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国際特許分類[A61K35/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 構造未知の物質または反応生成物を含有する医薬品製剤 (7,598) | 哺乳動物または鳥類以外の動物からの物質 (739)

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【課題】 貝殻と天然ゼオライトとを電気炉で加熱焼成して混合したものを水溶液において加熱処理し、乾燥処理した後に粉砕し、これを緑茶粉末、医薬品及び健康食品等に添加することによって、体内の消化吸収を高める促進還元剤に関するものである。
【解決手段】 カキ殻等の二枚貝類の貝殻を最初電気炉で温度500℃で2時間焼成し、その後、温度を850℃で8時間加熱焼成したものと、天然ゼオライトを最初の温度350℃で5時間、その後、480℃で2時間加熱焼成したものとの、両者を混合し、これを水溶液に投入加熱して90℃で48時間経過後に含水比が0.3%以下に乾燥し、乾燥された混合物を平均粒形が10ミクロンに粉砕し、緑茶粉末、医薬品及び健康食品に添加使用することによって体内消化吸収の促進還元剤の製造法を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能の改善、皮膚の老化防止に有用な皮膚角化促進剤を提供する。
【解決手段】アコヤ貝の貝殻もしくは真珠断片またはこれらの粉末が産出するナクレインタンパク質を含み、このナクレインタンパク質は、(I)アコヤ貝等をキレート剤で脱灰して得られる物質を抽出して得られるタンパク質であるか、(II)この抽出物質と大腸菌、酵母菌、または蚕のいずれか1つから選択される宿主細胞とを利用して遺伝子工学的に製造されるタンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは別の哺乳動物の表面感度または触覚の低下または喪失の処置のためのナトリウムチャネルブロッカーに関する。 (もっと読む)


【課題】乾燥やそれに伴うシワ、たるみ等の老化現象に対してすぐれた予防効果及び症状改善効果を発揮して、皮膚を若々しく健全な状態に保持し、又は改善するとともに、皮膚に対する刺激が少なく生体安全性にもすぐれた新規な美肌成分を天然物中に見出し、かかる成分を配合することにより、顕著な美肌効果と高い生体安全性とを兼ね備えた皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】クラゲ類から得られ、表皮細胞賦活作用及びフィラグリン合成促進作用を有するクラゲ液化物を皮膚外用剤に配合する。 (もっと読む)


【課題】天然由来の成分を含んでなる肥満症、内臓脂肪蓄積、高脂血症、高尿酸血症、糖尿病、肝臓疾患等の生活習慣病の予防、治療又は改善剤の提供。
【解決手段】オキアミ圧搾液の熱凝固物を有効成分とする生活習慣病の予防又は改善剤。この熱凝縮物は、オキアミ由来のタンパク質と脂質両方を含有する。オキアミとしては、ナンキョク(南極)オキアミ(Euphausia superba)が好ましく、原料として使用する形態は特に限定されず、非加熱品又は加熱品の何れでもよいが、該オキアミの非加熱品が好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明者らは利用度の低い、アコヤ貝貝肉から有効な成分を取り出し、高度に利用する方法を見出すことにある。

【解決手段】
上記の課題を解決するために鋭意検討した結果、真珠養殖で発生するアコヤ貝貝肉の中に存在する血リンパ液が皮膚に非常に有効であることが判り、皮膚外用剤の有効成分として非常に効果的なことがわかった。特にアコヤ貝の閉殻筋より得た血リンパ液は有効であった。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の成分から、肥満症、内臓脂肪蓄積、高脂血症、高尿酸血症、肝臓疾患等の生活習慣病の予防、治療又は改善剤を見出すこと。
【解決手段】オキアミタンパク質を有効成分とする生活習慣病の予防又は改善剤。 (もっと読む)


本発明は、下記式(I)のポリケチド分子またはその薬学上許容される塩:


(式中、Rは水素原子または(C−C)アルキル基である)、ならびに、その調製方法および特に抗癌剤としての、その使用に関する。
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【課題】簡便に、かつ、ミミズに含まれる酵素の活性の失活を抑えながら無害化されたミミズ乾燥粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】生ミミズを摩砕してなる摩砕物を凍結乾燥し、得られた乾燥物を110℃以上130℃未満の温度で加熱処理することを特徴とするミミズ乾燥粉末の製造方法である。前記生ミミズが、10〜50時間明所に放置後、体皮に付着する汚物を剥ぎ取り、次いで有機酸と接触させ、可及的速やかに水で希釈してpH2〜5に調整し、この条件下に3〜180分間保持した後、水洗したものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


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