国際特許分類[A61K31/5377]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として少なくとも1個の窒素及び1個の酸素を有する6員環を持つもの,例.1,2−オキサジン (7,834) | 1,4−オキサジン,例.モルホリン (7,244) | 縮合することなく,さらに複素環を含有するもの,例.チモロール (5,617)
国際特許分類[A61K31/5377]に分類される特許
1,081 - 1,090 / 5,617
1−(4−(ピリジン−2−イル)ベンジル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体
本発明は、一般式(I)
[式中、R1は、H、(C1−6)アルキル(オキソ、(C1−3)アルキルオキシ、(C1−3)−アルキル−オキソカルボニル、ハロゲンまたはCNで場合によって置換されている。)、(C3−6)シクロアルキルまたは(C3−6)シクロアルキル(C1−3)アルキルであり、各シクロアルキル環は、OおよびSから選択されるヘテロ原子を場合によって含み、R2およびR3は独立して、Hもしくは(C1−3)アルキルであり、またはR2およびR3は、これらが結合している炭素原子と一緒になって(C3−5)シクロアルキル基を形成し、R4は、Hまたは1個から3個のF置換基であり、R5は、Hまたは1個から4個のF置換基であり、R6およびR7は独立して、HまたはFであり、Xは、R8、OR8、NR8R9、式(Ia)または(Ib)を表し、R8は、O、S、SOおよびSO2から選択されるヘテロ原子を場合によって含む(C5−7)シクロアルキルであり、R9は、Hまたは(C1−4)アルキルであり、R10は、H、(C1−3)アルキル、ハロゲン、オキソ、CNおよびCF3から独立して選択される1−3個の置換基を表し、Yは、CF2、O、S、SOまたはSO2である。]を有する1−(4−(ピリジン−2−イル)ベンジル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体または医薬として許容できるこの塩、これを含む医薬組成物、ならびに例えば手術前後の疼痛、慢性疼痛、神経因性疼痛、癌疼痛などの疼痛ならびに多発性硬化症に伴う疼痛および痙直の治療における前記1−(4−(ピリジン−2−イル)ベンジル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体の使用に関する。
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異常細胞増殖疾患の治療のための蛋白質キナーゼの阻害剤である新規インダゾール誘導体、これの薬学的に許容可能な塩及びこれを有効成分として含有する薬学的組成物
本発明は、化学式1で表される新規インダゾール誘導体またはこれらの薬学的に許容可能な塩及びその製造方法、並びにこれを有効成分として含有する異常細胞増殖疾患の予防及び治療用の薬学的組成物に関する。異常細胞増殖疾患を誘発する多様な蛋白質キナーゼ、例えば、b−raf、KDR、Fms、Tie2、SAPK2a、Retなどに対して優れた抑制効果を奏するので、異常細胞増殖疾患の予防及び治療に有用に用いられる。
【化1】
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TNIK阻害剤およびその使用
本発明は、TNIK阻害剤、医薬組成物、TNIK阻害剤による癌患者の治療方法に関する。また本発明は、新規アミノチアゾール誘導体に関する。TNIK阻害剤は、下記式(I)によって示され、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、夫々独立して水素原子または置換基を表す。
【化1】
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キノリン誘導体の調製方法
遺伝性および孤発性の腎乳頭腫および扁平上皮癌で、c-Metのキナーゼ領域の活性化が確認されている。従って、c-Metの調節は癌および癌関連疾患の治療手段として望ましい。本明細書はプロテインキナーゼの酵素活性の調節に役立つ化合物の調製方法に関する。より具体的には、本明細書は増殖、分化、プログラム細胞死、遊走、浸潤などの細胞活動の調節に役立つ化合物の調製方法に関する。
式i(1) の化合物
またはその薬学的に許容される塩を調製する方法。
式中、R1およびR2は、それらが結合する窒素原子と共に、6員のヘテロシクロアルキル基を形成する。
X1はH、Br、Cl、Fのいずれかである。
X2はH、Br、Cl、Fのいずれかである。
sは2〜6である。
n1は0〜2である。
n2は0〜2である。
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HCVNS5Aの阻害剤
本明細書では、C型肝炎を阻害するための化合物、医薬組成物および併用療法を提供する。 (もっと読む)
複素環化合物
【課題】本発明は気管支喘息、アトピー性皮膚炎等の疾患の予防・治療に有用なCCR4機能調節剤を提供する。
【解決手段】式
(式中、環Aはピリミジン等を示し、環Bは置換されていてもよい炭素環、置換されていてもよい芳香族複素環または置換されていてもよい脂環式複素環を示し、環Cは置換されていてもよい芳香族炭素環を示し、Xは単結合またはアルキレンを示し、R1は置換されていてもよい複素環式基または複素環式基置換アルコキシ等を示し、R2は水素、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルカノイル、シアノ、カルバモイル、アルコキシカルボニル、ハロゲン等を示し、mは1、2を示す。)
で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩。
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IXa因子阻害薬としてのモルホリノン化合物
本発明は、本明細書に記載の式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩もしくは溶媒和物を提供する。本発明はまた、1以上の前記化合物を含む医薬組成物、ならびに血栓症、塞栓症、凝固性亢進または線維性変化を治療もしくは予防することを目的とした前記化合物の使用方法をも提供する。
【化1】
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1−(ビフェニル−4−イルメチル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体、およびCB2受容体アゴニストとしてのこれらの使用
本発明は、一般式(I)[式中、R1は、H、(C1−6)アルキル(オキソ、OR4、COOR5、ハロゲンまたはCNで場合によって置換されている。)、(C2−6)アルケニル、(C2−6)アルキニル、(C3−6)シクロアルキルまたは(C3−6)シクロアルキル(C1−3)アルキルであり、R2およびR2’は独立して、Hもしくは(C1−3)アルキルであり、またはR2およびR2’は、それらが結合している炭素原子と一緒になって(C3−5)シクロアルキル基を形成し、R3は、Hまたは1個から4個のF置換基を表し、Yは、式(II)またはNR8R9を表し、Xは、CHR6、CF2、O、S、SOまたはSO2を表し、R4およびR5は、(C1−6)アルキルであり、R6は、H、OR7またはCNであり、R7は、(C1−3)アルキルであり、R8は、O、S、SOおよびSO2から選択されるヘテロ原子を含む(C5−7)シクロアルキルであり、R9は、Hまたは(C1−4)アルキルであり、oおよびmは、置換基Y−CH2のオルト位またはメタ位を表す。]を有する1−(ビフェニル−4−イルメチル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体またはこの薬学的に許容される塩、ならびに例えば手術前後の疼痛、慢性疼痛、神経障害性疼痛、癌疼痛などの疼痛ならびに多発性硬化症に伴う疼痛および痙直の治療における、CB2受容体アゴニストとしての前記1−(ビフェニル−4−イルメチル)イミダゾリジン−2,4−ジオン誘導体の使用に関する。
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キノロン化合物及び医薬組成物
【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】本発明のキノロン化合物は、一般式(1)
[式中、R1は、水素等を示す。R2は、水素等を示す。R3は、置換基を有していてもよいフェニル基等を示す。R4は、ハロゲン等を示す。R5は水素等を示す。R6は、水素等を示す。R7は、水素等を示す。]で表される。
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癌に対するオータキシン阻害剤としての2,5−ジアミノ−置換ピリド[4,3−D]ピリミジン
本発明は、オータキシン阻害剤としての式(I)によるピリドピリミジン誘導体、ならびにリゾホスファチジン酸レベルの上昇および/またはオータキシンの活性化によって引き起こされ、媒介され、かつ/または増幅される生理学的および/または病態生理学的状態、特に異なる癌の治療および/または予防ためのこのような化合物の使用に関する。
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