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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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【課題】 投薬の期限管理を行いながら臨床試験データを一元管理して最適な投薬をするシステム、プログラム、方法を提供する。
【解決手段】 患者を選択し、同意を取得して仮登録を行う(S1)。該情報は医師からデータセンタへ送信される。患者に対して所定期間に亘って基礎薬だけを投与して血圧データを収集する。目標未達の患者に対し(S3)、第1段階で基礎薬と割り付けられた薬剤とを併用投与する。目標未達の患者に対し第2段階で基礎薬を増量投与する。それでも降圧目標未達の患者に対し第3段階で割付られた薬剤を増量投与する。目標未達の患者に対し、医師の指示に基づく他の降圧薬を投与する(S4)。投薬情報はサーバから逐一データセンタの端末へ通知される。サーバは複数の医療機関のデータを保有しているので医療データの相互利用ができる。 (もっと読む)


本発明は、注射器又はカートリッジ1と、クロージング・キャップ2と、混合器3とを備えた、2つの成分を分配するシステムに関する。本発明の目的は、クロージング・キャップが脱着可能に注射器又はカートリッジに固定され、混合器がカートリッジ上に非脱着可能に固定される、上記種類のシステムを提供することである。この目的で、固定手段はそれに応じて構成されている。キャップ内部への移行区域内のクロージング・キャップ上の内側突起は、保持カム5、又はカートリッジの保持突起21上にある面取り部10を備えており、混合器上の保持手段7はカートリッジ上の保持手段の後方に係合しており、それによって非脱着可能連結が形成される。本発明は、特に歯科及び医療技術で使用される、2つの成分を分配する安価で信頼性のあるシステムを提供する。
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血液または血液成分中に含有される白血球、細菌およびウイルスといった病原体の核酸を損傷する方法および該核酸に対する損傷を維持する方法。本プロセスは、病原体を含む血液または血液成分に有効量のリボフラビンを添加することを含み、適切な波長の光に液体をさらし、病原体の核酸を損傷させ、かつ病原体の核酸に対する損傷を実質的に維持し、レシピエントへの爾後の輸液を可能にさせる。
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本発明は、封止及び混合ユニットを有する多成分カートリッジで構成される、使い捨て放出装置に関する。カートリッジ1及び混合ユニット2は、相互結合されたアセンブリ及びカートリッジの出口間に配置される封止部を形成し、混合要素の入口が、カートリッジ出口6、7と混合ユニットの混合要素3との間に結合部を製作するために、弁アセンブリ15として構成される。本発明のいくつかの実施例では、混合ユニットの回転によって結合部が製作され、別の実施例では、カートリッジに対する混合ユニットの軸方向移動によって製作される。すなわち本発明は、経済的に製造され使用が容易な使い捨て放出装置を提供する。
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【課題】目的とする物品に空間機能提示装置を取り付けて見つけ出し易くする場合に、使用開始及びその後の設置作業時間を減少させる。
【解決手段】空間機能提示装置1、1a、1b、1cは、外部との無線通信を行う通信モジュールと、前記通信モジュールによって受信したデータに応じて所定の動作を行う機能モジュールと、を含んで構成され、全てのモジュールを一体として取付け自在に構成されている。これら空間機能提示装置1a、1b、1cを、調剤に用いられる薬品を収容する容器に取り付けておき、LEDを発光させることで、必要なものを直感的に見つけ出し易くする。有線方式を採用する場合に比べ、使用開始及びその後の設置作業時間が減少する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳類における雌の受胎能を制御するための、Tie受容体およびアンジオポエチンリガンドが関与する物質および方法を提供する。受胎能の阻害のため (例えば避妊のため)、または受胎能の増強のため (例えば不妊の処置のため) の物質および方法が考えられる。 (もっと読む)


【課題】 医療機関に配布した採血管の医療機関からの回収状況を簡易な構成で確実に管理する。
【解決手段】 採血管の配布前に、バーコードリーダ13により採血管の採血管情報を読み取って配布情報としてHD装置32に記憶し、医療機関からの回収されてきた採血管の採血管情報をバーコードリーダ22により読み取って回収情報としてHD装置32に記憶る。そして、両者を比較して、採血管の回収状況をモニタ36に表示する。また、期限切れの採血管が医療機関に残っている場合にはモニタ36に警告表示が行われる。さらに、残り本数が不足する医療機関がある場合には、モニタ36に警告表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来の医療現場においては、薬品取扱者に多くの負担がかかりやすいという問題点があった。
【解決手段】 薬品管理装置100は、医療現場で使用される複数の薬品を格納する薬品格納部148と、薬品取扱者により格納される薬品である実装薬品の出庫操作がなされたとき、当該操作の対象となる実装薬品を他の実装薬品と弁別して物理的に検出する出入庫検出部146と、複数の実装薬品をその種別ごとに計数する計数部150を備える。注射箋受信部152は、注射箋データを外部の処方解析装置250から受信する。出庫判定部124は、出庫検出された実装薬品が、注射箋データにおいて出庫指示された実装薬品であるか否かを判定する。出庫完了通知部154は、処方データにより出庫指示された実装薬品の出庫が完了したことを契機として、出庫完了信号を処方解析装置250に送信する。 (もっと読む)


外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて、可撓性袋などの容器内の流体を混合するのに使用するための混合用容器心合システム、デバイス及びそれらに関連する方法が提供される。
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【課題】 現行の調剤設備を大きく変えることなく、最小限の追加設備・設備費・維持費・設置スペース装置で構築する。また、受付装置と薬品庫装置と端末装置とを連携させて各ステップで幾重にもチェックを重ねることにより、ピッキング誤薬を効果的に防止する。
【解決手段】 ピッキング誤薬防止システムは、ピッキング者がピッキングの受付をする受付装置10と、薬品の入った多数の収納ケース22,23を備える薬品庫に設けられた薬品庫装置30と、ピッキング者が携帯する端末装置50とからなる。
受付装置10は受付表示部と受付制御部とを備える。薬品庫装置30はケース表示部31とピッキング終了スイッチとケース制御部とを備える。端末装置50は端末表示部と端末制御部とを備える。 (もっと読む)


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