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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】より小型で、蒸気とおねばの分離性能が高い蒸気分離ユニットを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】内蓋排出口より流出する蒸気とおねばの混合気からおねばを分離するための蒸気分離ユニット30を備え、蒸気分離ユニット30は、二重筒構造をなす外筒40と内筒50とを備え、外筒40と内筒50との間に形成された空間を第一流路91とし、内筒内の空間を第二流路92とし、内蓋排出口22から流出した蒸気とおねばを含む流体は、第一流路91及び第二流路92にて旋回するよう導入され、第一流路91及び第二流路92を経た後に蓋体排出口16から排出される。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を組み込むことなく、もちもちした美味しい米飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】この発明に係る炊飯器は、本体と、本体を開閉する蓋体と、本体内部に収容される釜と、米飯の粘りのレベルを選択する粘りレベル選択手段と、釜を加熱する加熱手段と、釜又は米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段からの温度情報が沸騰温度以上と判断すると、粘りレベル選択手段により選択された粘りのレベルに応じて加熱手段を制御する制御手段を備えたものである (もっと読む)


【課題】加熱調理器全体を大型化することなく、水槽容量を大きくし、蒸気を安定的に復水することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】内鍋11内から発生する蒸気を蒸気導管53により内鍋11外に導き、蒸気導管53により導かれた蒸気を水槽20内部の冷却水により冷却して復水し、水槽20内に貯える加熱調理器であって、炊飯器内鍋11および水槽20を着脱自在に設けた下部筐体10に水槽20を取り付けて略直方体状の本体下部を構成し、水槽20は、本体下部の側面のうち、隣り合う二面のそれぞれの一部を構成する大きさに形成されて本体下部の外装の一部を構成しており、下部筐体10の水槽20との対向面は、内鍋11の外周形状に沿う凸状に形成され、また、水槽20の下部筐体10との対向面は、下部筐体10の凸状の対向面に沿う凹状に形成され、各対向面の凸状及び凹状は、それぞれ複数の面によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度や時間をどのように設定した場合であっても、所望の調理状態が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、温度を設定する予約キー205と、時間を設定する時キー206や分キー207と、被調理物を加熱する加熱コイルやコードヒータと、被調理物として米類を炊飯する米類調理コースの他に、米類に限定されない被調理物を調理するお好み調理コースを選択実行可能な加熱制御手段とを備え、加熱制御手段はお好み調理コースが選択されると、被調理物を加熱してその温度が設定した温度に達したら計時を開始し、この計時が設定した時間に達するまで、被調理物が設定した温度を維持するように、加熱コイルやコードヒータへの制御を行なう。そして、鍋内における被調理物の温度が設定した温度になると、その時点から設定した時間に達するまで、被調理物は設定した温度を維持するように加熱される。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作が使用者による正常の操作か否かを確実に判定するとともに、使用者による正常な操作ではない場合の安全性を向上できる熱機器およびその操作受付判定方法を提供する。
【解決手段】制御手段51は、加熱手段へ電力供給を開始する第1のスイッチ121の操作に基づき制御手段51に入力される入力信号66aを所定の時間間隔で検出するとともに、入力信号55aは、第1のスイッチ121が未操作の状態である第1の信号レベルと操作中の状態である第2の信号レベルとを有し、第1のスイッチ121になされる操作の有無を判定する第1のスイッチ操作判定手段は、第1の信号レベルの入力信号を少なくとも第1の回数連続して検出してから第2の信号レベルの入力信号を少なくとも第2の回数連続して検出したときに、第1のスイッチ121に加熱手段へ電力供給を開始する操作がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】部品の位置調整が不要で生産性が良い。
【解決手段】本体1の上部を覆う外蓋3を備え、外蓋3には、平面部15cと支持部15bと鉤状部15aとを有したフックレバー15を設け、本体1には、外蓋3が閉じたときに鉤状部15aを係止するフック受け部17と、平面部15cと当接して押されて動くケンチレバー32と、スイッチ34と、ケンチレバー32を支持するレバー軸10aと、ケンチレバー32を付勢するレバーバネ38とを設け、片側に平面部15cに当接するケンチレバー先部32dと、対向端側にスイッチ34のアクチュエータ34aを押すスイッチ押込部32aと、略中央部に鉤状部15a側に開口してレバー軸10aによって保持される略U字のU溝32cとを備え、レバー軸10aからケンチレバー32のU溝32cが脱落しない方向にレバーバネ38によって付勢することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】真空容器に覆われた加熱コイルを効率よく冷却する。
【解決手段】真空層6hを形成し上部開口部6fと下部開口部6gを有する真空容器6と、真空容器6を内壁とする本体1と、真空容器6の内部下部に設けられる底面容器7と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、底面容器7の下面に設けられ内釜2を誘導加熱する加熱コイル9と、真空容器6に設けたシールド板21と、本体1の底部1eに冷却ファン15とを備え、シールド板21には、冷却ファン15からの冷却風を加熱コイル9に送風するための冷却風流入口60と、真空容器6の下部開口部6gに沿って排熱を排出する冷却風吐出口70とを設け、本体1の底部1eには、冷却ファン15から送風される冷却風をシールド板21の冷却風流入口60へと流す冷却風誘導ガイド50と、シールド板21の冷却風吐出口70から排気される排熱を本体1の外に排出する排気口1cとを設けた。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり軽量である一方、食材を風味豊かに加熱する調理容器を提供する。
【解決手段】本発明に係る調理容器は、底部11aに食材が載置される開口された皿部1及び皿部1を塞ぐ蓋部からなる。皿部1はさらにシリコーンポリマー、シリカ、酸化鉄及び炭素を混合した黒色の発熱性ゴムからなる内側皿部11と、シリコーンポリマー及びシリカを混合した非発熱性の発熱性ゴムからなり内側皿部11と接着している外側皿部12とから構成される。蓋部もさらに発熱性ゴムからなる内側蓋部と、非発熱性ゴムからなる外側蓋部とから構成される。マイクロ波を照射することにより、内側皿部11における底部11aの他、側部及び内側蓋部が食材を加熱する。 (もっと読む)


【課題】上面に発熱体、周囲に弾性体を備えたフタと、下面に発熱体を備えた調理皿から構成される調理容器を使用することで、加熱調理中のスパークを防止して食品の両面を高温に加熱して焼き色をつけることができる、安全性が高く加熱調理性能の高い加熱調理器を提供できる。
【解決手段】食品を収納する加熱室と、前記食品を収納する調理容器と、該調理容器を載置するテーブルプレートと、前記食品を加熱するマイクロ波を発生するマグネトロンと、を設け、前記調理容器は、金属製の調理皿と金属製のフタを備え、加熱調理時には前記調理皿と前記フタの両者が食品と接触するように構成されており、前記調理皿はマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を下面に備え、前記フタはマイクロ波を吸収して発熱する発熱体を上面に備え、前記フタの周囲に樹脂製で上下方向に変形可能なフランジ形状の弾性体を備え、前記フタと前記調理皿が前記弾性体を介して接触する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波によって食品とともに迅速に加熱され、両方が相俟って調理の迅速化を図ることができるとともに直火使用も可能な電子レンジ用耐熱食器を提供する。
【解決手段】 珪石、カリ長石及びカリオンからなる陶磁器はい土に、スポジュメン、リチウム長石、マイカ及び鉄粉を混合し水を添加して食器形状に成形し、焼成してなる電子レンジ用耐熱食器、好ましくは、珪石7重量%、カリ長石6重量%、カリオン7重量%、スポジュメン35重量%、リチウム長石15重量%、マイカ10重量%、鉄粉20重量%からなる電子レンジ用耐熱食器。 (もっと読む)


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