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改良された無針静脈内注射ポート組立体が開示される。実施形態には、螺旋状表面を有するブーツバルブと、機械的干渉で嵌合するブーツバルブ及び隔壁と、潤滑剤で被覆される粗面加工の外側表面を有するスパイクと、肩部及び洗い流し可能な単一の連続表面を有する隔壁と、中実スチール針で事前穿孔される隔壁及びブーツバルブと、錐台状延長部を有する隔壁と、隔壁とブーツバルブとを組合せた単一体とが含まれる。この注射ポート組立体は、結合及び離脱の際に、中立流体変位を実現する。
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この発明は真空、低温沸点における漢方薬の抽出用減圧抽出装置を公開する。この装置に抽出タンク、コンデンサ及び冷却器を含む。コンデンサの一端はフォーム除去器を通過して抽出タンクに接続する。もう一端は冷却器を通過して抽出タンクの材料入口に接続する。冷却器と抽出タンクの材料入口の間に抽出タンク内の真空状態維持用、凝縮後の溶剤を順調にリターンする液受タンクを設けてある。現有の技術に比べて、この実用新型は抽出を終始一定真空度の低温沸騰状態で行うことを保って、効率を高めるだけでなく、製品の品質もアップされる。装置は漢方薬の抽出過程において、極大の経済価値及び市場潜在力を持っている。

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本発明は、第1の容器(12)、例えば液体容器(例えば可撓性容器または注射器)を第2の容器(14)、例えば薬物バイアルと流体連絡させるコネクタ装置または再構成装置(10)を提供する。コネクタ装置(10)は、第1の末端(36)および第2の末端(38)を有する第1のスリーブ(32)を有する。第1のスリーブ(32)は、第1の末端(36)に、液体容器(12)へ取り付けるように構成された第1の取付け部材(30)を有する。コネクタ装置(10)は、さらに、第1の末端(48)および第2の末端(50)を有する第2のスリーブ(34)を有する。第2の取付け部材(28)は、第2のスリーブ(34)の第2の末端(50)に取り付けられ、第2の容器(14)へ取り付けるように構成される。第2の取付け部材(28)は密封部材(84)を有する。穿孔部材(76)はスリーブ(32、34)の中で突出する。
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中央ロケーションから薬剤送達を監視するため、管理するため、及びコントロールするためのシステム及び方法。中央コンピュータが、医療ケア施設に関する薬剤指示、及び進行中の薬剤投与を表示する。中央コンピュータは、他の薬剤との薬剤相互作用、及び患者状態との薬剤相互作用に関するガイドラインを含む、薬剤投与ガイドラインのデータベースに照らして薬剤送達を確認して、検出された不適合の指示(indication)を提供する。中央ロケーションにおける臨床医が、検出された不適合に応答して、薬剤投与パラメータを調整し、ケア地点における看護人と通信して、意思決定サポートを提供することができる。一実施例では、中央ロケーションは、医療施設における薬局である。
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再構成用デバイス(10)を有する再構成用アセンブリ(1)であって、該再構成用デバイス(10)の第1の端部が可撓性の希釈剤容器(12)に接続され、第2の端部が薬剤バイアル(14)に接続されている再構成用アセンブリ(1)を組み立てるための装置および方法が開示される。再構成用デバイス(10)および薬剤バイアル(14)または希釈剤袋(12)などの容器が、コンベア(90)上の位置決めアセンブリ(27)に積み込まれる。位置決めアセンブリ(27)が、滅菌ブース(270)へと運ばれる。滅菌ブース(270)内に滅菌フィールドが作製され、滅菌フィールドにおいて、容器が滅菌状態で再構成用デバイス(10)へと接続される。
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感熱性医薬品粉末を製造する方法について示した。元の医薬品物質は、溶解またはサスペンションに懸濁されている。これらは、アトマイズノズルを介して噴出され、冷却ガス相によって、または噴出凍結チャンバー室に直接噴出された液体窒素によって、あるいはこれらと(冷却用の)ガスの覆いによって、凍結される。粒子は、ほぼ大気圧下において、下向きの流体流束内でフィルタによって凍結乾燥され、これにより、凍結粒子表面または内部に取り込まれた水分が除去される。本システムは、他の粉末の形成に利用することもできる。
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本発明は、有効医薬成分、例えばアレルゲン物質のバッチの製造方法に関する。本発明は、アレルゲン物質の液体組成物の寒冷顆粒を含む容器、及びアレルゲン物質の寒冷顆粒にも関する。本方法は、極低温媒体(例えば液体窒素)を中に有する容器を用いた寒冷顆粒の形成と、該容器内での寒冷顆粒の貯蔵を特徴とする。得られる寒冷顆粒は、予め凍結乾燥することなく貯蔵でき、取扱いできる。 (もっと読む)


関連した複数の原料溶液と、混合物受けとを有する少なくとも1つの医薬品調合装置での使用のために、調合混合物を調製する調合制御方法。当該方法は、前記複数の原料溶液が既定の構成に適合するかどうかを判定するステップと、前記原料溶液が想定されているものでない場合、操作者にアラートを与え、調合を回避するステップと、前記原料溶液のそれぞれの有効期限を判定するステップと、前記原料溶液のいずれかが期限切れの場合には、当該原料溶液のいずれかの使用を回避するステップと、混合物の入力に基き、前記原料溶液の少なくとも1つの少なくとも一部を、前記混合物受けに追加して前記調合混合物を形成するステップとを含む。
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本発明は、カプセル剤または液状形態物における薬物(medicine)、ビタミン、ミネラル補足物および栄養剤(nutraceuticals)の個別化された投薬形態物の製造方法に関する。また本発明は、個別化された投薬形態物を製造するためのシステムに関していて、このシステムでは、プロセッサー(1)が、個々の患者の投薬要求に対する薬物(medicament)調合物を同定するように形成され、そして自動機械輸送システム(5)とともに一連の分配および確認ステーションにこの情報を伝達する。
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二酸化炭素、酸素又はこれらの混合物などの生理学的気体により発泡させた硬化剤溶液を含む、特に静脈瘤を処置するための治療用フォーム。このフォームは0.8%未満の窒素含有量である。気体及び硬化剤を通過させてフォームを形成する、ミクロン寸法の微細なメッシュを組み込んだ加圧されたキャニスター系を使用して、発生させることができる。あるいは、このフォームは、気体及び硬化液を二つのシリンジの間で微細なメッシュに通過させることによって、発生させることができる。キャニスター又はシリンジを基礎とする生成物中の窒素量を最小化させる方法について説明する。また、シリンジを基礎とする装置を使用して、同時にフォームを形成し送達させるための方法も開示する。
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