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国際特許分類[A47J27/14]の内容

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【課題】一対の保持爪を容器の鍔部下方から退避させる際に水平方向の新たなスペースを必要とせず、かつ、当該一対の保持爪を駆動する駆動源を必要としない容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】容器の鍔部を支持する一対の各保持部は、上下方向に延びる長溝、長溝の一側に設けられる係合片、長溝の他側上部に設けられる案内ピン、を有するフレームと、一対の凹部を有する回転コマ、回転コマの下方に設けられる支持ピン、支持ピンよりも上方に形成されて容器の鍔部上面へ当接する当接部、を有し、回転コマの回転支軸をフレームの長溝内に上下動可能に配置することで、回転コマを前記フレームの案内ピンへの当接により回転可能とするとともに、フレームに対し下方に付勢された状態で配置される摺動部材と、フレームに設けられる係合片の下方において水平軸回りに回動可能に軸支され、摺動部材に設けられる支持ピンに下面を支持される保持爪と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置の小型化を図ることによって、厨房の省スペース化を図ること。
【解決手段】本発明では、複数台の加熱器(5〜8)を並設した加熱調理装置(1)において、各加熱器(5〜8)の加熱面を同一面上に形成するとともに、並設した複数の加熱器(5〜8)に鍋(3)を順に移動させる鍋移動機構(4)を設けることにした。また、前記鍋移動機構(4)は、加熱器(5〜8)の1台分の幅で往復運動して鍋を移動させるように構成することにした。さらに、前記鍋移動機構(4)は、鍋(3)の移動時に鍋(3)が回転するのを防止する回転防止手段を有することにした。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担を軽減できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、炊飯装置の加熱室に入れてカーボンヒータで加熱する。炊飯釜2は、平面視矩形状をなす有底筒状の釜本体部51を備えている。矩形環状の鍔部52が釜本体部51の上端部から外方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を加熱室から出す際に手を掛ける前手掛け突出部53が鍔部52の前側部分52aから下方に向かって突出している。作業者が炊飯釜2を持ち上げる際に手を掛ける左手掛け突出部55および右手掛け突出部56が鍔部52の左側部分52cおよび右側部分52dから下方に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】円滑に調理を行うことができる調理システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、具入り麺食品を調理するための調理システムにおいて、鍋(1)で具と麺とを加熱調理するための加熱調理装置(2)と、具を炒めるための炒め装置(3)と、鍋(1)を洗浄するための鍋洗浄装置(4)とを有し、加熱調理装置(2)は、複数台の加熱器(7〜10)を並設するとともに、前記複数の加熱器(7〜10)に鍋(1)を順に移動させる鍋移動機構(6)を設け、鍋移動機構(6)で鍋(1)を各加熱器(7〜10)の稼働時間毎に移動させ、しかも、各加熱器(7〜10)の稼働時間を前記炒め装置(3)及び鍋洗浄装置(4)の稼働時間よりも長く設定することにした。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者の経験等に基づく煩わしい調節操作を要することなく、米の吸水程度と対応する高精度の水加減によって所望の炊飯結果を得ることができる洗米炊飯機を提供する。
【解決手段】洗米炊飯機は、流量センサ(25)を備えた給水部により水量調節可能な洗米タンク(3)と、この洗米タンク(3)から受ける炊飯装置(5)と、以下の一連の処理を行う制御部(C)とを有し、この制御部(C)により、洗米タンク(3)に受けた米を給水攪拌する洗米工程、この洗米処理した米に間欠散水するざるあげ浸漬工程、このざるあげ浸漬処理した米に炊飯用水加減をする水加減工程、および炊飯装置(5)による炊飯工程までの一連の処理を行い、上記水加減工程では、水加減水量について別途設定した給水温度による補正水量に基づき、給水部に設けた水温センサ(T)によって検出した給水温度により水量を補正して水加減処理をするものである。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、前面開口部16を通して炊飯釜2を出し入れ可能な複数段の加熱室3を有する装置本体17を備える。装置本体17には、加熱室3の前面開口部16を開閉する開閉扉18を上下方向に回動可能に設ける。装置本体17には、炊飯釜2を載置可能な載置台部77を有する載置昇降手段19を昇降可能に設ける。装置本体17には、載置昇降手段19を装置本体17に対して昇降させる昇降駆動手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒータの破損を防止でき、水漏れも生じない加熱調理機を提供する。
【解決手段】ヒータ1の発熱部を加熱釜5内に挿入して取付けた加熱調理機であって、ヒータ1が、炭素質発熱体を石英ガラス管2に封入した赤外線ヒータであり、ヒータ1の基部を基部支持構造10で加熱釜5の側壁に取付け、ヒータ1の先端部を先端部支持構造20で加熱釜5の側壁に取付け、基部支持構造10と先端部支持構造20でヒータ1を両持ち支持している。基部支持構造10が、加熱釜5の側壁に固定される固定フランジ11と、固定フランジ11に対しボルトで取付けられる押えフランジ12と、固定フランジ11と押えフランジ12の間に配置されるOリング13,14とからなり、Oリング13,14は押えフランジ12によって固定フランジ11に挟まれて、ヒータ1の直管状部分の外周に密着するので、水漏れが生じない。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


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