説明

国際特許分類[A61K31/715]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 炭水化物;糖;その誘導体 (14,242) | 多糖類,すなわちグリコシド結合により互いに結合された6個以上の糖類基を持つもの,及びその誘導体,例.エ一テル,エステル (2,289)

国際特許分類[A61K31/715]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/715]に分類される特許

31 - 40 / 377


【課題】筋肉組織における脂質代謝及び/又は脂質輸送の促進剤を提供する。
【解決手段】 多糖類を含み、筋肉組織において脂質代謝及び/又は脂質輸送を促進する作用を有する、脂質代謝及び/又は脂質輸送促進剤。 (もっと読む)


【課題】動物内に存在するまたは非生理的プロセスに関係する一つ又は複数の自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドに関連する動物内の疾患を治療または予防するための方法の提供。
【解決手段】疾患に関連する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターを動物へ投与するステップを含む方法。自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む自己ベクターの投与により、自己ベクターの投与から発現する自己タンパク質、自己ポリペプチド、または自己ペプチドへの免疫応答が調節される。 (もっと読む)


【課題】新規なメタロプロテアーゼ産生抑制剤を提供すること
【解決手段】寒天、アガロース、及びアガロオリゴ糖からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を含むメタロプロテアーゼ産生抑制剤、当該剤を含む医薬組成物、並びに前記剤を含む皮膚及び/又は骨の老化防止用組成物が提供される。本発明のメタロプロテアーゼ産生抑制剤は、優れたメタロプロテアーゼ産生抑制作用を示し、かつ副作用を示さないため、生化学分野において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】有機ゲルマニウム化合物を含有する腸管免疫亢進剤及び該腸管免疫亢進剤による腸管免疫亢進方法を提供する。
【解決手段】腸管免疫亢進剤は、式(1)
[(Ge−CH−CH−COOH)]n(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含み、乳酸菌及びオリゴ糖と、有機ゲルマニウム化合物との重量比が、100:1〜5であることを特徴とし、腸管免疫亢進方法は、上記式(1)で表される有機ゲルマニウム化合物と、乳酸菌及びオリゴ糖を含む腸管免疫亢進剤を、有機ゲルマニウム化合物の投与量が、2〜10mg/Kg体重/日となるように継続的に投与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】副作用の心配がない抗アレルギー剤を提供すること。
【解決手段】本発明によれば抗アレルギー剤が提供され、この抗アレルギー剤は、ガラクトース、グルコース、およびラムノースを構成成分に含む多糖、または、ビフィドバクテリウム属に属しかつ該多糖を菌体外に産生する微生物を含む。本発明の抗アレルギー剤は、経口用組成物および外用剤組成物のいずれにも用いられ、食品、医薬品、化粧品などに好適に利用され得る。 (もっと読む)


【課題】和漢生薬由来の多糖体を有効成分とする、経口投与もしくは経口摂取抗原により誘導され得る抗原特異的IgEの産生抑制剤および/または経口投与抗原に対する抗原特異的分泌型IgA産生増強剤の提供を課題とする。
【解決手段】抗原を経口投与することにより血中の抗原特異的IgE抗体価の上昇したマウスにナイモウオウギ地上部および/または甘草由来の多糖体を投与した結果、抗原特異的IgEの産生が抑制されることが確認された。また抗原を経口投与することにより経口免疫させたマウスにナイモウオウギ地上部由来の多糖体を投与した結果、抗原特異的分泌型IgAの産生が増強することが確認された。 (もっと読む)


本発明は、免疫系の変化に関連した病状を処置するためのプロバイオティック細菌を含む組成物に関する。特に、本発明は、アレルギー、例えばアトピー性皮膚炎の処置用組成物の製造のために選択されたプロバイオティック細菌の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プロテオソーム(Proteosome)ベースの免疫活性組成物の治療処方物を作成および使用するための方法の提供。
【解決手段】プロテオソームおよびリポサッカリドを含む免疫原性組成物を用いて、例えば、感染性疾患を処置または予防するための非特異的な生得の免疫応答を誘発または増強し、さらに、生得の免疫系を活性化した後、抗原をさらに含む免疫原性組成物を用いて、特定の適応的免疫反応を誘発することができ、さらに、過反応性応答または炎症性免疫応答、例えばアレルギー反応を変更し得る組成物。このような組成物は、予防薬として、または感染性疾患(例えば、寄生生物、真菌、細菌またはウイルスの感染)を処置もしくは予防するための種々の臨床状況において、または不適切な炎症性免疫応答(例えば、アレルギー性反応または喘息)を変更するために用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒ヘリコバクター・ピロリ菌などの細菌(以下、略して、感染症とする)、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、複合多糖類であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して、複合多糖類とする)などを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて感染症、抗癌効果、血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン種をコードする組換えベクターの使用によって、インターフェロン耐性腫瘍を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、インターフェロン種をコードする組換えベクターの使用によって、インターフェロン耐性腫瘍を処置するための方法を提供する。特に、組換えベクターによって提供されるインターフェロン種が、組換え産生されたインターフェロンタンパク質に関連しない特性を有することが、注目される。本発明は、インターフェロンをコードする組換えベクターを使用して、インターフェロン耐性腫瘍の処置において有用な組成物を、さらに提供する。 (もっと読む)


31 - 40 / 377