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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】特定の分離された内部コンパートメント内において、異なった温度で複数の食品を効果的に保存することを可能にする保温性食品容器を提供する。
【解決手段】保温性食品容器4は、外側本体8と、互いに分離されて、外側本体8内に収容され、食品収容用の二つのトレイ12と、外側本体8に取外し自在に接合可能な外側密閉蓋16と、トレイ12と外側本体8との間に配置された断熱要素14とを有している。少なくとも二つのトレイ12は、接合リング20と共にオーバーモールドされ、接合リング20は、少なくとも一つの分離隔壁24の部位でトレイ12を分離させた状態に維持させてトレイ12を互いに接合させ、更に、断熱要素14をトレイ12と外側本体8との間に配置した後に、接合リング20と外側本体8との間に気密接合を構成するように、少なくとも二つのトレイ12を接合させている接合リング20を外側本体8に溶接及び/又は接着させる。 (もっと読む)


【課題】外観品位及びお手入れ性を向上させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体30と、前記炊飯器本体30内に着脱自在に収納される鍋(図示せず)と、前記鍋を加熱する底誘導加熱コイル(図示せず)と、前記炊飯器本体30を開閉自在に覆う蓋35とを備え、前記炊飯器本体30もしくは前記蓋35の外郭は、部分的に加飾を施した透明フィルム層36aと透明材料層36bを一体に形成し、さらに前記透明材料層36b側に有色材料層35aを一体に形成した3層からなるパネル36を有し、前記透明材料層36bの内側の一部もしくは外周部にシボ加工を施したもので、有色材料層35aの形成時に透明材料層36bのシボ加工で形成された凹凸部に樹脂が流れ込み、樹脂と樹脂の間に凹凸感が出て、異素材のような金属調の風合いとなり、外観品位を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜20を上方から挿入した状態で支持する外胴体30を備え、外胴体の下端に、径方向内方に屈曲する内曲げフランジ部32が設けられ、外胴体を内曲げフランジ部においてコンロ天板1上の五徳4に載置自在とする炊飯器であって、五徳に対するセット作業性が良好なものを提供する。
【解決手段】内曲げフランジ部32に、上方に凹入する所定数の凹条33を形成し、五徳4に設けられた複数の五徳爪4bがこれら凹条33に下方から挿入されることで外胴体30が五徳4と同心状態になるようにする。そして、各凹条33を外胴体30の下端外周面に達するように形成し、使用者が立ったまま凹条33の位置を目視確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】炊飯合数判定を実施している炊飯器において、電源電圧が変動した場合でも、炊飯合数判定を適正に行う事ができるので、炊飯量に応じた加熱量で制御されるので、本来のおいしいご飯を提供する事が出来る。
【解決手段】炊飯器本体1と、前記炊飯器本体の内部に収納され米と水を入れる鍋2と、前記鍋の上部開口部を開閉自在に覆う外蓋5と、前記鍋を加熱する加熱手段3と、前記加熱手段を制御する制御手段と、電源電圧を検知する電源電圧検知手段15と、炊飯合数を判定する炊飯合数判定手段と、前記炊飯合数判定手段による判定値をもとに炊飯時の加熱量を制御する炊飯器において、前記制御手段は、前記電源電圧検知手段により検知した検知値があらかじめ有している電源電圧基準範囲から外れた場合には、前記炊飯合数判定手段9による判定値を補正し、補正した判定値をもとに炊飯時の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気が鍋内の隅々まで行き渡り、食味に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、炊飯器本体1の上部開口部1dを開閉自在に覆う蓋3と、鍋2の開口部2aを覆う内蓋4と、鍋2を加熱する鍋底加熱ユニット8と、蒸気を発生させるための蒸気加熱手段6と、蒸気加熱手段6により発生した蒸気を加熱する過熱蒸気発生装置15と、蒸気加熱手段6に連通し過熱蒸気発生装置15に蒸気を供給する蒸気供給部16aと、径が蒸気供給部16aよりも小さく、過熱蒸気発生装置15で生成された過熱蒸気を鍋2内に投入する蒸気投入部17aとを備え、内蓋4の蒸気投入部17aの下方に複数個の過熱蒸気投入孔4cを設けたもので、蒸気投入部17aの径が小さいので、過熱蒸気の排出速度が上がり、勢いのついた過熱蒸気を過熱蒸気投入孔4cから鍋2内の全域に投入して、調理物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食品密封収容袋を収容して電子レンジ加熱することができ、その際、袋内圧上昇に伴って開封される袋の圧抜き部からの内容物飛散を抑制することができる該袋の包装箱及びこれを採用した食品密封収容袋包装体並びに該箱形成のための箱原板を提供する。
【解決手段】食品Fを密封収容した食品密封収容袋2であって、上面20に加熱による内圧上昇により開封される圧抜き部22を有する扁平状の袋2を包装するための食品密封収容袋包装箱1であり、上壁11に押し開き開封部10が形成されており、押し開き開封部10は、箱内側へ押されることで破断用ラインa、b1、b2が破断され、屈曲用ラインcを中心に箱内側へ折れ曲がり可能である箱1。箱1を形成するための箱原板1000.箱1に食品密封収容袋2を収容した包装体100。 (もっと読む)


【課題】炊飯量に応じた炊飯制御を実行し、炊飯量が少ない場合でも硬化や褐変を生じさせにくく、また、食味のよい米飯を炊き上げることのできる炊飯器を得る。
【解決手段】炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、加熱コイル3を駆動制御して沸騰維持工程とドライアップ工程と蒸らし工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8とを備え、炊飯量判定手段が鍋状容器5内の炊飯量を少量炊飯量であると判定した場合において、制御手段8は、ドライアップ工程におけるドライアップ判定温度T2aを、多量炊飯時におけるドライアップ判定温度T2よりも低く設定し、蒸らし工程の時間t5aを多量炊飯時の蒸らし工程の時間t5よりも長く設定し、沸騰維持工程の時間t1aを多量炊飯時の沸騰維持工程の時間t1と同等以上の長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】炊飯合数判定を実施しているジャー炊飯器において、電源電圧が変動した場合でも、炊飯合数判定を適正に行う事ができるので、炊飯量に応じた加熱量で保温制御されるので、本来のおいしいご飯を提供するとともに、省エネ性能に優れたジャー炊飯器を提供する事が出来る。
【解決手段】炊飯器本体1と、米と水を入れる鍋2と、外蓋5と、鍋を加熱する加熱手段3と、加熱手段を制御する制御手段11と、電源電圧を検知する電源電圧検知手段15と、炊飯合数を判定する炊飯合数判定手段9とを備えて、炊飯合数判定手段による判定値をもとに保温時の加熱量を制御し、制御手段11は、電源電圧検知手段15により検知した検知値があらかじめ有している電源電圧基準範囲から外れた場合には、炊飯合数判定手段9による判定値を補正し、補正した判定値をもとに保温時の加熱量の制御を行う。 (もっと読む)


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