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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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医薬品用の少なくとも一つのキャビティー(3)を持つ台座(2)およびキャビティー(3)内で医薬品をシールするための蓋(4)を含んでいる医薬品用の支持構造(1)。構造のそれぞれの湿気の浸透性部位(6)は、その部位および構造(1)の外部の環境空気の間に湿気を吸収するシンク(7)を設置することにより湿気の侵入を防ぐ。
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【課題】 複数の包装体の少なくとも一つに薬剤を収容した長尺の包装シートを分断装置にて1又は連続した2以上の前記包装体からなる包装体群に順次分断していき、当該分断された前記包装体群を搬送装置にて順次搬送していく薬剤分包装置であって、前記分断装置にて分断された包装体群の搬送動作に要する時間を短くでき、これにより、当該包装体群が薬剤分包装置外に排出されるまでの時間の短縮化を図ることができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置100は、カッター装置60にて切断されていない状態のシート300がコンベア70に移行したときにコンベア70の搬送速度を所定の基準搬送速度にし、シート300の分断後は、前記基準搬送速度より速い搬送速度にし、さらに次の切断されていないシート300がコンベア70に移行したときに基準搬送速度に戻す。 (もっと読む)


【課題】 散薬等の粉粒体を所要量ずつ小分けして包装する分包機におけるホッパーを機械的に掃除することができる掃除装置を提供する。
【解決手段】ホッパーの上方開口部又は下方開口部を閉じる開閉可能な蓋体と、前記ホッパー内の粉粒体を含む空気を吸引する吸引部とを有し、前記蓋体により前記ホッパーの上方開口部又は下方開口部を閉じ、前記吸引部により前記ホッパー内の粉粒体を含む空気を吸引する。 (もっと読む)


【解決すべき課題】
生物医薬原料を凍結、貯蔵、解凍するための新規なシステムを開発すること。
【解決手段】
生物医薬原料の制御された凍結、貯蔵、及び解凍のためのシステムは生物医薬原料の入った容器を収容するための空洞を含む。さらに、生物医薬原料が入っている容器に直面する少なくとも一対の対向面も含まれる。この対向面の少なくとも一つは、該容器に接して容器と可動式接触面との間の隙間を無くすように形成された可動式の接触面を含む。また、この可動式接触面が該容器に接触した際に生物医薬原料が入っている容器と熱的に連結する少なくとも一つの伝熱面も含まれる。また、該空洞は、生物医薬原料が入っている容器を支えるための枠組みを収容するように形成しても良い。さらに、該システムは空洞内で容器を保持する枠組みを動かすための駆動体を含んでいても良い。
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外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて、可撓性袋などの容器内の流体を混合するのに使用するための混合用容器心合システム、デバイス及びそれらに関連する方法が提供される。
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【課題】 現行の調剤設備を大きく変えることなく、最小限の追加設備・設備費・維持費・設置スペース装置で構築する。また、受付装置と薬品庫装置と端末装置とを連携させて各ステップで幾重にもチェックを重ねることにより、ピッキング誤薬を効果的に防止する。
【解決手段】 ピッキング誤薬防止システムは、ピッキング者がピッキングの受付をする受付装置10と、薬品の入った多数の収納ケース22,23を備える薬品庫に設けられた薬品庫装置30と、ピッキング者が携帯する端末装置50とからなる。
受付装置10は受付表示部と受付制御部とを備える。薬品庫装置30はケース表示部31とピッキング終了スイッチとケース制御部とを備える。端末装置50は端末表示部と端末制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の包装体の少なくとも一つに薬剤を収容した長尺の包装シートを分断装置にて1又は連続した2以上の前記包装体からなる包装体群に順次分断していき、当該分断された前記包装体群を搬送装置にて順次搬送していく薬剤分包装置であって、一の処方での包装体群と次段の他の処方での包装体群との見分けを付け易くでき、これにより包装体群の取り違いを十分抑制でき、それだけ患者に対し正しい包装体を提供することができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置100は、カッター装置60にて切断された包装体群Hについて、所定処方のうち、一の処方中は搬送装置70にて所定の基準搬送速度で搬送し、且つ、前記一処方と次段の他の処方との間はコンベア70にて基準搬送速度より速い搬送速度で搬送し、さらに前記他処方中は基準搬送速度に戻す。 (もっと読む)


製品錠剤を分配するための好適な実施形態の分配機(100)は、第一ディスク部材(112)と第二ディスク部材(120)と第三ディスク部材(127)とを包含する。第一ディスク部材は回転可能であり、第一ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第一開口部(114)を包含する。第二ディスク部材は固定であり、第二ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第二開口部(123)を包含する。第三ディスク部材は回転可能で、第三ディスク部材を通過して長手方向に延伸する第三開口部(132)を包含する。第二開口部は、第一開口部と第三開口部と断続的に整列する。第一開口部と第三開口部とが、第二開口部に関して異なる位置に配置され、それによって別々の時間に第二開口部と整列し、製品錠剤のための中断された通路となる。
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冷凍乾燥した薬品を投与するためのシリンジシステムは、シリンジの胴部と、シリンジの胴部にそれぞれ取り付けられるストッパーと針ガードとを含む。再調整または溶解調製用のプランジャーが取り外し可能にストッパーに取り付けられている。希釈液がシリンジから凍結乾燥された薬品を含むバイアルに抜き取られ、そして治療薬を形成するために希釈液と薬品とが混合される。それから再調整または溶解調製用のプランジャーが投与用のプランジャーに取り替えられる。再調整または溶解調製中に針ガードが作動するのを防止するように再調整または溶解調製用のプランジャーの長さは、投与用のプランジャーの長さより長い。または、プランジャーが再調整または溶解調製中の延びた長さから投与中の短くした長さに変化することができる単一プランジャーのシステムを用いてもよい。投与中にプランジャーの円形要素が針ガードのラッチ部材と接触すると、この結果、シールドが針を覆う延びた状態に向けて進む。
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【課題】製造コストが低く、ほこりの通過を制限する部品の複雑な製造を要せず、乾燥剤をより効率的に保持することができる乾燥容器を提供する。
【解決手段】乾燥容器(10)は、第1の端部(14)とそれと反対側の第2の端部(16)を有する円筒体(12)を備える。円筒体(12)は、第1の端部(14)と第2の端部(16)との間に乾燥剤を保持するため乾燥室(18)を円筒体(12)の中に規定する。円筒体(12)は、柔軟性、ガス浸透性、液体不浸透性を有する材料で形成される。端部14、16を閉じるのを容易にし、高速自動包装機械で乾燥容器(10)を使用する間に、乾燥容器(10)の円筒形状を維持するのを助けるために、第1の円盤(20)は、第1の端部(14)に近接して固定され、第2の円盤(22)は、第2の端部(16)に近接して固定される。 (もっと読む)


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