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国際特許分類[A47J27/14]の内容

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国際特許分類[A47J27/14]に分類される特許

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【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容器から出した被調理物がこぼれても、操作部や表示部が汚れない調理器を提供する。
【解決手段】調理器本体3の正面に凹部43を形成し、この凹部43に操作・表示ユニット34を設け、調理器本体3の正面と凹部43との境界となる部位に凸部45を形成する。容器2から被調理物を掬い出すときに、誤って調理器本体3の正面に被調理物をこぼしたとしても、操作・表示ユニット34は調理器本体3の正面よりも凹んだ凹部43に設けられているため、被調理物は操作・表示ユニット34に到達しない。また、調理器本体3の正面と凹部43との境界に形成した凸部45によって、凹部43への侵入を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、簡易な方法で茹で麺装置用バケットに押しバネを装着できる茹で麺装置用バケットの押しバネ、及び押しバネの装着方法を提供する。
【解決手段】押しバネ1は、バケット本体32側に丸棒38bに係止するL型切込み7のある第1係止板4を有し、バケット蓋34側にバケット蓋34の全開位置で丸棒38aに突き当たって支持する支持部6を有する連結板2、バケット本体32側にバケット蓋34の全開位置でバケット本体32の丸棒38bに突き当たる支持棒15を有し、バケット蓋34側に内部にバケット蓋34の丸棒38aに係止する開口部8,9のある第2係止板5を有する連結棒3、及び2枚のフランジ板12と、連結板2に重ね合わされて固定されるウエブ板13とからなり、バネ本体10を内蔵するバネ保持部11から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来利用されず廃棄されていた熱エネルギーを利用して挿し水を予熱することができる茹麺器を提供する。
【解決手段】内部が湯の貯留空間となりテボ4が挿入可能な湯槽2と、湯槽2を加熱する加熱手段3と、湯槽2に挿し水を行う挿し水供給手段5と、テボ4が挿通されるテボ開口61が穿設され前記貯留空間を覆うパネル6と、を備え、パネル6に、貯留空間からの熱を回収するための挿し水の熱回収流路(パイプ7)を設ける。 (もっと読む)


【課題】菓子の原料となる豆類や芋類、果実などの各種固形食材を1回当り比較的少量づつ、形崩れや焼け焦げ変色のおそれなく蜜漬けできる安価な装置を提供する。
【解決手段】煮釜(P)の真上位置に架設された駆動モーター(36)から、その煮釜(P)の中心部に向かって垂下するセンター軸(38)の下端部へ、煮篭(C)を一体回転し得るように且つ抜き差し自在に差し込み使用し、その各種固形食材(M)が収容された煮篭(C)を、上記煮釜(P)内の糖蜜(S)へ漬け込む状態に保って、その煮釜(P)を下方から加熱し乍ら、煮篭(C)を上記駆動モーター(37)によりセンター軸(38)との一体的に回転させて、上記糖蜜(S)を煮篭(C)内の全体的に対流・循環させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】 停電からの復電時に、動作の再開がスムースに行われ、かつ、余分な設備や労力を必要とさせない一釜炊飯装置と、それを備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 複数台の炊飯機と、それら複数台の炊飯機に沿って走行する走行台車と、制御装置とを有し、制御装置は、停電信号を受信すると、計時手段による炊飯開始からの経過時間のカウントを停止させ、その後、復電信号を受信すると、前記計時手段のカウントを再開して、停電時に炊飯途中であった炊飯機について、停電で中断された時点から残存する炊飯シーケンスを継続再開させるように前記加熱手段を制御する手段と、停電信号の受信後に復電信号を受信すると、走行台車の動作を、停電で中断した動作から再開させる動作再開手段を備えている一釜炊飯装置と、それを備える炊飯システムを提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】容器の内側の側面に付着した食材を剥がしながら攪拌することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、鍋部(容器)14と、攪拌子6と、支持体5と、昇降機構4とを備えている。鍋部14は、内側の側面14aが湾曲していて、攪拌対象を収容する。攪拌子6は、鍋部14の上方に配置されており、支持体5によって揺動可能に支持されている。昇降機構4は、支持体5を昇降させて、鍋部14に対して攪拌子6を挿脱する。そして、支持体5が下降すると、攪拌子6の先端が鍋部14の側面14aに沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜から排出される蒸気を、吸引装置を設けることなく屋外等の所定箇所に排出可能な業務用加圧式炊飯機を提供する。
【解決手段】上面に釜収納部を有する本体2と、該本体に2出し入れ自在であって、被調理物を入れる炊飯釜3と、該炊飯釜を加熱する加熱手段と、前記炊飯釜の開口部を覆い、炊飯時に炊飯釜内の蒸気を排出する1つ又は複数の蒸気抜け穴が設けられた蓋4と、前記炊飯釜3のフランジと該フランジの上に重ねられた前記蓋のフランジとを挟持して前記炊飯釜3を密封する密封手段5と、前記蒸気抜け穴から排出される蒸気を貯留するとともに、前記蒸気の一部を装置外へ排出する予備加圧室を内側に備えた排気フードとから構成し、前記予備加圧室に、前記蒸気抜け穴の開口総面積よりも小さい径の装置外へ連通する圧力規制管を設けた。 (もっと読む)


【課題】テボに入れられた麺の加熱に寄与しない湯を減らし、水及びその加熱に消費されたエネルギーの無駄を抑え、立ち上がり時間が無駄に長くなるのを抑えることのできる茹麺器を提供する。
【解決手段】内部が湯の貯留空間となり所定の大きさのテボ4が挿入可能な湯槽2と、前記湯槽を加熱する加熱手段3と、を備え、前記貯留空間は、前記テボ4が挿入された状態で平面視において該貯留空間の一部を該テボ4が占有するように形成され、前記貯留空間のうち平面視において前記テボ4が占有しない部分に、湯を押し退ける押し退け部材7を配置する。 (もっと読む)


【課題】麺類を調理用湯槽にて茹で上げるとき、人手を要せず、自動的に麺類が充分にほぐされて茹であげることができる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は磁性体24,24…より成る半球体湯槽12と、該半球体湯槽12の底面外表面の中心部から一方向へ偏位し、且つ、該半球体湯槽12の底部外表面の曲率に合致する如く装着されたIHコイル13とから成り、更に、該IHコイル13の上部の一部分に非磁性体から成るスぺーサ14を介装させて該スペーサ14を介装したIHコイル13の一部分と半球体湯槽12の底面外表面との間に磁束の作用力を他の面に比し弱化させることにより、半球体湯槽12内の湯が中央部の上下対流と該中央部の上下対流の左右において前記磁束の作用力の強弱に帰因する左右に巻き込む対流とを生じせしめ、且つ、半球体湯槽12の形状とにより各対流は半球体湯槽12内の麺をほぐして茹で上げることができるように構成された。 (もっと読む)


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