説明

国際特許分類[A45D33/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 粉末状化粧料用容器または付属品 (544)

国際特許分類[A45D33/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A45D33/00]に分類される特許

91 - 100 / 384


【課題】多大なコスト上昇を招くことなく、中皿収容凹部に収容された中皿に加わる衝撃荷重を効率的に吸収・緩和することのできる化粧料容器を提供する。
【解決手段】中皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、蓋体3とを備え、化粧料が充填される中皿2と上記中皿収容凹部1aとの間に、樹脂製発泡シートからなる衝撃吸収部材(5)が介在配置されてなる化粧料容器において、上記衝撃吸収部材(5)の少なくとも中皿2に接する表面に、裏面に貫通しない線幅50μm〜1mmの溝によって、互いに独立する、水平方向の最大幅が10mm以下の所定パターン形状からなる図柄を形成する。 (もっと読む)


【課題】化粧筆と化粧筆を収納する収納室とを具備した化粧品用容器において、化粧筆の取り出しが容易且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】棒状の把持部12の先端に塗布具13,14を有する化粧筆7と、この化粧筆7を収納する収納室8とを具備した化粧品用容器において、収納室8の側壁面9aと塗布具13との当接を阻害する突起15が収納室8の内部に突設されており、この突起15には、この突起15に向けて化粧筆7を移動させたときに、この化粧筆7を収納室8から脱出させる上方向に案内するガイド部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の美容ファンデーション用コンパクトの蓋の柄は印刷や塗装による固定的、静的なものであり、飽きがくる。美しさを求める人々がもっとロマンを感じる動的でワクワクする蓋の意匠を提供する。
【解決手段】美容ファンデーション用コンパクトの蓋外部表面に電子ペーパーを取り付け、人々がお化粧のため蓋を開閉する度に蓋外部表面の柄と色が変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】初回使用開始までの化粧料のバージン性を確保すると共に取扱性を高めつつ、塗布感を向上する。
【解決手段】容器本体1内の化粧料Aを排出するための排出路2eを覆う弾性体3を、初回使用開始時に、外部から直接押圧するか又は塗布部4を介して間接的に押圧することで、弾性体3を内側に弾性変形させ、弾性体3の内側に設けた破断部材8によって、シール部材7を取り外すこと無くシール部材7を破断するようにし、初回使用開始までの化粧料Aのバージン性を確保すると共に取扱性を高める。使用にあたっては、化粧料Aを、シール部材7により塞いでいた排出路2e、弾性体3に設けた開口3aを通して外部へ流出させて塗布に供し、この塗布時にあっては、弾性体3を皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てるようにし、当該弾性体3によって塗布感の向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】繊細な化粧を施すことができると共に塗布感を向上できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器本体1内の化粧料Aを排出するための排出路2eを覆う弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てることで、弾性体3に設けたスパイラル状のスリット3aを通し流出した化粧料Aを皮膚へ塗布可能とする。このとき、弾性体3を、その内外面が外側へ膨らむ半球形状とすることで、塗布部が平坦又は外側に多少膨らむ形状である場合に比して、丸みを帯びている分、塗布面の接触面積を小さくできる。また、この半球形状の弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てると、スパイラル状のスリット3aによって、弾性体3が皮膚の凹凸形状に倣い容易に追従して大きく撓み変形し、皮膚に対する塗布面の当たりが最適となる。 (もっと読む)


【課題】収納する化粧料を簡単な構成で強固に固定可能な化粧料容器を提供することを課題とする。
【解決手段】化粧料が充填される凹状の収納部を有する化粧料容器であって、前記収納部の壁面を形成する貫通穴が設けられた本体部と、前記貫通穴を塞ぐように前記本体部の下面に固定されて、前記収納部の底面を形成する底部と、を備え、前記本体部は、前記収納部の壁面を化粧料と咬み合う多孔面状に形成し且つ、該本体部の外側から該収納部側へ伝わる衝撃を緩和する発泡体で構成される。 (もっと読む)


【課題】揮発性油剤を使用した湿式法により製造される粉体化粧料入りの容器を、簡便か
つ高い生産性で製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基板に形成した収容凹部に、前記粉体化粧料の原料粉体の揮発性油剤スラリーを充填する第1工程と、前記基板にシールを貼り付けて、前記揮発性油剤スラリーが充填された前記収容凹部の開口部を閉じる第2工程と、前記開口部を閉じた収容凹部内の前記揮発性油剤スラリーから揮発性油剤を揮発させる第3工程とを含む方法により、揮発性油剤を使用した湿式法により製造される粉体化粧料入りの容器を簡便かつ高い生産性で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで確実に安定して化粧料の蓋をすることができる化粧料容器を提供することである。
【解決手段】化粧料容器100では、中皿400に化粧料410が収容され、容器本体300に形成された収容凹部310により中皿400が収容される。また、容器本体300の一端部に回転自在にヒンジ連結された蓋体200が容器本体300および中皿400を蓋する。容器本体300には、収容凹部310に中皿400を蓋体200で蓋するする向きに対向するように中皿400を付勢するシリコーンチューブ500が設けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷をできるだけ掛けることなく極めて簡単に中皿を取り出せるリフィル容器を提供する。
【解決手段】化粧料が充填された中皿2の側面を取り囲む側壁部20と、化粧料が露出した露出面3を覆う蓋部10とによって中皿2を収納する収納部40を構成したリフィル容器1において、前記蓋部10に前記露出面3に向けて凸となる折り目部14を、当該蓋部10を横断する方向に備えると共に、前記折り目部14の両端近くの前記側壁部20に、前記蓋部10を前記折り目部14にて折り曲げ可能にする切れ込み部31を形成する。 (もっと読む)


【課題】中蓋を取り付ける際に収容部内に気流が発生するのを抑えることができる。
【解決手段】開口が形成された収容部を有する容器本体1と、容器本体1に螺着されて開口を覆いかつ収容部の内外を連通する貫通孔が形成された中蓋2と、中蓋2を覆う外蓋4とを備えるとともに、中蓋2に設けられ容器本体1の凹部13に係止されることで中蓋2および容器本体1の容器軸回りの相対的な回転移動を規制する規制部材3とを備える。 (もっと読む)


91 - 100 / 384