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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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【課題】 調剤薬局が販売機会を失うことなく在庫量を減らして経費負担を削減するとともに、コンピュータ上の在庫数と実際の在庫数との不一致をなくしてより確実な在庫管理を行う。
【解決手段】 医薬品卸会社30から調剤薬局10へ納品される医薬品は、調剤薬局の在庫として納品されるのではなく、調剤薬局に予め確保されている医薬品卸会社の在庫スペース(バックヤードという)に納品される。調剤薬局10の担当者がバックヤード在庫から出庫するときは、PDA又はバーコードリーダーにより医薬品のパッケージに貼付してあるバーコードを読み取り、検品する。読み取られたデータは、クライアント端末12に転送される。この時点で、初めてこの調剤薬局の店舗在庫となる。このとき、クライアント端末12は、専用の納品書及び受領書を自動的に印刷する(B22−2)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、散薬が付着し難く、且つ簡易に製造することができる薬剤分包装置用の散薬接触部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 アルミナを用いて表面にブラスト処理が施され、次いで平均粒径74〜105μmのガラスビーズを用いてブラスト処理が施されている薬剤分包装置用の散薬接触部材。 (もっと読む)


【課題】本発明は貼(塗)り薬を一人暮らしの人、頼める人がいない人など、手の届かない場所(特に背中等),一人で貼(塗)りにくい患部に簡単に貼(塗)り付け作業を容易なものとする機能性にすぐれた、鎮痛消炎の貼(塗)り薬貼(塗)り付け補助具を提供するものである。
【解決手段】基材(1)に取り付けてある小さいローラーは取り外しができ、貼り薬のサイズに応じて対応可能であり、その都度小さいローラーを選択しその上で小さいローラーの部分に貼り薬の先端部分の剥離紙を剥がし、塗布部分をそれぞれのローラーに軽く付着させ、適度な角度をつけた把手(4)に伸縮自在に又先の部分に塗り薬などがはめ込み出来るようストッパーを取り付けることにより、手の届かなかった場所(背中等)に誰に頼ることなく、ひとりで簡単に貼(塗)り薬を貼(塗)ることができる。 (もっと読む)


【課題】 人為的なミスがなく、簡便かつ正確に医療用物品の使用情報が収集できると共に、病院に預託した物品の使用実績に基づく物品販売業者の請求書発行と使用物品の在庫の補充を行うための発注業務を自動的に行う取引管理システムを提供する。
【解決手段】 読取装置を介して電気的に接続されたアンテナ11を有するコンピュータシステム10と、信号の送信及び/又は受信が妨げられるように設けられたICタグを有する包装材内に滅菌された状態で封入された医療用物品100とを有し、ICタグは、包装材が開封されて医療用物品100の滅菌状態が解消されることにより、ICタグとアンテナ11とが無線通信可能となり、コンピュータシステム10はアンテナ11と無線通信可能な状態となったICタグから医療用物品の製品情報を読み取り、その読み取られた製品情報に基づき、専用回線または外部ネットワーク20を介して発注する。 (もっと読む)


【課題】 スタミナル細胞又は類似の血液成分の低温保存用のパウチである。
【解決手段】 保存される物質(4)と、これに関連し外部との連通手段(5、6)とを有する主パウチ(2)であって、主パウチ(2)及び連通手段(5、6)を収容する完全密封型外部2次パウチ(3)を更に有することを特徴とするスタミナル細胞又は類似の血液成分の低温保存用のパウチが記載されている。 (もっと読む)


本発明は、塑性物質で形成され、物品を恒温で輸送および保管する容器(2)に関する。前記容器は、熱を蓄積する、パラフィン類を基材とする相転移物質を収容する少なくとも1つの中空チャンバ(14,15)を含む。輸送対象の物品に悪影響を与えずに、熱を蓄積する相転移物質として、固定化されない形でパラフィン類を利用できるようにするため、本容器に、フッ化処理された表面を持つ障壁層が設けられ、前記少なくとも1つの中空チャンバ(14,15)内に、放散が防止される方式でパラフィン類が挿入される。容器のフッ化処理は、反応器内において、5〜20容量パーセントのフッ素を含むフッ素と窒素の混合気体を用いて低圧で実行される。
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払出装置本体と、該払出装置本体に着脱され、薬剤(D)が整列して収容されるカセット(2)と、該カセット(2)内の薬剤(D)を一端側に向かって押し出す押出手段(18)とを備える。前記カセット(2)は、蓋体(6)及び、内部の長手方向に配置される係止受部を備える。押出手段(18)は、前記カセット(2)内に収容され、薬剤(D)に当接する当接部と、該当接部を薬剤に付勢する付勢部と、蓋体(6)の開放時にのみカセット(2)の係止受部に係止する係止部とを備える。これにより、カセット(2)を高密度に配設し、所望数量の薬剤を確実に払い出すことが可能となる。
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【課題】 狭い作業スペースでも複数本の第1のチューブと複数本の第2のチューブとを一括して気密的に接続でき、これらのチューブの着脱作業を短時間で容易に行えるようにする。
【解決手段】 第1のチューブ50A,60Aは、第1の継手部材20の半円弧溝22B,23Bの間および半円弧溝25B,26Bの間で把持する。また、第2の継手部材30の第2の挿入孔32,33とは、コネクタ56,57を介して第2のチューブ50B,60Bと連通させる。さらに、第1のチューブ50A,60Aを押さえ板40のガイド部41A,42Aを介して挿入孔32,33に挿入する。そして、第1の継手部材20、第2の継手部材30および押さえ板40を固定ねじ51を介して一体に固定することにより第1のチューブ50A,60Aと第2のチューブ50B,60Bを気密的に接続する。 (もっと読む)


液状または粉末状の流体を投与するための流体ディスペンサであって、
前記流体ディスペンサは、容積が可変の流体貯蔵器(30)を有し、前記貯蔵器には、移動させることで貯蔵器の容積を変化させることのできる可動壁(31,32)が少なくとも1つ形作られており、また、前記ディスペンサはさらに、貯蔵器と連絡する投与開口部(311)を有し、これによって、貯蔵器の容積が小さくなると、貯蔵器からの流体は当該投与開口部を介して送り出されることになり、特徴となるのは、さらに駆動手段(1,2)を有し、当該駆動手段は、第1段階では貯蔵器に空気を吸い込ませることによって貯蔵器の容積を大きくし、その後の第2段階では、投与開口部を介して空気および流体を送り出すことによって貯蔵器の容積を小さくする、という動作を可能にすることである、という前記流体ディスペンサ。
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【課題】 隔離キャビティーを具えた注射器の提供。
【解決手段】 中空構造を具えた主体とプランジャアセンブリを包含し、プランジャアセンブリは主体の中空構造内にプラグインされる。上述の主体の中空構造の特定位置に少なくとも二つの隔離キャビティーが設けられ、且つ第1隔離キャビティーと第2隔離キャビティーの間に少なくとも一つの導流路が設けられている。上述のプランジャアセンブリは長直桿、第1特定内径を具えたピストンヘッドと少なくとも二つの係止部品を具えている。 (もっと読む)


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