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国際特許分類[A47G19/00]の内容

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【課題】毎日使えて料理できる食器として、マグカップと擂り鉢を合体した形を考えたが、一般の擂り鉢は固定し易いように重くできており、食器では重くては使えない。単純に軽くしては子供や病人では全体を片手で掴んで支えるのには無理がある。一方内部の底が擂り鉢状の凹凸になっていると、金属のスプーンや塗装してある箸は使えない。
【解決手段】先ず取っ手の一部をテーブルに接する位置まで延長し支える支点とした。腕をテーブルに密着させ取っ手を掴み、親指を取っ手の上に乗せることにより、親指の力が支える力となり、本体を軽量化しても弱い力で安心して料理出来るようになった。一方内部の底にある擂り鉢状の凹凸を一部に留め、凹凸のない部分との境に切れ目のある低い凸部を設けた。擦る、擦り潰すは擂り鉢状の部分で、他の加工は全体で、食器として使う時は凹凸のない部分を使用することで、弱い力でしっかり支えて各種の料理ができる食器になった。 (もっと読む)


【課題】容器を覆って配置するシート状部材を頻繁に交換する必要のない食器具を提供する。容器の形状に拘わらず、その表面に追随してシート状部材を配置させることのできる食器具を提供する。シート状部材に余計な付属物がなく、使用者の違和感をもたらすことのない食器具を提供する。
【解決手段】少なくとも、ベース部と、シート収納部材と、シートカット手段とが備えられた食器具。前記ベース部は、その表面に食品を載置し得るように構成されている。前記シート収納部材は、端部から連続的に引き出されるシート状部材を収納するように構成されている。前記シートカット手段は、前記シート収納部材から引き出されたシート状部材を前記ベース部の表面を覆った状態で前記シート状部材の引き出し側の端部をカットできるように構成されている。前記シート状部材を介して前記ベース部の表面に前記食品を載置できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 断熱性と、保温性を有するとともに、適度の熱伝導性をも備えており、収容物が熱いものか冷たいものか感知できる食器を、大幅な重量増を来たすことなく提供すること。
【解決手段】 内側成形体と外側成形体を接合して内側成形体と外側成形体の間に中空部分を形成させた食器であって、内側成形体の外側、外側成形体の内側のいずれかまたは双方に点状もしくは帯状の突起部が形成されており、突起部の少なくとも一部が相対する内側成形体表面、外側成形体表面またはそこに形成された突起部の表面と当接している構造を有する食器。 (もっと読む)


【課題】適正な流出飲料の量、スピードとし、脈出を防ぎ、予想外な流出を阻止できるようにする。
【解決手段】栓体3の周壁部17に飲み口18を設け、流路15の下部に底板32を設け、底板32の周縁に沿って複数の注液穴33を設け、隣接する2つの注液穴33の間に配置された流路15内壁と前記底板32の中底板部32Aを連結する連結橋部34を設ける。注液穴33の上部の流路15内壁に内向き突起を周方向に配置する。連絡橋部34を流出の際の隔壁として作用させることにより、流出する飲料が連結橋部34にぶつかって二股に分離すると共に、流出の勢いが抑制される。隣接する2つの第2の雌螺子29によって形成される周状突起を第2の障壁として作用させることにより、二股に分かれた流出飲料がさらに周状突起にぶつかって再び中央に寄って一筋の水柱として合体できる。 (もっと読む)


【課題】食べ殻が見えないように収容して食事中の他人に不快感を与えず、収容した食べ殻を捨て易くするとともに、内部の洗浄を行い易くすること。
【解決手段】開口部21を有した容体2と、開口部21に着脱自在に連結する蓋体3とを備え、蓋体3は、容体2の側壁24と連続するように設けられた側壁34と、開口部21と連通するように開口された食べ殻用の投入口33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易な製造を可能にし、製造工数の低減、製造コスト及び材料コストの双方を含めた大幅なコストダウンを図るとともに、十分な断熱性を確保する。
【解決手段】 内側容器材2iと外側容器材2eを所定間隔Lsの空間層Sを介して組付けるとともに、空間層Sに断熱部材を設けた容器部2を備える保温容器1を構成するに際して、内側容器材2iと外側容器材2e間の空間層Sに、所定の厚さLfを有する弾性樹脂シート3の少なくとも片面に鏡面層4を設けるとともに、外郭形状を容器部2の開口縁部2sに対して相似状に形成し、かつ容器部2の凹部における凹底部2dに対応する中心側部位5dから放射方向に複数の切込部C…を所定間隔おきに形成した遮熱シート5を収容する。 (もっと読む)


【課題】 介護施設利用者が多い状態の時の配膳および片づけを楽にする製品を提供する。
【解決手段】 短時間で配膳や片づけが出来る様、食事に必要な食器とトレーを一体にし、扱いを簡単にして問題を解決する、又、食事を取る人の箸も工夫する事で本人も介護士さんも楽になる。 (もっと読む)


【課題】 マドラー類を蓋に一体に取り付けることができ、また飲食時には容器本体から取り外した蓋にマドラー類を保持することができるようにする。
【解決手段】上側が開口したカップ状容器本体2と、カップ状容器本体2の開口部を閉止する蓋3とを有する食品容器1であって、蓋3の上面には中央に嵌合凹溝7を有する凸部6が所定間隔をあけて複数設けられ、且つ各凸部6の嵌合凹溝7同士が互いに同方向に形成されており、これら凸部6の嵌合凹溝7にマドラー9の柄部9aが嵌め込み自在となされており、また蓋3の縁部にはマドラー9を保持する凹部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】予備発泡機、サイロ又は発泡成形機への流通過程において、被覆剤の脱落を抑え、粒子流通管の内壁面への被覆剤の付着が極めて少ない発泡性スチレン系樹脂粒子を用いたカップ容器を提供する。
【解決手段】前記発泡性スチレン系樹脂粒子は、該樹脂粒子表面を組成物によって被覆されており、当該組成物は、当該樹脂粒子表面を被覆する常温で液体の多価アルコールAと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.01〜0.3重量部の脂肪酸モノグリセリドと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.1〜0.8重量部の脂肪酸金属塩と、常温で液体の多価アルコールBからなり、上記多価アルコールA、Bは、当該樹脂粒子100重量部に対して0.02〜0.3重量部含有し、2回に分けて被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水切れ性や防汚性に優れ、例えばセラミックス製保護板にあっては表面が腐蝕性物質により汚染されるという問題が少なく、長寿命とでき、また、例えば食器洗浄器に使用される場合には使用する水の量や電力量を抑制でき、使用工程でのエネルギー消費の少ないセラミックス成形体の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の撥水・防汚性セラミックスは、セラミックス素地が焼成された後、該セラミックス素地表面が撥水物質により撥水処理されたセラミックス焼成成形体であって、該セラミックス焼成成形体における表面形状として、底面直径が0.8mm〜3.4mmの1/15球状〜1/3球状の多数の凸部がそれぞれの底面円周を接して配列した形状とされるか、または前記多数の凸部が、その底面直径の1/2までの間隔をおいて相互に離間して配列した形状とされたものである。 (もっと読む)


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