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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】基部の外面に、ガラスセラミック製天板上での使用に適合するゾル‐ゲルコーティングが設けられた調理器具を提供する。
【解決手段】本出願は、食物を受けるのに適した内面(21)と熱源に近接して配置されることを意図される外面(22)とを有する基部(2)を備え、前記外面(22)はゾル‐ゲルアウターコーティング(3)によって覆われており、前記ゾル‐ゲルアウターコーティング(3)は、球状フィラーを含むと共に、少なくとも1つの金属ポリアルコキシレートのマトリックスを含む材料の連続膜の形態である、調理器具(1)に関する。本発明によれば、前記球状フィラー(71、711、72、721)は金属フィラーであり、その一部は、前記ゾル‐ゲルコーティング(3)上に突出すると共に、前記コーティング(3)の表面上に均一に分散されている。
本発明は、このような調理器具の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の蓋ブレーキ構造に関し、金属ブレーキ部に潤滑剤をコーティングさせていることから、膜厚が均一で作業時に潤滑剤が手に付着することがなく扱いやすく、蓋開き品位を安定させることを提供する。
【解決手段】蓋41と本体1のヒンジ部にブレーキ構造を有し、ブレーキ構造はブレーキ部材130とブレーキ受け部からなり、蓋41が開くと、そのブレーキ部材130とブレーキ受け部が擦れてブレーキ効果を発揮するブレーキ構造を備えた炊飯器であって、このブレーキ構造のブレーキ部材130のブレーキ面130aに樹脂を焼成コーティングしたコーティング部131を備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的に過熱蒸気を投入して、被炊飯物の食味を向上させる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生させる水タンク加熱コイル6と、ケース15bと棒状のヒータ15aからなり鍋2内に過熱蒸気を供給する過熱蒸気発生装置15の温度を検知する過熱蒸気温度検知部18と、鍋2の温度に基づいて鍋2を加熱する鍋底加熱ユニット8の通電動作を、過熱蒸気温度検知部18の検知温度に基づいてヒータ15aの通電動作をそれぞれ制御する炊飯制御部23を備え、過熱蒸気温度検知部18が第1の所定の温度T1を検知するまで第1の所定の通電率P1でヒータ15aに通電し、その後第2の所定の通電率P2(P2<P1)でヒータ15aに通電し、第1の所定の時間S1の間第2の所定の温度T2(T2>T1)で、その後、第3の所定の通電率P3(P3≦P2<P1)で第2の所定の時間S2の間、第3の所定の温度T3(T1<T3≦T2)でそれぞれ温調する。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品をはじめとするあらゆる食材について、焼き調理と蒸し調理とを、簡便に両立する技術を提供する。
【解決手段】本発明により提供される包装体入り食品10は、食材2と、食材2を収納する気密性包装体3とを有する。気密性包装体3は、マイクロ波の吸収により発熱する発熱体4を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を取り外さなくても鍋本体内に調味料や具材等を追加することができ,かつ,鍋本体内における空気を効率良く循環させることが可能な吹きこぼれ防止装置を提供する。
【解決手段】鍋本体の上部に載置して使用する吹きこぼれ防止装置100であって,鍋本体の上部に載置されその中心に中心孔が形成された環状の蓋体1と,環状の蓋体1に取り付けられ鍋本体の内部に向かって送風する送風手段2とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易で安価なインバータ回路の構成および制御で、複数の加熱コイルから被加熱物に供給する電力の比率を複数パターン設けることができる誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】内側に設けられた第1の加熱コイル48と外側に設けられた第2の加熱コイル49のそれぞれに共振コンデンサを直列接続した2つの共振回路を並列接続してインバータ回路40に接続した構成であって、第1の加熱コイルとその第1の加熱コイルに直列接続された第1の共振コンデンサ50で構成した第1の共振回路56の共振周波数と、第2の加熱コイルとその第2の加熱コイルに直列接続された第2の共振コンデンサ51で構成した第2の共振回路57の共振周波数のうち、共振周波数が高い側の共振回路とインバータ回路の間には切替手段60を直列接続し、設定した加熱パターンに応じてインバータ回路の動作周波数および切替手段の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】安定した加熱パワーが得られ、振動や異音の少ない炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体101に着脱自在に内挿可能な鍋102と、鍋102の下方部分を収容する保護枠103を備え、鍋102を誘導加熱する加熱コイル104と、加熱コイル104より発生する磁束の炊飯器本体101外への漏洩を低減すると共に非磁性体金属にて形成された防磁板108を、保護枠103に一体成型してなるもので、加熱コイル104と防磁板108の間隔を一定に保つことが可能となり、鍋102に安定した加熱パワーを与えることができる。また防磁板108が保護枠103に一体成型されることにより無駄ながたがないため、微振動や異音等も防止することができる。また、従来のように人手で保護枠103に防磁板108を組み込む作業がないためコスト低減にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく確実にふきこぼれを防止して、内釜を最大限に加熱する。
【解決手段】排気通路内で発生している気泡を破壊する回転体(羽根部材64)と、この回転体64を回転駆動する駆動手段(モータ71)とを有する気泡破壊機構63を設けるとともに、正常調理時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度TU1未満で、ふきこぼれ発生時に上部温度検出手段31が検出する検出値に基づいた上部測定温度(TU2)以上の範囲で、予め設定したふきこぼれ判定温度Tjを記憶する記憶手段(ROM76)を設け、温度検出手段31によって検出した実際の検出値に基づいた測定温度TUがふきこぼれ判定温度Tj以下になると、回転体64の回転数が上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高硬度で傷が付きにくく、汚れが付着しにくい非粘着性を有し、汚れが拭き取りやすく清掃性に優れた調理器具を提供する。
【解決手段】金属または表面処理鋼からなる母材31の表面に、シリコン系またはアルミナ系の微粉体21を主体にしたセラミックス層としての塗膜12を塗装形成し、受熱温度が250℃以上、400℃以下または塗膜12または母材31の耐熱温度以下の範囲で、ガスの発生が殆どないセラミックス成分を、塗膜12の微粉体21として選定し、母材31の表面に非粘着性と撥水性を有する膜が形成され、高硬度で傷がつきにくく、汚れが付着しにくくなる調理器具とする。 (もっと読む)


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