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国際特許分類[A23L1/31]の内容

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その動物飼料を与えられた動物の組織に色を付加するための動物飼料への添加のための、合成抗酸化剤を含まない、安定化されたカロテノイドに基づく着色剤。カロテノイドに基づく着色剤は、天然源から鹸化反応を通して得られた遊離型のカロテノイド類を含む。希釈剤、好ましくはグリセロールまたはグリセロール様の物質と組み合わせられた天然抗酸化剤、例えばブドウの種の抽出物、緑茶の抽出物、チョウジノキの蕾油、チョウジノキの葉油、ビタミンC、ニッケイの葉油、ウコン色素、トコフェロール、トコトリエノール、ローズマリーの抽出物および没食子酸またはそれらの塩類は、鹸化反応の後に着色剤に添加される。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくを主要な材料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい肉代替食品素材の製造方法である。
【解決手段】冷凍したこんにゃくを解凍した後、該解凍したこんにゃくを加圧等により水分を抜き、含水率20%〜30%程度とした主材料のこんにゃく50重量%〜80重量%に対して、卵白、または全卵5重量%〜30重量%を添加混入して、ミキサーで撹拌してペースト状の混合物とする一方、該ペースト状の混合物に対して、たんぱく系の非水溶性食品の粉末またはフレーク、あるいは該非水溶性食品そのままを2重量%〜30重量%と、小麦粉1重量%〜10重量%と、コンソメエキスパウダーまたはビーフエキスパウダーのいずれか0.5重量%〜3重量%とを添加混入・撹拌して製造する。 (もっと読む)


【課題】 容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる固く弾力性を持つ形成食品をつくる。又は、容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形になる弾力性を持たない形成食品をつくる。
【解決手段】 牛の挽き肉と米の粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。又は、牛の挽き肉とパン粉とを混ぜてこね成形できる固さの練り身にし、短時間で簡単に練り身を成形する器具で容器の形・ナイフの形・ハートの形・さかなの形・熊の形・りんごの形・星の形に成形してから焼く。 (もっと読む)


【課題】 露出状態で、左右に移動する肉箱の反丸刃側端部周辺に居る作業者以外の第三者との接触事故を防止し、しかもスライス作業時は勿論、作業終了時の清掃、整備作業などにおいても支障をきたすことのない安全性が向上した食肉スライサーを提供する。
【解決手段】左右方向の一定区間を往復移動するよう機台1に支持されて食肉を送り出す肉箱5および肉箱5の先端から送り出された食肉の先端を切削する丸刃3を備えた食肉スライサーにおいて、肉箱5の反丸刃側端部における機台1から突出した部分の移動範囲に限って反丸刃側端部を囲う防護ガード11が設置されている。 (もっと読む)


【課題】
植物ステロール類を配合し、油ちょう時のパンク率の発生を低減させることのできる揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物を提供する。
【解決手段】
植物ステロール類と卵黄リポ蛋白質との複合体を配合する揚げ物用組成物及びこれを用いた揚げ物。 (もっと読む)


【課題】非加熱食肉製品の製造方法において、塩漬等の各工程を短期間で行うことができる方法を提供すること、また塩分のばらつきが少なく、嗜好性の向上した非加熱食肉製品を得ること。
【解決手段】(1)畜肉、家禽肉及び魚肉からなる群から選ばれる単一肉塊を、厚み0.5〜5mmの平板状に成形する工程、及び、(2)前記(1)で成形した肉を塩漬する工程を有することを特徴とする非加熱食肉製品の製造方法、及び、当該製造方法によって得られた非加熱食肉製品。 (もっと読む)


加工ライン(10)に沿って複数で搬送されている魚、鶏肉又は他の肉製品を加工するための方法において、消費から除外されることになる要素が分離され、消費のための結果として得られる食用製品(7)は、残った残留物に関して自動検査デバイス(3)を用いてチェックされる。多数の食用製品(7)の場合において、特に食用製品の回収を最適にするために、少なくとも1つの種類の最小残留物が意図的に許容されて、食用製品の更なる加工工程に案内されるようにして分離が行われる。自動検査デバイス(3)は、最小許容残留物を検出するように調節され、許容残留物あり及び無しの検査された食用製品(71、72)は互いに分離される。本方法を実施するための装置(1)において、少なくとも1つの分離ツールを備えた分離デバイス(2)は、多数の食用製品(7)の場合において、少なくとも1つの種類の最小許容残留物が、食用製品(7)の更なる加工のために残され、検査デバイス(3)が、検査結果に応じて残留物あり及び無しの食用製品(71、72)を区別してこれらを互いに別個に送り出す分離デバイス(41)に接続されるように設計される。 (もっと読む)


【課題】食肉原木をスライスする際の歩留りを良くすることができる食肉原木の成型に適した食肉原木用成型器、及び成型スライス食肉製造方法を提供する。
【解決手段】食肉原木用成型器1を箱状の蓋付き型枠2と、この蓋付き型枠の一側面を底面から蓋面に向けて仕切る仕切部材3とを備えて構成し、この仕切部材が蓋付き型枠の一側面に向かって上り斜面を形成する仕切部3aを有するようにして、一側面が斜面となった食肉原木を得る。そして、食肉原木用成型器1によって成型した食肉原木をスライスして成型スライス食肉を製造する方法を、食肉原木に形成された斜面部分を把持して、食肉原木を切断刃の方向に送りスライスするスライス工程を含むようにする。 (もっと読む)


【課題】 食肉の軟化、食感を改質する効果に優れ、加工される食肉が軟らかくてジューシーで、霜降り状態が良い食肉である改質用O/W型エマルションを提供する。
【解決手段】 担子菌門ハラタケ目キシメジ科に属するキノコに由来するタンパク質分解酵素を含有する、融点20〜50℃の食用油脂10〜70質量部及び水30〜90質量部からなる食肉改質用O/W型エマルション。前記の食肉改質用O/W型エマルションを0〜30℃で食肉に注入する食肉加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で肉類の不快臭を十分に低減できる肉臭改善剤、これを用いた肉臭改善方法及び食肉製品を提供すること。
【解決手段】本発明の肉臭改善剤は、肉類の不快臭を低減化するためのものであって、甘蔗由来のエキスと、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の補助添加成分と、を含有する。 (もっと読む)


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