熱と所定期間の冷蔵保管とを所定回数、繰り返して所定の目標水分活性Awになるまで乾燥させる乾燥工程と、上記所定の目標水分活性Awに乾燥された熟成乾燥牛肉7の表面に白カビを噴霧し、所定温度、所定湿度にて所定期間熟成させて上記熟成乾燥牛肉7の表面に白カビを付着させる白カビ付着工程と、を備えることによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 数量の確保、形状の追求、対衝撃性、衛生面の確立に優れた人工骨を用いた漫画肉の製造方法を提供する。
【解決手段】 漫画肉の骨に、食べる事を目的とせず、尚且つセラミック及び陶磁器を除く耐熱性素材を用いた人工骨を使用した事を特徴とする人工骨使用漫画肉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】燻煙食肉製品の製造工程に負荷がかかることがなく、製品内部に発生する液溜りを防止することにより、外観上良好で、かつ、歩留り低下及び旨味成分の流出を防止することができる燻煙食肉製品の製造方法を提供する。
【解決手段】食塩とトランスグルタミナーゼ組成物を含有する調味液を原料肉に添加後、加塩処理を施さずに、燻煙処理を施すことにより、燻
煙食肉製品を製造する。さらに、肉総量に対して、調味液に含まれる食塩の濃度を1.0〜2.0重量%、トランスグルタミナーゼ組成物の濃
度を0.04重量%以上とすることにより、効果的に液溜りを防止することができる。 (もっと読む)



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【課題】単一肉塊からなる食鳥肉加工食品の製造方法において、食感として好ましい弾力、硬さ、ジューシー感を付与するとともに、さらに、単一肉塊においては、筋繊維のほぐれ感をも付与することができる食鳥肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】単一肉塊からなる食鳥肉にアルギニンを添加し、加熱処理又は乾燥処理を行うことにより、食鳥肉加工食品を製造する。さらに、遊離アルギニンを合計0.5%重量以上含有させることで、よりジューシー感、ほぐれ感が向上した食鳥肉加工食品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】原料由来の臭気や腐敗臭が無く、塩分濃度の低い水畜産物を原料とする発酵物及び発酵液を提供すること。また、副産物として原料に含まれる脂質や複合糖質を提供すること、及びこの発酵物及び発酵液を活用した利用方法を提供すること。
【解決手段】発酵性糖質を配合し、高塩化ナトリウム耐性且つ高エチルアルコール耐性の酵母を用いて発酵させてアルコール生成させる。また必要な場合はアルコール発酵以前に乳酸発酵させる。本発酵物又は発酵液は、素材又は旨味系の調味料として各種食品に使用する。 (もっと読む)


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