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国際特許分類[A61K35/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 構造未知の物質または反応生成物を含有する医薬品製剤 (7,598) | 哺乳動物または鳥類以外の動物からの物質 (739)

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本願発明は、組成物中のNSAID化合物の治療用量を実質的に通常の治療用量よりも少なくすることを特徴とする、少なくとも一つの非ステロイド抗炎症薬(NSAID)化合物、および、少なくとも一つのムール貝抽出物を含む、特定の重量範囲内の、動物用の、組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 天然由来成分の中には未だその効果が知られていないものも数多く存在し、優れた免疫賦活効果を有する有効成分を開発すること。
【解決手段】 イケマ、ウド、エゾイチゲ、エゾエンゴサク、エゾカンゾウ、エゾゴマナ、エゾニュウ、エゾノリュウキンカ、ガジュマル、カノコソウ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ゴバンノアシ、ザゼンソウ、ゼンマイ、ダッタンソバ、ナンヨウスギ、ハス、ハタケワサビ、ハマエンドウ、ハマヒルガオ、ヘラオオバコ、ヨツバヒヨドリ、リュウキュウマツ、シマグワ等の植物、およびアサリ、ハマグリ、ヒメエゾボラ、トリガイ、ミルクイ、ウバガイ(別名:ホッキガイ)、ホタテガイ、タイラギ等の貝類、またはそれらの抽出物に免疫賦活効果が存在することを見出したものである。 (もっと読む)


【課題】着生海洋生物から大量の医薬物質を採取することを可能にする。
【解決手段】本発明は、着生海洋生物の培養に関する。着生海洋生物は、多数の海洋医薬物質の供給源である。本発明は、このような海洋医薬物質の製造方法を提供し、この方法は、海水中に複数の基体様物質を配置し、これら複数の基体上で当該生物を増殖させ、増殖した生物を採集し、次いで採集した生物から、医薬物質を抽出することを包含する方法である。 (もっと読む)


本発明は、バイオオイル組成物、好ましくは、カイアシから得られたもの、最も好ましくはカイアシであるカラヌス フィンマルキクスから得られたものと、アテローム性プラークの形成及びその後の虚血性心疾患の進行を予防又は治療するためのその使用に関するものである。上記組成物には、同じ海洋性のn-3多価不飽和脂肪酸(PUFA)であって、一般に、海洋性オイルの抗アテローム性動脈硬化なる効果に関与していると見られているもの、即ち、EPA(C20:5n-3エイコサペンタエン酸)及びDHA(C22:6n-3ドコサヘキサエン酸)が含まれる。しかしながら、全く予想外なことに、本発明のオイル組成物には、アテローム性プラークの形成を予防する著しく高い能力を、EPA及びDHA単独に起因するものよりも有することが明らかとなり、更には、EPA及びDHA単独とは異なり、顕著な血中コレステロール低下効果を有する。 (もっと読む)


本発明は、モジュリン由来ペプチド(PSM、フェノール可溶性モジュリン)に対するその共有結合により、抗原ペプチドの免疫原性を増大させる方法に関する。特に、抗原(病原体または腫瘍関連タンパク質由来)に対するPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドの結合は、当該抗原がインビボで免疫応答を活性化させる能力を増大させる。したがって、これらの抗原に結合したPSMα、PSMγおよびPSMδペプチドは感染性疾患または癌を予防または治療するためのワクチンの開発において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な新たな皮膚角化促進剤の提供。
【解決手段】真珠層由来ミネラルを含有する皮膚角化促進剤。真珠層由来のミネラル成分は、真珠から脱核した真珠層又は貝殻の真珠層を焼成後、酸又は精製水でミネラルを溶解させ、濾過、中和することにより得ることができる。真珠層由来のミネラルは、カルシウム、ナトリウム、マグネシウム、鉄、亜鉛および微量なミネラルを含有する。乾燥物あたりの主なミネラルの組成比は、カルシウムを50〜99質量%、より好ましくは70〜95質量%含有する。ナトリウムは0〜40質量%、より好ましくは1〜15質量%含有する。マグネシウムは0〜5質量%、より好ましくは0.01〜1質量%含有する。鉄は0〜10質量%、より好ましくは0.5〜5質量%含有する。亜鉛は0〜5質量%、より好ましくは0.01〜1質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】新たな皮膚角化促進剤の提供。
【解決手段】加水分解コンキオリンを含有する皮膚角化促進剤。 (もっと読む)


【課題】真珠層を含有する貝殻に含まれている酸可溶性タンパク質を含む皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】真珠層を含有する貝殻をキレート剤で脱灰して得られる物質を酸で抽出して得られる酸可溶性タンパク質またはその加水分解物を配合する皮膚外用剤であり、特に、上記キレート剤がエチレンジアミン四酢酸塩であり、上記酸が酢酸である。 (もっと読む)


【課題】有用生理機能の可能性が大きい新規なn-4PUFAやn-7PUFAを含む脂質及びその製造
方法を提供すること。
【解決方法】メタン酸化細菌を共生する(深海性)二枚貝である、Bathymodiolus属二枚
貝(cold-seep mussel)、シンカイヒバリガイ(Bathymodiolus japonicus)、ヘイトウ
シンカイヒバリガイ(Bathymodiolus platifrons)の肉片を細かく粉砕し、クロロホルム
−メタノール混合溶液により脂質成分を抽出して新規なn-4PUFAやn-7PUFAを含む脂質を得
る。 (もっと読む)


【課題】心臓血管疾患、慢性関節リウマチ、皮膚ガン、糖尿病、月経前症候群および経皮送達増強の予防および/または治療する方法を提供する。
【解決手段】療治効果的な量のオキアミ油および/または海洋生物油を患者に投与することを含む。また、これら疾患の予防および/または治療のための組成物であり、抽出油は、例えば、南極海(ナンキョクオキアミ(euphasia superba))、太平洋(ツノナシオキアミ(euphasia pacifica))、大西洋、インド洋(特に、モーリシャス島および/またはマダガスカルのレユニオン島の沿岸領域)、カナダ西海岸、日本沿岸、セントローレンス湾およびファンディ湾など、世界中のどこにでも海洋環境にも生息するオキアミおよび/または海洋生物に由来する遊離脂肪酸脂質画分である。 (もっと読む)


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