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国際特許分類[A23L2/02]の内容

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【課題】 植物乳酸菌を用いて製造される、新しい風味及び機能を備えた発酵飲料、及びその製造法を提供する。
【解決手段】 乳、果汁及び野菜汁から選ばれる1種以上を主成分とする発酵原料に、酒粕若しくは焼酎蒸留残渣又はそれらの抽出物を添加し、植物乳酸菌を用いて発酵させることにより製造される発酵飲料。 (もっと読む)


【課題】ネイティブ型ジェランガムを水に溶解する際、粘度を発現せずサラサラの溶液となり、更には、該サラサラ状態の溶液を溶解温度(80℃)以上に加熱し冷却することにより、物性面で大きく変化させることなく、増粘・ゲル化し、所望のゾル状或いはゲル状食品となる製法を提供する。
【解決手段】ネイティブ型ジェランガム及び水溶性カルシウム塩を共存させた状態で溶解する。また、水溶性カルシウム塩を含む溶液にネイティブ型ジェランガムを添加配合するか、または水溶性カルシウム塩及びネイティブ型ジェランガムを同時に水溶液に配合することにより調製する。 (もっと読む)


【課題】
血圧降下作用等の生理効果を有し、味が良好でかつ保存安定性の良好なクロロゲン酸含有飲料を得ること。
【解決手段】
次の成分(a)、(b)及び(c):
(a)イソクロロゲン酸類を含むクロロゲン酸類混合物を、0.1〜5重量%、
(b)マンノースを主体としたオリゴ糖類を、成分(a)に対して2重量倍以上かつ飲料 中に0.2〜20重量%、及び
(c)水を、30〜99.7重量%(但し、前記重量%は飲料の重量を基準とした割合である)
を含有する飲料。 (もっと読む)


【課題】
殺菌のための加熱を軽減し、素材本来の味・香り・色合いを保持したチルド飲料を提供すること。
【解決手段】
野菜汁及び/又は果実汁をベースとする飲料組成物からなるチルド飲料であって、乳酸菌の生菌数が1×10〜1×10個/mlの範囲内にあり且つ乳酸発酵しないことを特徴とするチルド飲料を提供する。
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乳清タンパク質分離物、および乳清タンパク質分離物と乳清タンパク質水解物との組合せからなる群から選択されるタンパク質;ショ糖、フルクトース、HFCS 42、HFCS 55、ならびにショ糖、フルクトース、HFCS 42およびHFCS 55の組合せ、ならびにショ糖、フルクトース、HFCS 42およびHFCS 55からなる群から選択されるその他の炭水化物とマルトデキストリンとの組合せからなる群から選択される炭水化物;クエン酸、リン酸、ならびにクエン酸およびリン酸の組合せ、ならびにクエン酸およびリン酸からなる群から選択されるその他の食用酸とリンゴ酸との組合せからなる群から選択される食用酸;果実ジュースまたは果実ジュースの組合せ;様々なビタミン;ミネラル;ならびに任意で繊維および香料を含む、味のよい果実ジュースをベースとする飲料組成物、ならびにこうした組成物を作製する方法。上記の成分を含んだ組成物は、透明であり、約4.0以下のpHを有し、かつ約40センチポイズ未満の粘度を有する。 (もっと読む)


本発明は、培養菌を含む食品の圧力処理方法を広く記載する。ここで該圧力処理は、培養菌は生き残るが、一方腐敗性ミクロフローラの成長が低減し、遅延し、抑制し、又は除去される条件下で行われる。本発明に従って処理された食品は、発酵乳食品(例えばヨーグルト)、フルーツ及び野菜ジュース、及び他の乳食品(例えばチーズ)を含む。 (もっと読む)


【課題】 糖尿病性腎症の治療に様々な医薬品が使用されているが、糖尿病性腎症の治療にあまり著しい効果を現わすことが無く、また長期療養が必要であることから、最近では、合成医薬品による治療よりは食生活を通じて透析治療を必要とする進行した病期への進展を出来るだけ抑制するような機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な糖尿病性腎症の改善及び進展抑制効果のある組成物及びそれを含有する飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラーの果実、果汁又はそれらの抽出物を含有させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明はカルシウム含有量が多く且つ長期間に渡って濁りや変色の変化がなく、透明な液体状態を安定して維持出来る高濃度のカルシウム含有飲料の製法及びその清涼飲料水を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも酸味料,果汁,甘味料,カルシウム成分を含有する飲料の殺菌工程に於いて、カルシウム成分のみ或いはカルシウム成分と甘味料だけを別に殺菌すると共に他の含有成分も殺菌し、次いで全体を混合し調合させる高濃度のカルシウム含有飲料の製法と成す。また前記含有物にビタミン,食物繊維,他の栄養物を追加し添加された飲料の殺菌工程に於いて、カルシウム成分と甘味料と食物繊維とを別に殺菌すると共に他の含有成分も殺菌し、次いで全体を混合し調合させる方法としても良い。又、高濃度のカルシウムの含有の透明な清涼飲料水とする。 (もっと読む)


【課題】サイダーには炭酸が強く胃が荒れやすく炭酸が抜けると飲みにくい欠点がある。これを改善するため赤紫蘇液を混入して微炭酸にした。クエン酸は90度以上の高温になると成分が壊れやすい欠点がある。これを改善するため赤紫蘇液の温度を75度前後まで低くしてショーガエキスを混入した。
【解決手段】健康的な発泡清涼飲料を作るため赤紫蘇の葉の抽出液と果実から抽出したクエン酸とショーガエキスとを含有する原液と果糖、ブドウ糖液糖、砂糖、炭酸とを含有するサイダーとを混合したこととなる発泡清涼飲料。 (もっと読む)


本発明者らは、クエン酸三カルシウムを含んでなる組成物であって、クエン酸三カルシウムが、2‐シータ(2θ)値の、約8.236、約16.02、約17.97、約19.75、約21.42、約25.74および約28.65におけるピークを含むX線粉末回折パターンを有している組成物を開示する。該クエン酸三カルシウムは、低水分環境中において高温で生産される。該組成物は飲用水溶液(飲料)に高可溶性(8液量オンス当たり約200mgを超えるもの)であり、クエン酸三カルシウムの既知組成物を用いたときにみられるより高い用量で、カルシウムを用いて飲料(例えばフルーツジュース)または食品を強化するために用いられる。
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