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国際特許分類[A61C13/00]の内容

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【課題】 口腔内使用時における材料からの溶出成分が少なく、使用される通常の期間内であれば、初期の柔軟性が維持され、且つ義歯床の劣化も引き起こさない歯科用粘膜調製材を提供する。
【解決手段】 ポリブチルメタクリレート等のTgが0〜60℃の範囲にある(メタ)アクリル系の非架橋ポリマー粉末を主成分とする粉材と、質量平均分子量が1000〜10000の範囲にあり、かつ分子量500以下のオリゴマーの割合が10質量%以下である液状ポリマーを主成分とする液材とからなり、使用時に両材を混合して用いる。上記液状ポリマーの材質としては、粉材との練和性の観点などからイソプロピルメタクリレート、ブチルメタクリレート等が好適である。さらに、液材に水溶性有機溶媒を、粉材に架橋ポリマー粉末やTgが60℃以上かつ平均粒径1μm以下の非架橋ポリマーを加えると、保存安定性や操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、歯周病治療剤などの歯科用治療剤を患部に適用した場合に、患部滞留性を高めると同時に拡散を抑制できる手段を提供することである。本発明によれば、発光体又は蛍光体を有する樹脂から構成される医療用発光装置が提供される。
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【課題】歯科補綴物及び歯槽骨内埋設物によって、対象者の所在位置確認を24時間何時でも出来る様にし、また、識別暗号を記録しておいて本人識別を可能にすること。
【解決手段】超極小(ナノ)発信機を取り付けた歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物をセットしておいて、更に歯科補綴物(クラウン、ブリッヂ、義歯)及び歯槽骨内埋設物に超極小(ナノ)マイクを取り付けておいて対象者の口を通して24時間何時でも外部から情報発信又情報受信出来る様にする。 (もっと読む)


【課題】 顎骨と人工歯部分との正確な位置を示すCT断層撮影のデータを得る撮影用テンプレートを得ることであり、この撮影用テンプレートを利用して歯科補綴物をフィクスチャーの埋入前に製造することである。
【解決手段】 パイロットデンチャーの人工歯部分を、X線非透過組成物を含有する合成樹脂組成物で形成した撮影用テンプレートとして製造し、これを口腔内に装着してCT断層撮影し、そのデータから、サージガイド及び光造形模型を製造する。そして、フィクスチャーを顎骨に埋入する前に、光造形模型を咬合器に付着させ、光造形模型の人工歯部分を除去した後にサージガイドを試適させ、光造形模型にダミーフィクスチャーの埋入を行うと共に、ダミーフィクスチャーに技工用のアバットメントを接続して歯科補綴物を製造する。 (もっと読む)


【課題】審美性に優れ、歯科矯正用の金属製ワイヤーや歯科矯正器具の機械的性能を最大限発揮させ、治療期間を短縮でき、金属アレルギーの患者への装着が可能になる歯科用金属製ワイヤーおよび歯科用金属製器具への薄膜成膜方法ならびに該方法によって薄膜が成膜された歯科用ワイヤーおよび歯科用器具を提供すること。
【解決手段】エアロゾル化チャンバ内でエアロゾル化した、酸化チタン系またはリン酸カルシウム系セラミックおよび/またはアルミナまたはジルコニアから選択された原料粉の微粒子を微小なノズルを通して加速することにより、粒子径が10nm〜5μmの範囲のセラミックス原料の高速超微粒子流を対象物の表面に照射し、同時に当該対象物を移動又は回転させながら前記超微粒子流に対して相対的に移動させることによって対象物の表面上に前記超微粒子の薄膜を成膜することにより成膜されたセラミック薄膜が設けられてなることを特徴としている。 (もっと読む)


歯科修復が患者個人の現存の歯の外観にマッチするように、参照テンプレートを用いた、非不透明性材料を使用する歯科修復を選択するための方法とシステム。参照テンプレートは、実際のあるいは模造の歯構造から構成される基部に取り付けられた、さまざまな半透明歯科材料の層により構成される。半透明材料の層は、歯科修復において使われる場合に起こりうる材料の厚みに対応して増加するようさまざまな厚みを有する。参照表は、各々の参照テンプレートのカラー測定に基づいて作成される。個人の既存の歯のカラー測定は、どの特定の歯科構造が個人の既存の歯に最も密接にマッチするかを判断するため、次に参照表と比較される。 (もっと読む)


リボン、微小繊維、または繊維のそれぞれがβシートテープ様サブ構造中、ペプチドの反平行配列を有することを特徴とする、リボン、微小繊維、または繊維を含む材料が記載される。 (もっと読む)


コラーゲンとメタロプロテアーゼ阻害剤とを含む組成物および装置、ならびにこれを作製および使用する方法。組成物は、ヒドロキシアパタイトをさらに含むことができる。ある態様では、MMPIは、組織マトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤(例えば、TIMP-1、TIMP-2、TIMP-3またはTIMP-4)である。他の様態では、MMPIは、テトラサイクリン、またはその類似体もしくは誘導体(例えば、ミノサイクリンまたはドキシサイクリン);ヒドロキサメート(例えば、BATIMASTAT、MARIMASTAT、またはTROCADE);RO-1130830、CGS 27023A、BMS-275291、CMT-3、SOLIMASTAT、ILOMASTAT、CP-544439、PRINOMASTAT、PNU-1427690、もしくはSU-5402である。他の局面では、MMPIは、ポリペプチド阻害剤(例えば、メタロプロテアーゼマチュラーゼ阻害剤)、メルカプト系化合物、または、ビスホスホネートであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 残存している歯に負担を殆どかけることなく装着することができる無鈎固着義歯を提供すること。
【解決手段】 歯の欠損部分Lに着脱自在に装着され、歯の側面に係止する合成樹脂製の抜け止め部7を備えている。また、連結部を介して複数連結され、連続しない複数の欠損部分に取り付けられても良く、歯の欠損部分の歯肉部に埋設されるインプラント、このインプラントに接合されるバー及び合成樹脂製の抜け止め部からなる義歯本体を備えている。上記抜け止め部はバーに対して着脱自在となるよう構成されており、バーに係止する。使用される合成樹脂は、変成ポリエチレン樹脂または塩化ビニールまたはシリコンゴムである。 (もっと読む)


【課題】天然歯と同じような切削感が得られる顎歯模型用歯牙であって、支台歯形成などの形成評価基準を備えるようにする。
【解決手段】 本発明は、歯科医師を目指す学生が、口腔内作業を体験し、治療の練習をする顎歯模型用に用いる歯牙である。具体的には支台歯形成、窩洞形成等の形体付与を体験する為に用いる歯牙形体に関し、削除形成部と形成界面部の界面形状を備え、形成評価基準を備えるようにする。形成界面部が無削除形状部と削除形状部の少なくともどちらかが一方と組成が異なるようにする。 (もっと読む)


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