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国際特許分類[A47G19/00]の内容

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【課題】プラスチック製品に於けるプラスチック使用割合を少なくして、結果としてプラスチックの処理量を減少させることで処理を簡素化し、併せて、原料である石油の消費量を押さえ、埋蔵量の温存を図りながら、温暖化問題等環境対策の一助とすると共に、目立った処理方法のなかった卵の殻や貝殻の有効活用が可能な食器等とその製造方法を提供する。
【解決手段】プラスチックを可塑化して溶融する工程と、該溶融したプラスチックに複合材料を投入する工程と前記プラスチックと複合材料を混錬する工程と該工程により得た溶融材料を金型に於いて成形する工程と該工程に続く冷却工程からなる成形工程に於いて、前記プラスチックの使用割合に対する前記複合材料の使用割合を比較的大きくする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる収納食品の加熱調理が可能なアルミニウム箔成型容器を提供する。
【解決手段】成型容器10の側壁12の皺12aの深さを、0.02mm〜0.5mmとする。皺の深さを非常に小さく設定しているため、成型容器10を電子レンジにかけた場合に、皺にマイクロ波が集中することが防止され、スパークの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、臍の内部の水を外部に排水をし、水の節約と布巾による作業の短縮を計る。
【解決手段】
食器の臍の周囲に複数の排水口をあけ、臍の内側の排水口と排水口の間に三角形の水誘導板を設置し水を排水口に誘導する。 (もっと読む)


【課題】温風による再加熱を行うクックチルシステムに適した食器を提供する。
【解決手段】食器10の食品載置領域11に、例えば半球状の複数の突起12を形成し、食品1を食品載置領域11の平面部から浮かせた状態で保持する。再加熱時の温風は、食品1の下部の表面と食品載置領域11の平面部との間の空間を流通するので、食品1の表面全体を温風で均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯時の飲み口の漏れを防止する交換可能な部品を有し、かつその部品の誤飲も防止できる飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料が流出する流出部15を有する容器本体2と、流出部15に向かい合う裏面側に取付部21を有するキャップ3と、取付部21に固定される固定部32を有しキャップ3の閉時に流出部15に栓をするパッキン6と、固定部32を取付部21に固定するパッキン押え部材7と、を備えた飲料容器1であって、パッキン押え部材7は、取付部21に対して着脱可能な着脱位置とパッキン6を固定する固定位置との間で移動可能で、パッキン押え部材7には、パッキン押え部材7が着脱位置と固定位置との間を移動する際に、固定位置に存在するときよりも固定部32の弾性変形量が増加するようにパッキン押え部材7を変位させる押込み部43aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】パック開封時において、先端部分の非接着部の密接状態を容易に分離し、非接着部を容易に把持し、手指の力に頼らず簡単な作業で開封し、内蔵物の付着や飛散を防止すること。
【解決手段】パックA110と内蔵物を入れたパックB120を接着して密閉し、かつ非接着部A111を持つパック100を、
軸230を支点に取手A212と取手B222を近接して、挟板A211と挟板B221で非接着部A111を挟み、引っ張ってパックA110とパックB120を離間し開封する。
また接触板214にパックA110を接触させて開封する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック製品のコーティング層に要求される疎水性及び耐汚染性を確保し、特に食器類の衛生面や安全面における悪影響要因を排除するとともに、コーティング層に要求される密着性(接着性)及び非剥離性を確保する。
【解決手段】 プラスチック本体2に、第一シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成した最外層コーティング液をコーティングした最外層3cと、この最外層3cとプラスチック本体2の表面2f間に介在し、第二シリコンアルコキシドとヒドロキシケトン誘導体と水を含有する組成物をゾルゲルプロセスにより反応させて生成し、少なくとも最外層コーティング液よりも有機成分の多い下地層コーティング液をコーティングした下地層3aとを含むコーティング層3を設ける。 (もっと読む)


【課題】重ねることでコンパクトに収納することができ、さらに重ねた状態でも空気の通り道を確保することで全体を自然乾燥させることができるピッチャーを提供する。
【解決手段】持ち手と注ぎ口を設けた容器本体と、容器本体と係合し蓋をする蓋部からなるピッチャーであって、容器本体は、上部から下部に向かって外周の直径が減少し、その途中に段差を有する円筒形で、外周面の下方に窪みが設けられ、さらに底が広がった形状となっており、上記持ち手は、上方が解放された略U字状の断面を有し、容器本体の上部から水平方向から下方へと略L字状に延在する。 (もっと読む)


【課題】食器皿の料理をスプーンを使用して食事する場合、残り少なくなった料理をスプーンで掬おうとしても、最後の少量の料理がうまくスプーンに乗らず掬えない。食器皿の端まで押していって、ついに諦めることになる。手指がうまく動かせない方々や、保育園、幼稚園の幼児の食事マナーのしつけ、などの苦労が人知れずあるものと考えられる。このために食器皿で食事を摂る時、最後の料理までスプーンで楽に掬える食器皿を提案するものである。
【解決手段】 食器皿表面の外周に近い位置に想定外周線を設け、該想定外周線の全周に亘って外側を高く、内側を低くした5mm程度の段差を設ける。食器皿の盛った料理をスプーンに掬って食する時、スプーンを食器皿上で滑動させても前記の段差に当たって止まり、段差から外側にスプーンは動かず止まった位置で料理を食することができるため、食器外に料理は押し出されず飛び出さない。該段差は、想定外周線の全周に亘って設けてもよく、特定の位置数カ所のみでもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は皿の両面にシリコンコーティングを施し、ナイフ、フォークのあたる音や重ねて下げる際の音をやわらげる食器に関するもので、また、破損の際に破片の飛散を軽減できる画期的コーティング皿を提供する。
【解決手段】 皿(1)の表面に薄いシリコン(2)をコーティングし、皿(1)の裏面に厚いシリコン(3)をコーティングしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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