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国際特許分類[A23L1/317]の内容

国際特許分類[A23L1/317]に分類される特許

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【課題】食品材料製造装置の下流側の装置で停止や処理能力低下などがあった場合でも、各装置に対する一時的な処理能力の調整を行なって食品材料製造装置を止めずに済む連鎖状食品材料の処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】連鎖状食品材料Vの処理システム1は、食品材料製造装置4と、食品材料分割装置6,7と、食品材料製造装置4と食品材料分割装置6との間に配備される受渡装置5とを備え、受渡装置5は、搬入機構13からの連鎖状食品材料V付きの竿Lを保持する保持機構14と、連鎖状食品材料V付きの竿Lを保持機構14から搬出して食品材料分割装置6に供給する搬出機構15とを備え、保持機構14は、食品材料分割装置6,7の処理速度が食品材料製造装置4からの連鎖状食品材料Vの供給速度を下回ったときに、連鎖状食品材料V付きの竿Lを保管するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、充填装置の運転中のケーシング切れを検出する検出装置の取り付け箇所の自由度を高めて原料付着を防いで検出不能を防止するとともに、特別な支持手段を不要にし、且つケーシング切れ後の次の運転までの時間を短縮することである。
【解決手段】吐出口42からケーシング43内に充填物を吐出する充填ノズル40と、前記充填ノズル40に充填物を供給する充填ポンプ30と、未だ充填されていない収縮した状態のケーシングの後端部44aを前記充填ノズル40の吐出口42方向に押すケーシング押し装置80と、前記ケーシング押し装置80の移動途中の停止を検出する移動停止検出手段(ケーシング切れ検出装置)100と、を有し、前記ケーシング押し装置80が移動途中で停止した場合、前記移動停止検出手段100により前記ケーシング押し装置80の前記移動途中の停止を検出し、前記充填ポンプ30を停止する構成 (もっと読む)


【課題】鹿肉の栄養性・機能性・嗜好性を高める調理・加工方法、および該方法によって得られる栄養性・機能性・嗜好性が高められた熟成鹿肉を提供すること。
【解決手段】本発明の鹿肉の品質改良方法は、(1)鹿肉を多穀麹で処理する工程、および(2)工程(1)で得られる鹿肉を熟成させる工程を含む。好ましくは、工程(1)は、鹿肉100質量部を多穀麹1〜5質量部で処理する工程である。 (もっと読む)


【課題】塊状の具材を挽肉生地で包んでも、具材の本来もつ食感や味や匂いを損なわない挽肉及び/又はすり身被覆食品を提供する。
【解決手段】野菜や果物等の芯食材を、チーズやマヨネーズのような半固形状食材で被覆した上で、挽肉を主原料とする生地で包むことで、挽肉からの味や臭いが芯食材となる具材に移ったり、野菜の水分が挽肉に移行せず、芯食材となる具材の味、匂い及び食感ともに良好な挽肉及び/又はすり身被覆食品ができる。 (もっと読む)


【課題】 発色剤を含まない調味剤を使用することは、保存性や食感に有効と思われますが、発色には問題があり、見た目美味しく見えない場合があると思われます。また、粕漬食品の製造方法であるが、本発明のような低温熟成工程及び中温熟成工程がないため、発色や風味の改良にはなっていないと思われます。
【解決手段】 肉類等の食材の殺菌を行う下処理工程と、塩漬する塩漬工程と、酒粕漬けの素に浸漬する低温熟成工程と、一定時間保持する中温熟成工程と、最終的品質保持としての低温殺菌工程とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小片の肉を結着させて一枚肉様の畜肉様製品を安価に製造する。
【解決手段】
比較的大きな肉片を、でん粉・卵白粉末・粉末状植物性蛋白質・増粘多糖類等から成る流動性をもったバッターと共にトレイに充填し、蒸気等の加熱を行うことで加熱済の成型肉を形成し、同成型肉を通常の原料肉と同様の加工処理(例えば、バッター液に浸漬後、油ちょう加熱)に供する。 (もっと読む)


【課題】鶏肉を利用したソーセージ、ハンバーグなどの鶏肉加工食品を製造する。
【解決手段】鶏肉、鶏皮、および結着材を原料とする鶏肉加工食品であって、鶏肉の挽肉に対して、鶏肉の挽肉の粒径と同じかまたはその値よりも大きい粒径を有する鶏皮を混合したことにより食感を調整したことを特徴とする鶏肉加工食品。
【効果】品質の劣る部位をも含んだ鶏肉を100%使用して、含有栄養素および食感に優れた鶏肉加工食品を製造し提供することができる。 (もっと読む)


【課題】鶏肉からなる肉片を結合させてなる鶏肉加工食品の結着性を向上させることが可能な、鶏肉加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】鶏肉からなる肉片集合体に対しアルギニンを添加し、混合した後、得られた混合物をケーシングに充填して加熱処理又は乾燥処理を行うことにより、鶏肉加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】ビール、ソーセージ、またはチーズ、好ましくはチーズまたはチーズ由来の製品などの発酵食品における風味形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシペプチダーゼを使用する発酵食品における風味形成方法。カルボキシペプチダーゼ活性の少なくとも90%が単一酵素により惹起され、また、エンドプロテアーゼ活性(PU)とカルボキシペプチダーゼ活性(CPG)との比が、0.01未満、好ましくは0.001未満、最も好ましくは0.0005未満であるカルボキシペプチダーゼの使用。 (もっと読む)


【課題】ドライソーセージ類の油っぽさを軽減することを目的とした。
【解決手段】本発明は、ドライソーセージ類を製造する工程において、組織状大豆蛋白の平均最大長を3mm以下にして用いることを特徴とするドライソーセージ類の製造方法である。 (もっと読む)


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