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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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【課題】
トマトが有する青臭い臭気を抑えたトマト果汁含有飲料を提供する。
【解決手段】
トマト果汁含有液にポリフェノール類を添加して、トマト果汁中のヘキサナールに起因したヘキサナール臭を減殺することによって、飲用する際に感じる青臭を低減することができて、トマト嫌いの人であっても、容易にトマト果汁飲料を飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を除去する方法において、超高圧、高温加熱、濾過、真空或いはバブリング等によらず、簡便で、且つ果汁等の飲食物の香気・風味の品質維持効果のある溶存酸素除去技術を提供することを目的とする。
【解決方法】
本発明は、水、果汁等の液体中の溶存酸素を窒素置換によって除去する方法において、加圧ガスとして1MPa以上15MPa以下の範囲の窒素ガスを用いて液体を加圧する工程と、加えた圧力を一定時間保持する工程と、加えた圧力を大気圧まで減圧する工程と、を備えること及び前記加圧から減圧までの工程を複数回繰り返すことを特徴とし、液体中の溶存酸素除去を効果的に行い,果汁等の品質維持、処理時間の短縮、及び溶存酸素濃度の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食品用原水およびその飲食品用原水を用いて得られる有用な飲食品、例えば養液栽培によって得られる植物由来の食品、味噌、しょうゆ、食塩、麺類、豆腐、こんにゃく、酒類、アイスクリーム等の菓子、その他の加工食品、飲料水、清涼飲料、果実飲料、野菜ジュース等を提供することを目的とする。
【解決手段】溶岩粒子もしくは溶岩パウダーに接触させ、かつpHを酸性としたことを特徴とする飲食品用原水。 (もっと読む)


【課題】 梅の果肉は種子の周囲に密着しており、容易に分離できないために大量に梅ペーストを製造することができなかった。
【解決手段】 核果類ペーストの製造方法は、ごみ等を取り除く前処理をした核果類をそのまま、水も油も加えずに核果類だけを炒り、次に、表皮が崩れた頃に給水し果肉の部分がペースト状になるまで煮て、その後、種子とペースト状になった果肉の部分を分離して核果類ペーストを得ることを特徴とする。核果類を炒るときは弱火で炒ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 風味が良好で保存安定性にも優れた、野菜汁等と大豆蛋白質とを含有する混合飲料の製造方法、並びに該製造方法により得られる混合飲料の提供。
【解決手段】 以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液のpHを3.0〜4.5に調整する第2工程。(3)第2工程で得られたpH調整処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第3工程。;以下の工程を有する混合飲料の製造方法。(1)野菜汁等をペクチンリアーゼで処理した後、ペクチンリアーゼを失活させる第1工程。(2)第1工程で得られたペクチンリアーゼ処理液に低フィチン酸大豆蛋白質を加える第2工程。(2)第2工程で得られた大豆蛋白質添加液のpHを3.0〜4.5に調整する第3工程。;かかる製造方法により得られる混合飲料。 (もっと読む)


【課題】果汁本来の新鮮な香味を有し、かつより爽やかな刺激感(爽快感)を備えたハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料と、果汁含有炭酸飲料が充填された容器を加熱殺菌処理しても、容器の変形が生じることないハイガスボリュームの容器入り果汁含有炭酸飲料を製造する製造法を提供する。
【解決手段】果汁や乳成分などの窒素源を含む容器入り炭酸飲料であって、前記窒素源が混合された調合液にガスボリューム3.0から3.6の炭酸ガスを封入してPETボトル等の容器に充填され、該容器の外側から間接的に加熱し、前記容器に充填された果汁や乳成分などの窒素源を含有する炭酸飲料液を59℃から63℃、好ましくは59℃から62℃の温度で10〜15分間程度殺菌処理して製造される。 (もっと読む)


【課題】栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などから、栗に含まれている薬用成分を抽出し、きのこ類からきのこ類に含まれている生薬成分を抽出し、濃縮エキスを常に飲用若しくは加工食品用、化粧品用、製薬用、残渣を家畜飼料用、ペット飼料用の製品の製造に利用可能とする。
【解決手段】
栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などを一次乾燥して粉砕機でチップ状に粉砕加工し、攪拌機に入れ酵母菌を混合して、よく混ぜ合わせた原料を容器に入れ発酵熟成させて、原料を二次乾燥した熟成原料を作る。霊芝や椎茸などのきのこ類を日光に当て又は温風乾燥機で水分を取り除いて乾燥させた原料を細かく砕き、濃縮エキスを製造する。栗の熟成原料から抽出される濃縮エキスときのこ類から抽出される濃縮エキスを、果実類、野菜類、穀物類の少なくとも1種の葉から得られる抽出液と豆乳を含有する青汁飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮などの産業廃棄物を出さずに、これらの柑橘系果実の果汁、果肉、さのう、果皮を丸ごと原料にした柑橘系果実ペーストの製造方法及び柑橘系果実ペーストを用いた飲料水を提供すること。
【解決手段】 果皮が緑色を呈する未完熟の柑橘系果実を複数個準備し、これを水で洗浄する工程と、洗浄した柑橘系果実に所定量の水を加えて、該果実と水とを圧力下で煮沸して果実エキスを含んだ溶液と柔らかくなった柑橘系果実とを生成する工程と、柔らかくなった柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とをミキサーに投入して所定時間粉砕混合し、微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを得る工程と、該微細に粉砕された柑橘系果実と果実エキスを含んだ溶液とを銅製釜に投入し、攪拌しながら所定温度で所定時間煮沸して該溶液を濃縮し、緑色を呈する果実ペーストを得る工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 濃縮液の濃度管理が容易であると共に製品の製造開始時点から濃度が安定し排出液の発生量を低減することが可能な液体製品製造システムを提供する。
【解決手段】液体の流量調節装置を有する液体混合装置を備え、上記液体混合装置により複数種類の液体を混合して液体製品を製造する液体製品製造システムにおいて、液体製品の濃度を達成するために必要な液体の濃度範囲を画定し、上記濃度範囲内において設定された液体の濃度に基づき、上記複数種類の液体の初期流量値を決定し、上記初期流量値に基づき、上記流量調節装置を制御して上記液体混合装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取でき飲用した後にカス(残渣)が残らず、柚子の皮に含まれる栄養分を残らず摂取できるだけでなく、酸味や苦味が少ない良好な味を有し、しかも、長期間の保存が可能な柚子茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】 柚子の果実を、切断した後、ミキサー機ですりつぶしてペースト状になし、これに、砂糖、果糖及び蜂蜜、さらに必要に応じ、クエン酸及びビタミンCを加えて配合し、予熱後、容器に入れて密封することにより柚子茶を製造する。 (もっと読む)


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