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国際特許分類[A47J27/14]の内容

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【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、米飯冷却装置に対して移動可能であり、高い冷却効率で米飯を冷却することができる吸引冷却装置と、それを備える米飯冷却装置を提供する。
【解決手段】炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルトV上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置1に用いられる吸引冷却装置SCであって、上部が開口した吸引箱13と、前記吸引箱の内部と連通している排気用ダクト14と、前記吸引箱内を負圧に引く排気用ファンとを有し、前記米飯冷却装置に対して移動可能であり、吸引冷却時、前記吸引箱の上部開口が前記コンベアベルトの搬送面の下方にある位置に設置される吸引冷却装置とそれを備える米飯冷却装置。 (もっと読む)


【課題】装置全体の高さ寸法を小さくしてコンパクト化を図ることができるとともに、送風手段のメンテナンス作業を容易に行わせることができる液体加熱装置を提供する。
【解決手段】所定量の液体を収容し得る液槽1と、燃焼手段を収容した燃焼室3と、燃焼室3から延設され、燃焼手段による燃焼ガスを通過させて液槽1内の液体を加熱する加熱通路4と、加熱通路4から延設され、当該加熱通路4を通過した燃焼ガスを外部に排出する排出部5と、排出部5において燃焼ガスの排出方向に向かって空気を噴出させる送風手段6と、加熱通路4が形成された液槽1が取り付けられ、燃焼室3、排出部5及び送風手段6を内在した筐体10とを備えた液体加熱装置において、送風手段6は、筐体10の正面側下部に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】炊飯釜300の搬送方向に炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーン、焼き上げ加熱ゾーンを備え、炊き上げ加熱ゾーン、沸騰維持加熱ゾーンには、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニット400を有し、焼き上げ加熱ゾーンには、青色燃焼火炎を形成して燃焼するブンゼンバーナユニット450を有して、搬送手段により搬送される炊飯釜を加熱することを特徴とする連続炊飯装置である。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】矩形状の長辺方向が炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する第1のバーナヘッド401と、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設け、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材を有する複数の第2のバーナヘッド406を備え、第1のバーナヘッドの長辺の一方の側面と複数の第2のバーナヘッドの短辺の一方側の側面を接触または近接させて櫛歯状に配置し、予混合ガス供給手段により供給する全一次空気予混合ガスを各々の表面燃焼部材で赤熱状態として燃焼させ、連続的に移動する炊飯釜の底面を加熱することを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】
茹調理,蒸調理からなる加熱調理に供される食品調理装置について、茹調理,蒸調理の双方を店頭で選択的に実施できるようにする。
【解決手段】
調理のために加熱される水が貯溜される貯水槽2を備えている。貯水槽2は、底部にドレンコックが設けられ、下部にヒータが設けられ、ヒータよりも上部に多数個の小孔を有して横方向に配設された仕切板4が設けられている。貯水槽2の仕切板4よりも上方部分は、調理材料が投入されて水の水位によって茹調理と蒸調理とが選択的に行われる調理室2bとされている。貯水槽2は、ヒータの周囲が容積を減縮された加熱室2cとされている。 (もっと読む)


【課題】搬送手段による炊飯釜の移動に支障をきたすことを防止できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、連続炊飯装置に用いるものである。炊飯釜2は、長方形状の底板41と、この底板41の外周端部に立設した側板42とを備える。底板41は、熱膨張により底板41の下面が加熱手段に接触することを防止するための上方に凸状の凸板部45を有する。この凸板部45は、第1線状凸板部分51と、底板41の中央位置で第1線状凸板部分51と交差する第2線状凸板部分52とを有する。第1線状凸板部分51と第2線状凸板部分52との交差部分53が、底板41のうちで高い位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図り良好な炊飯を実現することができるとともに、作業環境の良化、室内の空調負荷を低減させる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッドを有し、矩形状のバーナヘッドの長辺を前記炊飯釜の搬送方向に略平行として前記炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置した表面燃焼バーナユニットと、炊飯釜の搬送方向の両サイドに設けた縦壁部215と、表面燃焼バーナユニット、縦壁部と炊飯釜の底面および側面部によりトンネル状の加熱室を前記炊飯釜の搬送方向に形成し、両サイドに設けた各々の縦壁部に開口220を設け、開口から加熱室内の排気ガスを導出させて炊飯釜の搬入開口、搬出開口からの排気ガスの流出を抑制するようにしたことを特徴とする連続炊飯装置。 (もっと読む)


【課題】加熱効率の向上および加熱時間の短縮化を図ることができるとともに、良好な炊飯を実現することができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】米と炊飯水を収容した炊飯釜300を一方向に連続的に搬送する搬送手段213と、搬送手段により搬送される炊飯釜の下方に空間を隔てて配置した加熱バーナを備えた連続炊飯装置であって、耐熱金属繊維を使用した表面燃焼部材で全一次空気予混合ガスを赤熱状態で燃焼させる矩形状のバーナヘッド406を、矩形状のバーナヘッドの長辺を炊飯釜の搬送方向に略平行として炊飯釜の搬送方向と略直交する方向に互いに間隔を設けて複数配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置において、筐体内部で発生する熱により筐体、特に調理者が接触しやすい加熱調理装置の前面及び前方上面が加熱され高温となることを防止することを目的とし、又、筐体からの放熱による装置の外部空気の高温化を防止することを目的とする。
【解決手段】筐体2内部に、液槽3、燃焼室62及び燃焼ガス通路64を囲う遮熱枠体4を設置し、遮熱枠体4の上部開口部を液槽3で塞いで、遮熱枠体4と液槽3で加熱空気流路100を形成し、遮熱枠体4の後端側の開口部49はバックガード22内に挿入されている液体加熱調理装置1。 (もっと読む)


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