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国際特許分類[A61H39/04]の内容

国際特許分類[A61H39/04]に分類される特許

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【課題】下肢を対象とするマッサージ機において、足の大きさに関係なく十分なストレッチング効果を得ることができるようにする。
【解決手段】マッサージ機1は、被施療者の脚部と足先をそれぞれ支えるレッグレスト5とフットレスト6を備える。フットレスト6は、内部に足裏指圧ユニット14、上面には踵側を支点として回動するストレッチ板11を備える。足裏指圧ユニット14は、ストレッチ板11に形成された貫通穴25を通じ指圧子20を突き出してストレッチ板11に載置されている被施療者の足裏に指圧力を加えるとともに、貫通穴25以外の箇所でストレッチ板11を指圧子20により押し上げてストレッチ板11を支点まわりに回動させる。足裏指圧ユニット14は前後方向に移動可能であり、貫通穴25は前後方向に長い長穴である。 (もっと読む)


【課題】使い勝手がよく首筋、背中、または腰を押圧する運動に加えて、腰のストレッチ運動が可能な健康増進具を提供する。
【解決手段】本発明の健康増進具は、仰向け状態に体が置かれるボード(1)と、ボードの一端の上部に設けられボードの幅方向に長尺で、指圧部材が着脱可能に取り付けられる枕部材(2)と、ボードの他端の上部に設けられボードの幅方向に長尺な足掛部材(4)と、ボードの下面側に設けられ、枕部材までの距離と足掛部材までの距離の比率が2対3の位置にあって、ボードをシーソーのように作動させる支点部材(5)と、ボードに設けられ、ボードの幅方向の両側に突出するハンドル(7)と、ボードの上部に設けられボードの長手方向にスライド可能なスライド板(8)と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】背中、腰、に、手動でマグネットを広範囲に動かし押し当てる事で、指圧効果、血行促進効果の緩和する、万能ツボ押しマッサージ器を提供する。
【解決手段】大きくU字形になったグリップ部分1を前後に動かすことで、梃子の原理でマグネット部分2が上下し、背中の広範囲に動かしマッサージをする。 (もっと読む)


【課題】椅子に座る時間を利用して、足を載せるだけで楽に効果の得られる青竹踏みを提供する。
【解決手段】机の下に底面に横の断面が扇形2になる逆三角形のシーソー型の青竹踏み1を置き、デスクワークや勉強の長い時間を利用して、椅子に腰を掛けた姿勢で必然的に足を載せ、つま先上がりの角度に合わせられて、足を自由に遊ばせて足裏4のツボを刺激し疲労の取れるようにした。長い時間のために足の重みだけで効果は充分に得られ、更に、踵をつけて立つことにより脹ら脛の筋肉を伸ばす効果もあり、つま先をつけて立つことにより背筋が伸びてヒップアップの効果も得られる。シーソー型にして上に立つと体のバランス運動にもなる。 (もっと読む)


【課題】眼精疲労を早めに軽減させることができるような顔面指圧具を提供すること。
【解決手段】ゴーグルフレーム1を構成するフロント部11とテンプル部17の内側であって、目の周辺にある少なくとも一つ以上の経穴に対応する位置に指圧用突起部8を設け、かつ、ゴーグルフレーム1を柔軟性材料で形成する。また、テンプル部17の両端にゴーグルフレーム1を顔面及び頭部に虚勢的に密着させるための緊張手段6を設ける。また、形状は目の周囲を覆うアイマスク状でも良い。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して快適なツボ押しマッサージ(局部押圧マッサージ)を実施することが可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】本発明の椅子型マッサージ機102は、使用者が着座する座部103と、この座部103の後部に設けられた背もたれ部104とを有していて、背もたれ部104には患部に揉みマッサージを施すマッサージ体21を有する背部用マッサージ機構114が備えられ、座部103の上面、座部103の側方、背もたれ部104の側方の少なくとも一つ以上には押圧マッサージを行うためのエアバッグA〜Fが備えられていて、背部用マッサージ機構114のマッサージ体21と、エアバッグA〜Fの膨張とを協動させつつ動作させる制御部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンセントからの電源や電池を使用して振動を発生させず、又、発電装置による電流を使用せず、永久磁石のみを用い、構造が単純で安価に製作でき、生体に対し、より大きな交番磁界(磁界)を作用させて治癒効果を上げると同時に、人の手でマッサージするような、もみ上げ又は、リフトアップ効果やタッピング効果が得られ、携帯が容易である等、美容効果のあるマッサージローラーを提供する。
【解決手段】支持杆、該支持杆の同一軸線上の一方の端部の把持部、他方の端部の該軸線上を回転回動する筒状ヘッドを備え、該筒状ヘッドと該軸の外周面のそれぞれに永久磁石を設け、該筒状ヘッドの回転時に該筒状ヘッド側の永久磁石と該軸の外周面の永久磁石が、一直線に並んだ場合(180度)に該永久磁石の極性が同極になるときの同極性反発によって生じるクリック感やタッピング感を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】ボールを円滑に回転させることができるとともに、ボールの外周面に擦過傷が発生するのを抑制することができ、しかもボールの支持構造を簡略化することができる美容器を提供する。
【解決手段】ハンドル12にマッサージ用のボール23を設け、そのボール23をボール径より小さいハンドル12の開口21bから自由回転可能に、かつ出没方向に移動可能に露出させる。ハンドル12の内部にはボール23を受けるためのボール支持部材22を設ける。ボール支持部材22のボール受け面22aをボール23の球面の曲率より大きな曲率で形成する。ボール23がハンドル12の開口21bの周縁部に係合した状態で、そのボール23とボール受け面22aとの間に隙間S1が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】自分で自分の肩を強く連続的に揉める肩もみ器を提供する。
【解決手段】肩の凝ったところに肩もみ器を掛けて、三本の板棒の両サイドの胸当て棒1は肩の頂点より背中寄りに設けた回転支点3から鎖骨の上のくぼみに嵌め込む丸形突起4を設けて、胸当て棒は胸板に装着させて胸の中心の鳩尾の前のトッテ9でしっかり片手で支える。一方の胸当て棒に挟み込まれたハンドル棒2は釣り針形にして背中に延長し、その突端にツボ押え5を設けて、このツボ押えと丸形突起を向かい合う位置に設定して、回転支点で胸当て棒と半回転できるようにハンドル棒とは一体に組み合わせる。鳩尾の前のハンドル棒のトッテをもう一方の手で上下すると丸形突起とツボ押えが、肩の筋肉を掴み連続的に揉むことができる。 (もっと読む)


【課題】
手周辺を,手指,手のひら,手首に分けて,それぞれの部位を独立に効果的に刺激する,および,それぞれの部位への刺激を関連付けて刺激することによりマッサージ効果を高めるハンドマッサージロボットの開発。
【解決手段】
手指,手のひら,手首,それぞれに存在するツボに着目し,それらのツボを刺激することが可能なハンドマッサージロボット。このツボへの刺激により,手指,手のひら,手首,それぞれを効果的に刺激することが可能となった。加えて,このハンドマッサージロボットに,プログラムを備えることにより,それぞれの部位への刺激を関連付けて刺激することを可能とし,マッサージ効果を高めることに成功した。 (もっと読む)


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