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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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本発明は、
(A)水和タンパク質安定剤と、
(B)果実ジュース、野菜ジュース、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、アスコルビン酸、グルコノデルタラクトンまたはリン酸を含む少なくとも1つの香味材料と、
(C)(1)タンパク質含有材料から水性抽出物を調製し、
(2)前記水性抽出物のpHを約4〜約5の値に調整して、タンパク質材料を沈殿させ、
(3)前記沈殿タンパク質材料を分離して、沈殿タンパク質材料の水中懸濁液を形成し、
(4)前記懸濁液のpHを約4.0〜約6.0の値に調整して、水性タンパク質材料のスラリーを形成し、そして任意で、
(5)前記水性タンパク質材料のスラリーを低温殺菌すること
を含む方法によって調製される水性タンパク質材料のスラリーと、
を含み、3.0〜4.5のpHを有する酸性飲料組成物に関する。また、該酸性飲料組成物を調製するためのいくつかの方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】タンパク質源及び/又はジュース等の食品、飲料に貯蔵安定性を与え、製品の貯蔵期間を長くするための優れた安定剤及びそれを含有する可食性組成物を提供する
【解決手段】(a)共処理されたコロイド状ミクロ結晶性セルロース(MCC)とヒドロコロイドからなる安定剤、及び(b)タンパク質、フルーツジュース、野菜ジュース、フルーツ芳香性物質、又はそれらの組み合わせのいずれかからなる可食性食品。 (もっと読む)


本発明は、濃色果実およびその果汁、例えばブラックカラント、クランベリーおよびザクロ果汁などのプレバイオティック効果(prebiotic effect)に関する。本発明はまた、有益な腸内微生物叢の増殖を促進することにより健康を促進するための経口摂取用組成物を製造するための濃色果実または濃色果実果汁の使用に関する。1またはそれ以上の濃色果実または果汁から、他のプレバイオティクスもしくはプロバイオティクス、および種々の他の成分と組み合わせて飲料を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物性脂肪材料でコーティングされておりそして乾燥された乳酸菌顆粒を含有する液体かつ水性の食品に関する。 (もっと読む)


本発明にかかる微細パルプ含有飲料は、少なくとも、パルプ成分として、250μm未満の微細パルプ画分の含有量が5体積%以上であり、かつ、1000μm以上の微細パルプ画分の含有量が60体積%以下である微細パルプを用いる。また、ホモゲナイザーを用いて原料パルプを破砕して微細パルプとする場合、ホモゲナイザー圧力を5kg/cm以上とすることが好ましい。これにより微細パルプ成分と液状成分とが渾然一体となり、「とろみ」と「ざらつき」という二つの食感を同時に実現した新しい食感を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、マイクロカプセル、並びにエマルションのin-situ界面重合による連続的な水中油中水型マイクロカプセル封入法に関する。本発明の調合物は、マイクロカプセルが分散した連続水相を含み、このマイクロカプセルは油滴を含み、そして個々の油滴(これは場合によっては油溶性材料を含む)の内部には、水または水性抽出物または水分散性もしくは水溶性材料が分散している。この油滴は、天然由来の重合性材料によって封入される。このようなマイクロカプセルは、噴霧乾燥法に適しており、乾燥粉末、凍結乾燥した自己乳化性粉末、ゲル、クリーム及び任意の液体の形として使用される。上記マイクロカプセルに含まれる有効化合物は、健康及び他の生物学的目的に有益なものである。このような調合物は、任意の部類の食品に配合するのに好適であり、特に栄養補給食品の製造や、並びに化粧品(例えば、若返りクリーム、防しわクリーム、ゲル、浴用及びシャワー用消費製品及びスプレー)の製造に好適である。該調合物は、食品、微生物の培養のための培地、及び栄養補強食品に加えられる化合物、特に分解もしくは酸化し易い化合物を安定化するのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、製造補助材なしに実質的に安定な分散液を製造する方法に関し、ここで、該分散液は少なくとも1種の疎水性植物ステロールおよび水性物質を含んでなり、ここで、該植物ステロールは植物ステロールおよび植物スタノールから選択される。該方法は、植物ステロールを水性物質と混合して第一の分散液を生成せしめること、第一の分散液を均質化して粒子の第二の分散液を得ることを含んでなり、ここで、第一の分散液および第二の分散液における疎水性植物ステロール粒子の粒子サイズは約0.1ミクロン〜約100ミクロンである。場合により、該方法は、均質化の前に第一の分散液を加熱すること、均質化の後に第二の分散液を加熱すること、もしくは両方加熱することを含んでなることができる。一つの態様として、水性物質は、かんきつ類ジュース濃縮物、例えばオレンジジュース濃縮物のようなジュース濃縮物を含む飲料濃縮物を含んでなる。本発明の一つの態様として、分散液における粉っぽい風味を実質的に回避するために、植物ステロール粒子の粒子サイズは約0.1ミクロン〜約30ミクロンであり、そしてこの範囲内の疎水性植物ステロール粒子の大部分は約0.2ミクロン〜約10ミクロンであり、そして釣鐘曲線分布に実質的に従う。 (もっと読む)


油溶性の風味酸化防止剤を添加した柑橘類果汁飲料を提供する。α−トコフェロール以外のトコフェロール酸化防止剤を、例えばオレンジ果汁のような柑橘類果汁飲料に添加して、果汁の初期風味知覚特性を悪くすることなく、保存果汁の風味知覚特性を維持する。 (もっと読む)


飲料の糖度を下げ、一方で柑橘類全果汁の特性を模倣する知覚、味、口当たりおよびきめ特性を有するように作成した柑橘類果汁飲料製品およびその製造方法に関する。オレンジ果汁飲料製品は特に好ましい。その飲料製品は、約7°と約8°ブリックスの間の比較的低いブリック値を有する。その飲料製品は、その製品に有意なカロリーを加えない甘味料も含む。全果汁のきめおよび他の知覚特性を達成する量で沈降パルプをその飲料製品に添加する。 (もっと読む)


【課題】牛乳をもっとおいしい飲み物とし、飲んで楽しく腹の為にも好ましいものとする。
【解決手段】梅干の種子以外の部分を擂り潰して、牛乳に溶かして、砂糖などを加えて、場合によっては熱を加えて、適当な容器に詰めた、プラムラクト或いはプラムミルクと呼ぶことにする、梅干牛乳ドリンク。又、牛乳又は脱脂乳などの乳類に食酢、砂糖などを加え、場合によっては熱を加えてどろどろにしたもの、或いはこれをベースにして寒天等で固めたものを適当な容器に詰めたインスタントヨーグルトと呼ぶことにする、乳食酢ドリンク及びフード。 (もっと読む)


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