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国際特許分類[A61J3/00]の内容

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国際特許分類[A61J3/00]に分類される特許

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【課題】ユーザに実効性のある薬剤の処方チェック環境を提供し、処方チェックデータの網羅性及び精度を向上させると共に、処方監査業務の効率性を向上させる。
【解決手段】処方チェックシステムは、薬剤のチェックデータを保持する第1マスタファイル31と、薬剤のチェックデータを保持する第2マスタファイル32と、処方チェック部112と、処方管理部111と、端末部50と、備える。処方チェック部112は、第1マスタファイル31及び第2マスタファイル32を使用して処方チェック処理を実行し、処方チェック処理の結果を出力する。処方管理部111は、処方チェック部112による処方チェック処理の結果に基づいてチェック結果データを生成する。端末部50は、同一画面に基づき、チェック結果データと第2マスタファイル32の更新要求の入力の受け付けとを表示する。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、装置本体から薬剤トレイを取り外して薬剤の充填作業を容易に行う。
【解決手段】棚本体28と、棚本体28に引出可能に設けたトレイ支持台30と、トレイ支持台30に取外可能に載置され、引出方向に沿って異なる種類の薬剤を同一種類毎に複数列に整列させた状態で収容可能な薬剤トレイ10と、棚本体28に設けられ、薬剤を収容した状態で、薬剤トレイ10をトレイ支持台30と共に棚本体28内に押し込んだ際、各薬剤トレイ10に収容された全ての薬剤を引出方向に付勢する付勢部材31とを備える。 (もっと読む)


【課題】
利用者が治療目的で使用した薬品の効果を、装置が自動的に記録出来ない。
【解決手段】
装置は、位置と体調評価指数を対応付けて予め記憶する位置属性記憶手段と、薬品IDと効果点数を対応付けて記憶する薬歴記憶手段と、
利用者が使用した薬の薬品IDを検知する薬検知手段と、薬検知手段による薬品ID検知後の一定時間内の、利用者の位置を取得する行動履歴記録手段と、行動履歴記録手段が取得した利用者の位置に対応する体調評価指数を位置属性記憶手段から取得して、取得した体調評価指数に基づいて効果点数を算出し、薬検知手段が検知した薬品IDと対応付けて薬歴記憶手段に格納する薬効評価手段、を包含する。 (もっと読む)


【課題】散薬を効率よく掻き均すことで、均し作業に要する時間を短縮することができる均し具を提供する。
【解決手段】散薬分包装置100が有する散薬収容スペースSに収容された散薬を均す均し作業に用いられ、散薬を掻き均すための均し部220を有して板状に構成された本体部200を備え、該本体部200の均し部220には、前記本体部200の厚さ方向一方側から他方側、或いは、他方側から一方側へ散薬を逃す逃し部281が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錠剤収容容積の増加を図りつつ、ロータの回転の阻害要因となる錠剤詰まりを防止する。
【解決手段】錠剤フィーダ7は、収容量増加部8と、この収容量増加部8が着脱可能に組み付けられたカセット9とを有している。収容量増加部8には、収容量増加部8の上端に形成された錠剤投入口10と、収容量増加部8の下端に形成された円形の錠剤排出口11とを接続する錠剤収容部12が設けられている。さらに、収容量増加部8は、錠剤収容部12を部分的に仕切る略矩形板状の仕切り部材13と、錠剤投入口10を塞ぐ略矩形板状の蓋部材14とを有している。さらに、収容量増加部8の内周面12aには、錠剤排出口11に達した下端を有し且つ上方に向かうに連れて外側に位置するように傾斜した下傾斜領域A1と、この下傾斜領域A1の上端に接続され且つ上方に向かうに連れて内側に位置するように傾斜した上傾斜領域A2とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 薬品容器収納カセットをできるだけ小型化するとともに、操作性が高く、さらにはメンテナンスや調整も容易な薬品自動払出装置用カセットを実現すること。
【解決手段】
本発明の薬品容器収納カセット101は、薬品が入った容器である薬品容器105を並べて収納する薬品容器収納部Aと、最後尾の薬品容器105に対して先頭の薬品容器105の方向に押付力を付与する押付部材110と、押付部材110を薬品容器収納部A内で移動させる移動部材と、薬品容器収納部Aの下部に設けられ、移動部材を収容する移動部材収容部Bとを有する薬品容器収納カセットであり、移動部材はコンストンばね111を含み、コンストンばね111を巻取る巻取部112は、巻取軸が水平方向となるように、薬品容器収納部Aに設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】、薬剤容器への接続作業が容易であり、内部が減圧された薬剤容器に接続しても、外気中の菌の薬剤容器内への吸引および薬剤容器内の薬剤に起因する不溶性成分の投与を防止できる医療用具接続具を提供する。
【解決手段】医療用具接続具1は、アダプター2とアダプターを収納する収納部材8とを備える。アダプターは、薬剤容器装着部31と、薬剤容器80のシール部材87を貫通可能な中空針状部33と、注入器具接続部43と、通液性フィルター12とを備え、医療用具接続具1は、菌不透過性フィルター11を有しアダプターの注入器具接続部内をフィルター11を介してのみ収納体内と連通するフィルター部9を有し、アダプターを収納した状態にて、薬剤容器への装着が可能であり、中空針状部のシール部材の刺通により、薬剤容器の内部と収納体の内部とが、菌不透過性フィルターを介してのみ連通する。 (もっと読む)


【課題】液体の形態で使用すべき物質を溶解する溶媒を貯蔵及び/または投入するための装置を提供する。
【解決手段】溶媒を貯蔵及び/または投入するための装置100は、a)一定量の溶媒105を充填することが可能な第1の内部を備えるコンテナ104と、b)前記コンテナから前記溶媒を投入することが可能な第2の内部を備える容器101に前記コンテナを取り付けるための取付け機構103と、c)前記コンテナの前記第1の内部から前記容器の前記第2の内部へ、前記溶媒のために連続接続を確立できるように、前記コンテナを開放する手段を含む。 (もっと読む)


【課題】注射器と薬剤容器を弾性栓体を備えたアダプタを介して接続し、混合操作が容易であり、また溶解液単独での誤投与を防止することのできる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】注射器2と薬剤容器4とアダプタ3とを備え、アダプタ3は、注射器2のノズル部11のノズル装着部31と、弾性栓体収容部32と、薬剤容器接続部33と、中空穿刺針部34とを備え、アダプタ3にノズル部11を封止し、ノズル部の押し込みにより連通機構が開かれる封止部を有する弾性栓体5を備え、アダプタ3の中空穿刺針部34を薬剤容器の4のシール部42に刺通させ、ノズル部11の押し込みにより弾性栓体5の封止部が連通状態となり注射器のノズル部と薬剤容器とが連通される薬剤投与具。 (もっと読む)


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