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国際特許分類[A47J27/14]の内容

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【課題】 炊飯システムの停止時間を最小限に抑え、炊飯効率を低下させることのない米飯撹拌装置、及び、そのような米飯撹拌装置を備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1及び第2の撹拌ユニットを有し、当該第1及び第2の撹拌ユニットは、それぞれ、米飯をコンベアベルト上に載置して搬送する搬送コンベアと、コンベアベルト上の米飯を撹拌する撹拌手段とを有しており、第1の撹拌ユニットが炊飯釜から取り出された米飯をそのコンベアベルト上に受け入れる米飯の搬送ライン上にあるとともに、第2の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第1位置と、第2の撹拌ユニットが前記搬送ライン上にあるとともに、第1の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第2位置との間で、移動する移動手段を備えている米飯撹拌装置及びそれを備えた炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】複数段の各加熱室2に釜Kの搬入および搬出が容易にできる立体式炊飯装置1を提供する。
【解決手段】立体式炊飯装置1に加熱室2から搬入および搬出する釜Kを開口部11の前方において載置するとともに上下方向に昇降させる釜昇降機構7が設けられ、釜昇降機構7は、釜Kを載置可能とする釜支持部18と、釜支持部18を最上段の加熱室2の開口部11付近から最下段の加熱室2の開口部11付近の間を上下方向に移動させる昇降駆動部19とからなり、昇降駆動部19は、立体式炊飯装置1の側壁面10に沿って上下移動する昇降ベース20と、この昇降ベース20を上下動させるための駆動手段21とを有し、釜支持部18は、釜Kを略水平状態を保ち載置する釜載置台40と、一方を釜載置台40と固着するとともに他方を昇降ベース20に連結した支持アーム41とを有している。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】差し水により湯槽内の湯の温度が急激に低下することを防止できるとともに、常に略同じ温度に加熱された差し水を湯槽内に安定供給することができ、麺籠保持板の取り付け・取り外しの作業性や取り扱い性にも優れており、差し水を湯槽内に円滑に供給することができ、給水ガイドの変形も防止することが可能である茹で麺機を提供すること。
【解決手段】湯を収容する湯槽1と、湯槽内の湯を加熱する加熱源と、湯槽の上部に配置されて麺籠を保持する麺籠保持板3と、湯槽内に差し水を導く給水ガイド4とを備えており、給水ガイドは、平面視コの字状の樋状部材からなり、麺籠保持板は、その下面側に、湯槽内の湯面に面する位置に給水ガイドを保持する給水ガイド受け10を有していることを特徴とする茹で麺機である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、米飯に結露を生じさせることなく、高い冷却効率で米飯を冷却することができる米飯冷却装置、さらには、洗浄が容易で衛生的にも優れた米飯冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルト上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置であって、少なくとも2台の吸引冷却装置と、2台の吸引冷却装置の間に配置された少なくとも1台の吐出冷却装置とを備え、吸引冷却装置の各々が、コンベアベルトの搬送面の下方に位置する引き出し自在な吸引口と、当該吸引口と連通する排気用ダクトを有し、吐出冷却装置が、コンベアベルトの搬送面の上方に位置する吐出口と、当該吐出口と連通する送気ダクトを有する米飯冷却装置を提供する提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】ゆで麺機やフライヤーにおいて使用される液槽を、下部から加熱して液槽内の水等の液体を加熱する液体加熱装置で、燃焼ガスの排出までの通過経路の構成により、効率良く熱エネルギーを液体加熱に変換するための構成である。
【解決手段】液槽を下部から燃焼器による加熱する液体加熱装置である。液槽下部に燃焼ガス流路を形成する。該燃焼ガス流路に面して、液槽底部にコ字状のチャンネル片を多数設置する。チャンネル片は、筐体の幅方向に所望数並列して設置し、次の段においてチャンネル片を前段と側板が重ならないようずらせて、且つ前段と後端を繋げて行く。順次後方にチャンネル片をつなぎ、排出口近辺にて終わる。このチャンネル片の繋ぎにより、構成される燃焼ガスの流通路に、燃焼ガスの流れに変化を来たす構成部を形成させ、これにより燃焼ガスのチャンネル片との接触面積を大きくし、接触時間を増やして効率良く液槽底部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、麺が茹でられてから包装されるまでの間に微生物で汚染されることが防がれる包装茹で麺製造装置及び包装茹で麺製造方法を提供することである。
【解決手段】包装茹で麺製造装置10は、麺を茹でる茹で装置20と、茹でられた麺を冷却する冷却装置40と、冷却装置40に接続されたダクト93を介して清浄空気を冷却装置40内に供給する清浄空気供給装置90とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置は、炊飯釜等と組合せて、洗米から炊飯にわたる一定時間の炊飯処理工程内における一部の洗米処理工程として組込まれることが多く、短時間内の効率的処理を要求される。撹拌棒の回転による撹拌洗米作用を効率的に行わせるものである。
【解決手段】 円錘形状、乃至円筒形状の洗米槽1内部に垂下して撹拌回転して洗米する撹拌棒2の周面に、撹拌翼3を形成したことを特徴とする洗米装置の構成とする。洗米槽1内に所定量の米を供給して注水し、撹拌棒2を回転駆動して洗米作用を行わせる。この撹拌棒2の周面に広く形成される撹拌翼3の一体回転によって、洗米、洗水を掻き交ぜて、混合、撹拌作用を効果的に行わせる。 (もっと読む)


【課題】加熱ヒーターを分割して制御することで、調理量に応じて加熱範囲を変更し、効率的な調理ができる電気回転釜を提供する。
【解決手段】電気回転釜100は、調理物を収容する釜本体10と、釜本体の下面の中央部に配置された内側ヒーター20と、内側ヒーターの外周にリング状に配置された外側ヒーター30と、内側ヒーターと外側ヒーター同時に、または内側ヒーターのみを通電するように制御する制御手段40とを備える。内側ヒーター20および外側ヒーター30は、それぞれ3つのブロックに分割され、各ブロックがデルタ結線された3つのプレートヒーターからなり、各ブロックのプレートヒーターは他のブロックのプレートヒーターと周方向に等間隔で交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】 飯箱受け台が炊飯機による炊飯作業の邪魔にならないようにすると共に、炊飯器の内釜から炊いたご飯を飯箱に簡単に移すことができるようにする。
【解決手段】 機フレーム2の上段に貯米庫が設けられ、機フレーム2の中段に洗米装置4が設けられ、機フレーム2の下段に炊飯器10を載置する載置台12が前方に引出し自在に設けられた炊飯機において、
載置台12から飯箱受け台16が載置台12上の炊飯器10の側方を塞ぐ収納姿勢Y1と、載置台12の側方から水平状に突出する使用姿勢X1とに姿勢変更自在に取り付けられている。 (もっと読む)


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