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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】被調理物が調理されている過程において初めて判断可能となる条件を考慮することによって、被調理物に対する最適な調理工程を選択する。
【解決手段】昇温工程は、被調理物の合数を判定する合数判定工程を含み、合数判定工程において判定された合数を、炊き上げ工程におけるワークコイル64の加熱量を設定するための複数のランクに区分して、合数判定工程において判定された合数が、Cランクに区分されると、炊き上げ工程において長粒米が沸騰するまでのワークコイル64の加熱量を、通常の加熱量よりも増加させる。 (もっと読む)


【課題】調理用具の温度を正確に検出することが可能で、メンテナンス性に優れ、かつ、調理用具の位置をずらせた場合にも、不快な金属音が発生しない温度検出装置を提供する。
【解決手段】固定側支持部材56、移動側支持筒53、当接体51、サーミスタ57、および被覆保護筒63を備え、当接体は、平面視したときに、その周縁部が被覆保護筒の外周よりも外側に突出するように構成されているとともに、被覆保護筒の上端面が、当接体の下面と周方向にわたって当接している構成とする。
また、被覆保護筒が、移動側支持筒の上下方向中央よりも下側の位置において、移動側支持筒の外周に固定されており、かつ、被覆保護筒の上端面は、当接体の下面に当接しているが、固定されていない構成とする。
また、当接体の周縁部が、移動側支持筒の鍔部の上面と当接するとともに、鍔部の下面側にまで回り込むように折り返された構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を犠牲にすることなく蒸気の凝縮回収を可能とする炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋3に配置された送風手段23と、送風手段23から外気に連通する排気口20aを備える送風経路20と、送風経路20と鍋2を連通させる蒸気経路22を備え、送風経路20内に蒸気を凝縮する蒸気凝縮手段21を備えてなることにより、熱交換の冷却手段と、蒸気の凝縮手段を同一経路内に構成することによって、冷却側と高温側の経路を分けることなくコンパクトな凝縮器を構成することができ、これによって凝縮水の炊飯への再利用と、水蒸気の直接冷却による低温排気が可能で、コンパクト性を犠牲にすることなく、しっかりとした弾力とハリのあるごはんに仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】具入り炊飯モードにおいて内鍋底部の焦げ付きを抑えつつ十分な火力を投入することができ、豆類などの大きめの具材や、白米に対する混入比率が高い具材入りの炊飯に対応する炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋を加熱する加熱手段25と、前記内鍋の温度を検出する温度センサ26と、前記内鍋の温度が選択された炊飯モードにおける所定の温度になるように前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、送風ファン23と、前記内鍋収容部の底面もしくは側壁部下部に設けられた送風口24と、前記送風ファンの動作を制御する送風ファン制御部とを備え、前記炊飯モードとして具入り炊飯モードを有し、前記送風ファン制御部が、前記具入り炊飯モードにおける炊飯工程において前記送風ファンを動作させて、前記内鍋収容部と前記内鍋との間に空気を送り込む。 (もっと読む)


【課題】外ケースと電線との間に絶縁性を有するカバー部材を設けることにより、電線に対して外部からのノイズ並びに静電気の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】外ケースと、前記外ケース内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に設けられる内鍋と、前記内鍋を加熱する電磁誘導コイルと、操作基板と、電源基板と、前記操作基板と前記電源基板とを接続する電線を有する炊飯器であって、前記外ケースと前記電線との間に絶縁性を有するカバー部材を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌アームが蓋体側に近接した状態にあるか否かを容易に判定できる炊飯器を提供する。
【解決手段】蓋体に近接した近接状態および蓋体から先端が離間した離間状態となることが可能な攪拌アーム11を備える。攪拌アーム11の先端側に攪拌アーム側磁石16を設ける。蓋体に設けられた磁気センサ204は、攪拌アーム11が蓋体側に近接した近接状態のときに攪拌アーム側磁石16の磁気を検知する。 (もっと読む)


【課題】吸水工程における内鍋の温度をなるべく均一な状態で上昇させることで、炊きムラを抑えた炊飯工程を実現しうる炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋30を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋30を加熱する加熱手段25と、前記内鍋30の温度を検出する温度センサ26と、前記温度センサ26で検出された前記内鍋30の温度が所定の温度になるように前記加熱手段25を制御する加熱制御手段とを備え、前記内鍋30の温度が50℃以下の吸水工程において、前記加熱制御手段が、前記内鍋30の温度が漸次上昇する複数の昇温段階を経て上昇するように前記加熱手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は田畑の土壌改良を行うのではなく、硝酸態窒素が含まれる野菜や米を調理する際、調理器によって硝酸態窒素を除去することを目的とする。
【解決手段】 表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含む釉薬が塗布された土鍋と、この土鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記土鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。また、表面に珪素を70%以上含有する鉱物を数%含むフッ素樹脂が塗布された金属鍋と、この金属鍋を加熱する加熱手段とを備える調理器具であって、上記金属鍋は、硝酸態窒素を含む米又は野菜の煮炊きに使用する。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンや冷却用の風通路を別に設けることなく、簡単な構成で炊飯直後のご飯の温度を速やかに下げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】制御装置200の加熱制御部200aは、ヒータを制御して、炊き上げ工程と蒸らし工程とを含む炊飯運転を制御する。制御装置200の攪拌制御部200bは、攪拌用モータ15を制御して、蒸らし工程の後に、蓋体2を閉じた状態で内鍋内の米と水の混合物よりも上方の気体を攪拌アームに攪拌させる。 (もっと読む)


【課題】 限られた口数の加熱機器で調理すると、調理器具の洗浄が途中で必要となったり、調理の品数だけ加熱機器に向かう必要があり、多くの時間を要した。
また、それを解決するための内部に仕切りのあるフライパンは、出汁が混ざるなどの欠点があった。
本発明は、一口の加熱機器で複数調理を独立性を持って完成させることを
可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】独立した大小の調理器具に小穴を貫通させた突出部と突起付の突出部を設け、それらを組合わせることで一体化させ、或いは突起部や小サイズの調理器具付随の取っ手を操作することで、一体化を解除させる構造の加熱機器用調理機具。 (もっと読む)


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