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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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国際特許分類[A47J27/00]に分類される特許

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【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する溶出固形分が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の溶出固形分を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】加熱中の寸胴鍋を保温することが可能な鍋の保温具を提供する。
【解決手段】鍋の保温具1は、胴長の寸胴鍋2の側面2dの少なくとも一部を覆うように寸胴鍋2の側面2dに巻回される帯状の側面覆部5を備えている。側面覆部5は、耐熱性および耐炎性を有し帯状に形成される耐火部材と、断熱性を有し耐火部材の中に収容される断熱部材とを備えている。この鍋の保温具1では、ガスコンロ3によって寸胴鍋2が加熱されているときに寸胴鍋2に側面覆部5が巻回されていても、耐火部材の作用で、側面覆部5が燃えたり、溶けたりするのを防止することが可能になる。また、この鍋の保温具1では、断熱部材の作用で、ガスコンロ3によって加熱されているときの寸胴鍋2を保温することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】係止手段の係合量が不足する場合でも、簡単な構成で安全性を向上できる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体31と、蓋体31に設けられ、本体1と蓋体31とを係止する係止手段としてのクランプ44と、本体1に設けられ、クランプ44と係合する受け手段としてのクランプ受け50とを備え、本体1と蓋体31との間に異物が介在しない通常の蓋閉時には、クランプ44とクランプ受け50が所定の係合量T(=T1)を有して係合する。また、クランプ44は軸であるクランプシャフト45によって蓋体31に軸支され、このクランプシャフト45を中心に回動することでクランプ受け50に係脱自在に設けられ、前記係合量Tが所定値以下となる場合はクランプ44がクランプ受け50と係合せず、クランプ44とクランプ受け50との係合位置は、クランプシャフト45よりも後方にある。 (もっと読む)


【課題】水タンクの上部側のみが温度上昇するのを防止する蒸気回収装置を提供する。
【解決手段】水タンク内の冷却水の中に配置され、水タンクの底面に対して水平に延び水タンクの底面側に向かって開放された蒸気流出部16を有し、蒸気パイプから流入する蒸気を蒸気流出部16内に流入している水タンクの冷却水により復水させる蒸気導入パイプと、蒸気流出部16に設けられ、蒸気流出部16内に流入する蒸気の圧力が所定圧以上になったときに形状が上方に湾曲する散気板21とを備え、散気板21が上方に湾曲した際に複数の孔22が開状態となって、蒸気流出部16内の蒸気を水タンク内の冷却水の中に放出させる。 (もっと読む)


【課題】金属発熱部分が無く、一体型で取扱性に優れた、しかも誘導加熱(IH加熱)が可能な、土鍋状の容器並びにその製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
本発明は底部が平坦であり、導電性セラミックス、及び/又は表面をセラミックス化した金属を少なくとも底部に含有するシリカ・アルミナを主とするセラミックスから成る、誘導加熱により加熱することが出来る土鍋状容器であり、該土鍋状容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】グリル庫を備えていないIHコンロ装置で焼き魚調理を行う場合、フライパンなどで焼き魚調理をすると、煙が台所に拡散して台所全体が魚臭くなる。
【解決手段】調理エリアの奥側に開口する開口部を上記天板に形成し、この開口部に連なるダクト状の通路を天板の下部に設け、この通路の出口を天板の奥側端部に形成した排気部に連通させ、通路内に、開口部側から順次、加熱調理によって生じた煙を焼く加熱部と、脱臭用の触媒と、開口部側から排気部側に送風する送風ファンとを配置したIHコンロ装置と、被調理物を収納する器具本体と、この器具本体に上方からセットされる蓋体とから構成され、上記調理エリアに載置された状態で、開放状態の開口部の上方に出口が対向する排煙通路を、上記器具本体と連通するように設けた調理器具を用いる。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 その目的とするところは包装箱を簡単な操作で開封して組立てられ包装袋の開封用蒸気抜き手段形成部を高い位置にして包装袋を傾斜させることができ、内容物が噴き零れることなく電子レンジ加熱可能な電子レンジ加熱用包装容器を提供することにある。
【解決手段】 加熱により上昇する蒸気圧により開口する蒸気抜き手段形成部を備えた包装袋に内容物が充填された包装体を包装箱に収納した電子レンジ加熱用包装容器であって、包装箱は、直方体形状であり、天面パネルの両端に亘って延びる開封用切目線が斜めに形成され、さらに開封用切目線が、両側面パネルを跨ぎ、底面パネルの両側近傍まで延びて形成され、開封用切目線を連結する折目線が底面パネルに設けられていると共に、包装袋が、包装箱内に収納された状態において、包装袋の蒸気抜き手段形成部が、上側面パネルと開封用切目線との距離が長い側の天面パネルの隅部近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】調圧機構と弁機構とを有する圧力調理器において、調圧機構が閉塞した場合に使用者に報知する報知機構を製造コスト、設計変更の手間を大幅に増加させることなく設ける。
【解決手段】上端開口の鍋10と第1貫通孔63,64および第2貫通孔66を有する蓋60とを有し、第1貫通孔63,64を囲繞するように蓋60の外面に設けられた調圧機構68,95および第2貫通孔66を囲繞するように蓋60の外面に設けられた弁機構203を備える圧力調理器において、蓋60の鍋10側に、第2貫通孔66と同軸に配置された流出孔132を含む流出部125、および、該流出部125の流出孔132と軸方向に間隔をあけて前記流出孔132と同軸に配置された流入孔160を含み、流出部125との間に発音空間を形成する流入部157を有する発音体を設け、鍋10の内部が設定圧力より高い異常圧力になると、発音体が音を発するように構成する。 (もっと読む)


【課題】形成材料に拘わらず希望の形状で形成する。
【解決手段】少なくとも鍔部36より上部を、鍔部36を含む肉厚とした金属製の被加工体42を形成する被加工体形成ステップと、被加工体42の外側面を切削または研削して鍔部36を有する釜本体31を形成する釜本体形成ステップと、釜本体31の外側面の底面部32から上端開口部にかけた領域にホーローコート層37を形成する外側面加工ステップと、釜本体31の内側面の底面部32からホーローコート層37にかけた領域にフッ素コート層38を形成する内側面加工ステップと、を経て調理釜30を製造する。 (もっと読む)


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