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国際特許分類[A61K31/5377]の内容

国際特許分類[A61K31/5377]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)




[式中、Rは、H、(C1−6)アルキル(オキソ、(C1−3)アルキルオキシ、(C1−3)−アルキル−オキソカルボニル、ハロゲンまたはCNで場合によって置換されている。)、(C3−6)シクロアルキルまたは(C3−6)シクロアルキル(C1−3)アルキルであり、各シクロアルキル環は、OおよびSから選択されるヘテロ原子を場合によって含み、RおよびRは独立して、Hもしくは(C1−3)アルキルであり、またはRおよびRは、これらが結合している炭素原子と一緒になって(C3−5)シクロアルキル基を形成し、Rは、Hまたは1個から3個のF置換基であり、Rは、Hまたは1個から4個のF置換基であり、RおよびRは独立して、HまたはFであり、Xは、R、OR、NR、式(Ia)または(Ib)を表し、Rは、O、S、SOおよびSOから選択されるヘテロ原子を場合によって含む(C5−7)シクロアルキルであり、Rは、Hまたは(C1−4)アルキルであり、R10は、H、(C1−3)アルキル、ハロゲン、オキソ、CNおよびCFから独立して選択される1−3個の置換基を表し、Yは、CF、O、S、SOまたはSOである。]を有する1−(4−(ピリジン−2−イル)ベンジル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体または医薬として許容できるこの塩、これを含む医薬組成物、ならびに例えば手術前後の疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌疼痛などの疼痛ならびに多発性硬化症に伴う疼痛および痙直の治療における前記1−(4−(ピリジン−2−イル)ベンジル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体の使用に関する。
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本発明は、化学式1で表される新規インダゾール誘導体またはこれらの薬学的に許容可能な塩及びその製造方法、並びにこれを有効成分として含有する異常細胞増殖疾患の予防及び治療用の薬学的組成物に関する。異常細胞増殖疾患を誘発する多様な蛋白質キナーゼ、例えば、b−raf、KDR、Fms、Tie2、SAPK2a、Retなどに対して優れた抑制効果を奏するので、異常細胞増殖疾患の予防及び治療に有用に用いられる。
【化1】

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本発明は、TNIK阻害剤、医薬組成物、TNIK阻害剤による癌患者の治療方法に関する。また本発明は、新規アミノチアゾール誘導体に関する。TNIK阻害剤は、下記式(I)によって示され、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、夫々独立して水素原子または置換基を表す。
【化1】

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遺伝性および孤発性の腎乳頭腫および扁平上皮癌で、c-Metのキナーゼ領域の活性化が確認されている。従って、c-Metの調節は癌および癌関連疾患の治療手段として望ましい。本明細書はプロテインキナーゼの酵素活性の調節に役立つ化合物の調製方法に関する。より具体的には、本明細書は増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、浸潤などの細胞活動の調節に役立つ化合物の調製方法に関する。
式i(1) の化合物


またはその薬学的に許容される塩を調製する方法。
式中、R1およびR2は、それらが結合する窒素原子と共に、6員のヘテロシクロアルキル基を形成する。
X1はH、Br、Cl、Fのいずれかである。
X2はH、Br、Cl、Fのいずれかである。
sは2〜6である。
n1は0〜2である。
n2は0〜2である。
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本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】式


(式中、環Aはピリミジン等を示し、環Bは置換されていてもよい炭素環、置換されていてもよい芳香族複素環または置換されていてもよい脂環式複素環を示し、環Cは置換されていてもよい芳香族炭素環を示し、Xは単結合またはアルキレンを示し、Rは置換されていてもよい複素環式基または複素環式基置換アルコキシ等を示し、Rは水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルカノイル、シアノ、カルバモイル、アルコキシカルボニル、ハロゲン等を示し、mは1、2を示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に記載の式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくは溶媒和物を提供する。本発明はまた、1以上の前記化合物を含む医薬組成物、ならびに血栓症、塞栓症、凝固性亢進または線維性変化を治療もしくは予防することを目的とした前記化合物の使用方法をも提供する。
【化1】

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本発明は、一般式(I)[式中、Rは、H、(C1−6)アルキル(オキソ、OR、COOR、ハロゲンまたはCNで場合によって置換されている。)、(C2−6)アルケニル、(C2−6)アルキニル、(C3−6)シクロアルキルまたは(C3−6)シクロアルキル(C1−3)アルキルであり、RおよびR’は独立して、Hもしくは(C1−3)アルキルであり、またはRおよびR’は、それらが結合している炭素原子と一緒になって(C3−5)シクロアルキル基を形成し、Rは、Hまたは1個から4個のF置換基を表し、Yは、式(II)またはNRを表し、Xは、CHR、CF、O、S、SOまたはSOを表し、RおよびRは、(C1−6)アルキルであり、Rは、H、ORまたはCNであり、Rは、(C1−3)アルキルであり、Rは、O、S、SOおよびSOから選択されるヘテロ原子を含む(C5−7)シクロアルキルであり、Rは、Hまたは(C1−4)アルキルであり、oおよびmは、置換基Y−CHのオルト位またはメタ位を表す。]を有する1−(ビフェニル−4−イルメチル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体またはこの薬学的に許容される塩、ならびに例えば手術前後の疼痛、慢性疼痛、神経障害性疼痛、癌疼痛などの疼痛ならびに多発性硬化症に伴う疼痛および痙直の治療における、CB2受容体アゴニストとしての前記1−(ビフェニル−4−イルメチル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体の使用に関する。

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【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のキノロン化合物は、一般式(1)


[式中、Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。Rは、ハロゲン等を示す。Rは水素等を示す。Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。]で表される。 (もっと読む)


本発明は、オータキシン阻害剤としての式(I)によるピリドピリミジン誘導体、ならびにリゾホスファチジン酸レベルの上昇および/またはオータキシンの活性化によって引き起こされ、媒介され、かつ/または増幅される生理学的および/または病態生理学的状態、特に異なる癌の治療および/または予防ためのこのような化合物の使用に関する。
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