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国際特許分類[A47G19/00]の内容

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【課題】
鍋を焼き物とした場合、特願2004-381625の鍋を伴う鍋は製作に多少手間がかかり、また幾分難しくなる、という問題が生じてきた。
しかし、だからといって両者をただ単に分けて、即ち2つのものにしても、高熱のもとで激しい調理に耐え、その後その上で常に絞り作業が行われるであろう、鍋と皿としては、容易に満足の行く物は得られない。
本発明は、この欠点を解決するためになされたものである。
【解決手段】
料理、食器兼用の鍋において、鍋本体と分割可能な、且つ鍋と一体のものとしての接合或は系合部分を備え、具の搾り取り、乾燥を行なう皿を持ち、当該皿のもっとも低いところ付近には、穴(2)が開けてあり、搾り取ったスープ(5)は、前記穴(2)から鍋に帰して再利用出来る事を特徴とする、分割式搾り、乾燥皿(1)単体か、分割式搾り、乾燥皿(1)及び鍋。 (もっと読む)


【課題】紫外線等の照射がなくとも十分な親水性を有し、簡単な水洗にて汚れを除去できる容器を提供する。
【解決手段】容器10,20は、容器本体11,21とその表面に形成された親水性能膜12、22から構成され、親水性能膜12,22は、非カップリング部位に少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランおよび/またはその加水分解物の、単体および2量体以上の縮合物から形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】要介護者に食事を与えるとき、要介護者が無理なく食べられ、飲めるよう、確実に口内に投入できる投与器を提供する。
【解決手段】要介護者用の流動食(ミキサー食)を、携帯容器の流動食充填用キャップを開けて、スプーンで当該容器に入れ、キャップを閉じる。当該容器には、充填用キャップの反対側に二つ目の投入用キャップ(バックキャップ)があり、要介護者用の口内に投入する際は、この投入用キャップを開けて流動食を流し込む。携帯容器には目盛が付してあるので、投入分量の判断に使用できる。投与器としての携帯容器は、大小各種サイズを用意し、食事用、投薬用に適宜選択して使用する。 (もっと読む)


【課題】 脆性素材からなる食器などの容器の底面部・側面部への打撃等の衝撃により、同部分に破壊起点を起点に発生したヒビが、容器の破壊へと至ることを防ぐ方法を提供すること。
【解決手段】 脆性素材からなる容器のヒビを補填成分によって形状を回復させる工程、補填箇所に転写シールを貼付する工程および焼成する工程を含む容器の修復方法。
補填成分が、珪石、カオリン、粘土、長石、陶石、灰類、石灰、亜鉛華およびタルクから選ばれた成分を基材とするものである修復方法は好ましい態様である。 (もっと読む)


【課題】 おかず等を小分けして収容する樹脂製容器であって、容器の内外面に設けている図柄模様の印刷層が、容器の内外のいずれから見ても、透明感と深みのある図柄模様として現出して、美麗で重厚感、高級感にあふれた商品価値の高い食品収容用簡易容器を提供する。
【解決手段】 容器Aは、透明又は半透明の合成樹脂フィルム1の表裏面に、表面の図柄模様部2aと裏面の図柄模様部3aとがフィルム1を介して重なり合った状態で印刷され、且つ、このフィルム1の表裏面に透明樹脂層4、5を層着してなる積層フィルムを押圧成形して、容器Aの内外面に上記合成樹脂フィルム1の表裏面に設けている図柄模様部2a、3aの印刷層を透明樹脂層4、5を介して現出させた構造としている。 (もっと読む)


【課題】 クラックが発生しにくく、埃が付着しにくい上に、ケチャップ等の食品で着色しにくく、洗浄性のよいPMP製の二重成形食器を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ポリメチルペンテン100質量部に対しポリプロピレンを3〜15質量部の割合で含有する組成物(A)からなる樹脂製成形体を予め成形した後に、この成形体の外側をポリメチルペンテン100質量部に対しポリプロピレン10〜40質量部および/または無機フィラー40〜120質量部を含有する組成物(B)で成形した二重成形樹脂製食器を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品や豆腐から出る汁を回収したり、料理を冷やしたり温めたりできる器を提供する。
【解決手段】器に料理を盛る場所と別に収納部を設け食材から出る絞り汁を回収したり、食材を氷、保冷剤等を使用し冷やしたり、生野菜等を洗浄しそのまま器に乗せても自然と水切れ出来て切れた水分は収納部内に入りこむ。炭火、懐炉、蝋燭火等を使用し温めたり出来る、又、蓋皿を受け皿にも使用でき、醤油やタレを注ぎ楽しく色々な事がたのしめる多機能器である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な真空断熱二重容器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チタン製の外筒1内に空間部Sを介してチタン製の内筒2を配設し、前記外筒1と前記内筒2との間の空間部Sを真空断熱空間部とする真空断熱二重容器の製造方法であって、前記外筒1及び前記内筒2から成る前記被処理体3を前記真空加熱炉6で加熱しながら該被処理体3の前記空間部Sを脱気し且つ脱気孔を真空封止し、その後、前記被処理体3を大気圧環境下におくことで再結晶している前記外筒1及び前記内筒2の表面に凹凸部4,5を設ける真空断熱二重容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】茶碗類の積重ね支持具を用いることにより、茶碗類の大きさに関係なく、上面開口部と底部とが略同径の食器、或いは、取っ手が設けられているコーヒーカップなどの茶碗類を外径に関係なく安定して積み重ねができる。
【解決手段】容器体2の上面開口縁3を挟着する係合溝4を下部及び両側面に開放して形成した挟着部5の上部に積重ねる容器体2の下部を支持する支持部6を形成する。支持部6の外側部に上方に向って積重ねる容器体2の外面を保持する保持部7を一体に形成する。支持部6は略水平段部8とこの略水平段部8に連続した内側下方に向った傾斜面部9とを有する。少なくとも挟着部5と支持部6とは弾性を有する材料で成型する。 (もっと読む)


【課題】食器の提供。
【解決手段】食器は、プラスチック類食器の長所を備え、断熱性と保温性に優れ、プラスチック類食器の自然に分解されにくいという欠点を排除でき、また食物が有害物質(プラスチック類物質或いは他の化学合成物質など)に汚染される恐れを払拭でき、食器は、「バイオプラスチック」より優れた物質(バイオプラスチックが微生物により分解される速度は理想的でなく、しかも熱に弱く変形し易く、製造工程が煩雑であるため製造コストが高い)により製造し、食器は、本体3、及び本体3内部に分布する多数の空隙4を備え、本体3の成分は、自然の植物(でんぷん類物質、或いはあらゆる淡水化合物など)由来で、多数の空隙4により、食器は最適な断熱性と保温性を備え、これにより高温或いは低温の食物を収納する時、人の手が持つ、握る、或いは提げる際の便が良く、環境に優しく、コストパフォーマンスが高いため、幅広い応用が可能である。 (もっと読む)


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