説明

国際特許分類[A47J27/00]の内容

国際特許分類[A47J27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J27/00]に分類される特許

131 - 140 / 2,624


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段27と、過熱蒸気発生装置15と、蓋開閉検知手段25と、制御手段24を備え、蓋開閉検知手段25が蓋の開状態を検知している状態では、蒸気発生手段27と過熱蒸気発生装置15の通電を停止するようにしたことにより、蓋3が開いた状態で、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯物を攪拌する攪拌機構と、蒸気を希釈する蒸気希釈機構とを有するにも拘わらず、コンパクトで、製造コストを抑制できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯物を攪拌するための攪拌体11を、蓋体2に回動可能に取り付けると共に、蒸気を希釈するための空気を送るシロッコファン18を、蓋体2に固定する。蓋体2内に、内鍋10内で発生した蒸気を蒸気吹出口8に導くための蒸気排出ダクト26と、シロッコファン18からの空気を蒸気排出ダクト26内に導くファンダクト27とを形成する。シロッコファン18を駆動するファン攪拌体兼用モータ19の動力を、動力伝達機構20を介して、攪拌体11に伝達する。 (もっと読む)


【課題】蓋内部にある温度ヒューズにヒータ電流を流さない構成にした時に、温度ヒューズ断線時に交流電源からヒータおよび誘導加熱コイルへの電力供給を確実に停止する。
【解決手段】交流電源とインバータ回路32とヒータ66への電流経路を導通、遮断するリレー61と、ヒータの温度に相当する値を検知し、所定値を越えると遮断する温度ヒューズ60と、交流電源から温度ヒューズを経由して電力供給され、直流電源に変換する第一の直流電源回路と、第一の直流電源回路より電源電圧を供給され、第一の直流電源回路59の出力電圧より低い電圧にする第二の直流電源回路64とを有し、第一の直流電源回路は半導体スイッチング素子のゲート端子のスレッショルド電圧の約2倍以上の電圧を出力するように構成し、制御部は第二の直流電源回路より電源電圧を供給され、駆動回路とリレーとトライアック駆動回路は第一の直流電源回路より電力供給されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24,51によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39の外側に所定間隔をもって位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱中に溶岩プレートががたつかないよう安定して支持することができるIH調理器用の調理用プレートを提供する。
【解決手段】調理用プレート10は、ベースプレート11と、ベースプレートの上面に載置され、下面がベースプレート上面の周縁部17と接触する溶岩プレート21とを備える。そして室温でベースプレート上面の中央部と溶岩プレート下面との間に隙間が形成され、ベースプレート11は加熱によって変形し、所定温度で隙間が閉じるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器の場合、沸とう維持工程において高い圧力をかけ続けると、ご飯表面の澱粉の水への溶け出しも促進されるため、ベタついたり水っぽさを感じるご飯に仕上がってしまう。
かと言って、ご飯の表面の状態を良好に保てる程度に加熱量又は加熱時間を抑えると、今度はご飯が硬めに仕上がったり、ふっくら感が出なかったりする問題が生じる。
【解決手段】そこで、この出願の発明においては、常圧に比べて高い高圧と、常圧に比べて相対的に高い中圧との複数のレベルの圧力を必要に応じて使い分けながら炊飯を実行し、圧力をかけない常圧状態を含めて、例えば3段階の圧力に内鍋3内の圧力を調節することにより、米の内部まで水分と熱を浸透させて澱粉のα化を促進する一方、ご飯の表面のベタつきや水っぽさを抑えてふっくらしたご飯を炊き上げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的に加熱できるうえ、無駄な放熱も抑制可能な使用性の良い加熱調理器用調理鍋および加熱調理器を提供する。
【解決手段】上端を開口した有底筒状の調理鍋30を収容部13に着脱可能に収容し、調理鍋30の側面部32を収容部13の外側に配設した側部加熱手段24によって加熱することにより、調理鍋30内に収容した調理物を加熱する加熱調理器10およびその調理鍋30であって、調理鍋30の側面部32に、環状をなす別体の金属材を配設して外向きに突出する被加熱部39を形成し、収容部13に、調理鍋30の被加熱部39と上下方向に一致する位置またはその近傍に位置するように、内向きに突出する隆起部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】おかゆ炊飯機能を活用して、おかゆに加え、オートミールの調理をも可能とする。
【解決手段】この発明の電気炊飯器は、おかゆ炊飯機能および保温機能を具備し、おかゆ炊飯機能を利用してオートミール調理を行えるようになっているとともに、おかゆやオートミール調理が完了した後に、当該調理完了後の調理物の保温を行えるようにしてなる電気炊飯器であって、上記オートミール調理物の調理中および保温中において内容物の追加を判定する内容物追加判定手段と、調理物の再加熱を行う再加熱手段とを設け、上記調理物の調理中および保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により上記調理物の再加熱を行うようにしている。
このような構成によると、上記オートミール等調理物の保温中において、上記内容物追加判定手段により内容物の追加があったと判定された場合には、上記再加熱手段により自動的に再加熱が行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の底部側と側部側との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくし、美味しいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 所定量の米と水とを収納する内鍋3と、該内鍋3を加熱する加熱手段(誘導発熱体G1,G2およびワークコイルC1,C2)とを備え、該加熱手段により前記内鍋3を加熱して、ご飯を炊き上げるようにした電気炊飯器において、前記内鍋3の側壁部3cの外面に、その下端側から上端部側に延びる凹凸部X,X・・を形成し、同部分の受熱面積および受熱量を増大させることにより、同部分の加熱力を向上させて底壁部との間の炊きムラ(加熱ムラ)をなくすようにした。 (もっと読む)


131 - 140 / 2,624