説明

国際特許分類[A47G19/00]の内容

国際特許分類[A47G19/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47G19/00]に分類される特許

11 - 20 / 205


【課題】
薄板を、その表面の物性を低下させることなく、軟質木材の樹齢が低く安価で軟質の木材からでも製造出来るようにして、大幅なコストダウンを図ること。強度や防水性において優れ、環境汚染の問題を起こすことなく木製食品容器としても利用できる安価に製造できる技術を提供する。
【解決手段】
薄板の繊維方向が互いに交差するように積層した少なくとも2〜4枚の木材スライス単板を含む複数の木材スライス単板直交にして接着剤で張り合わせた積層板を作製する、積層板を加圧成型する工程を含む木製食品容器の蓋を製造し、また、容器本体とその外周の張出縁とを備える木製容器の蓋を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、どこでもイチゴ狩りを楽しむことができるイチゴ展示具を提供する。
【解決手段】本発明は、イチゴ保持具(10)と果柄10数センチを一体として採取されたイチゴ(30)とイチゴの葉の造化物(20)からなるイチゴ展示具である。イチゴ保持具(10)は複数の楔形溝(10b)が形成された鉢状体からなり、楔形溝(10b)にイチゴの果柄(30c)を挟持してイチゴ(30)を保持する。イチゴ保持具(10)にイチゴの葉の造化物(20)を置くことで自然なイチゴの鉢植えに見え、イチゴ狩りも自然なイチゴの鉢植えと同様に行なうことができる。本発明のイチゴ展示具はイチゴ(30)をイチゴ保持具(10)に補充追加することが出来、さらに土を用いないことで、どこでもイチゴ狩りを楽しむことができるイチゴ展示具を提供する。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間で製造することができるとともに、十分な強度を備え、また、開口周縁部の触感が極めて良好である、断熱効果を備えた食器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外容器12と内容器14との間に空気層が形成され、前記内容器14側に食材又は飲料が収容される二重構造の食器10において、前記外容器12の開口周縁部が外方に湾曲する第1湾曲部として形成され、前記空気層を介して前記外容器12に重ね合わせられる前記内容器14の開口周縁部が外方に湾曲する第2湾曲部として形成され、前記第2湾曲部が前記第1湾曲部を巻き込むように塑性変形され、前記外容器12の前記開口周縁部と、前記内容器14の前記開口周縁部とが密着される。 (もっと読む)


【課題】少なくともガラス製の内容器を採用する場合に比べて、軽量化を可能とし、口部の熱伝導性を向上する保冷容器を提供すること。
【解決手段】コップ状の外容器5と、外容器の内側に収容するコップ状の内容器4とを備え、内容器の上部と外容器の上部を着脱可能に連結することによって容器本体2を形成し、容器本体の口部41を内容器によって形成し、外容器をコップ状の内壁とその外側に設けるコップ状の外壁とで二重壁構造とし、外容器の内壁の内周面と内容器の外周面との間に筒状の内側空間8を備えてある保冷容器1において、内容器を金属製にし、外容器を合成樹脂製にしてあることを特徴とする保冷容器。 (もっと読む)


【課題】食器からの揮発成分の遊離を抑制し、食事をより快適に取ることができる食器を提供する。
【解決手段】加熱重量減率が10ppm/日以下である樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】軽量で携帯性が良く、乳幼児、高齢者、要介護者などが食事をする際に、家庭にある食器に取り付けて使用できる食べこぼし防止用具を提供する。
【解決手段】全体が伸縮可能なゴム素材からなり、食器上縁部の外周を取り巻く壁部と、食べこぼし防止のために食器内側空間に向けて突出した壁部を備えていることを特徴とし、またその伸縮力、摩擦力、防滑力によって異なる大きさの食器にも安定して固定される食べこぼし防止用具。 (もっと読む)


【課題】デザインが豊かで洗浄が容易な食器、食器蓋を提供する。
【解決手段】蓋付き椀10は、椀本体11と、蓋本体15とから構成される。椀本体11の底部には、装飾体12,12,…を介して高台13が取り付けられている。蓋本体15の頂上部には、椀本体11の底部と同様に、装飾体16,16,…を介して取っ手17が取り付けられている。椀本体11と、高台13、蓋本体15及び取っ手17は、同種の合成樹脂を射出成形して、それぞれ別体のパーツとして製造される。装飾体12,16として疑似宝石(イミテーションジュエリー)を用いる。 (もっと読む)


【課題】 熱湯仕立てのインスタントカップ麺等の、熱すぎる麺・具材等を火傷をしない程度に冷まさせる為、箸・フォーク等で摘んだり絡めたりした状態のままで暫時空中に留め置くか、別に用意した小皿等に小分けして暫く待つ等の行為の煩雑さを解消させる。
【解決手段】 反りを持たせた板(6)に舌状の切れ込み(3)を入れ、舌状板(2)を造成、舌状の切れ込み(3)の始端と終端に汁切り穴(5)を開け、板の四方に立ち上げ壁(4)を設け、放熱場所造成用具(1)を作成する。
食事をする時は剥ぎ捨ててしまう部位であるカップ麺等の容器の上蓋を二つに折り返し放熱場所造成用具(1)を装着し、出来上がった小皿もどきに熱すぎる麺・具材等を口にする分だけ取り出して載せ、火傷をしない程度に冷めるのを待てば、放熱効果を享受しつつ上記行為の煩雑さを解消する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ使用や熱湯消毒が問題なく行え、かつ種種の大きさや形の容器に抗菌性能を付与した耐熱ガラス容器を効率的に製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。また、ガラス自体が銀イオンを含有した抗菌性能を付与されたものであることを容易に識別できる耐熱ガラス容器を製造する方法および耐熱ガラス容器を提供すること。
【解決手段】耐熱ガラス容器の少なくとも内表面を研磨する工程と、この研磨した表面に銀を含有する溶液を塗布し銀膜を形成する工程と、銀膜が形成された容器を550℃を超えて700℃までの温度で加熱処理することにより、ガラス表面から内部に銀イオンを拡散させるとともにガラス中に銀コロイドを析出させる工程と、ガラス内部に拡散させず表面に残留した銀を硝酸などの酸を用いて洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来のラーメン、そば、うどん等の麺類を盛りつけたどんぶりついては、円形状になっていたことから、子供や比較的手の小さい女性、手が不自由な人は、両手でどんぶりを持つ際に持ちにくかった。
また、両手でどんぶりを持ってスープを飲むときにも、子供や女性は口が小さいため、口の両脇からスープをこぼしてしまうことがあった。
更には、食堂等に行った時、どんぶりの盛りつけの正面の方向が分かりづらいせいか、店員が客の前にどんぶりを置いてから、どんぶりを回して客に盛り付けた正面の方向を向けることがあった。
【解決手段】子供や比較的手の小さい女性、手が不自由な人でも、どんぶりを持ちやすくするため、また、両手でどんぶりを持った際にスープを飲みやすくするため、および、盛り付けの正面の方向が分かりやすくするために、どんぶりをハート型にする。 (もっと読む)


11 - 20 / 205