国際特許分類[A61K35/56]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 構造未知の物質または反応生成物を含有する医薬品製剤 (7,598) | 哺乳動物または鳥類以外の動物からの物質 (739)
国際特許分類[A61K35/56]の下位に属する分類
蛇 (9)
魚 (219)
ひる (4)
昆虫,例.ロイヤルゼリー (259)
国際特許分類[A61K35/56]に分類される特許
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カルボニル化抑制剤
【課題】真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する作用を有する種々の有効成分を含んで成る新規薬剤の提供。
【解決手段】加水分解真珠タンパク(コンキオリン)抽出液、ショウガ科ハナミョウガ属の多年草であるゲットウ(月桃)葉のエキス、スイカズラの花蕾として知られているキンギンカ(金銀花)エキスから選ばれる1種又は2種以上の有効成分を含んで成る、真皮タンパク質カルボニル化抑制剤。
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カルシウム補給剤及びその製造方法
【課題】カルシウム吸収性に優れたカルシウム補給剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カタツムリを殻ごと粉砕し、得られた粉砕物を酵素によって蛋白質を分解処理してカルシウム補給剤を製造する。カタツムリの殻ごとの粉砕物に、アルカリ剤を添加してpH9〜10に調整し、アルカリプロテアーゼを添加して蛋白質を分解処理することが好ましい。
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抗炎症剤および抗炎症剤の製造方法
【課題】 高い安全性を有し、かつ経口投与した場合でも全身において有効である上、その抗炎症効果は市販の抗炎症薬に匹敵するほど高い抗炎症剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 タンパク質に還元糖を付加させてタンパク質分解酵素で処理して得られる還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸、またはタンパク質をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチドやアミノ酸に還元糖を付加させた還元糖が付加されたペプチドや還元糖が付加されたアミノ酸を有効成分とする抗炎症剤。
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ミミズ乾燥粉末の製造方法
【課題】ミミズ体内に含まれている有害物質を除去しながら、高い力価の酵素を含むミミズ乾燥粉末を製造することのできるミミズ乾燥粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】生ミミズをカリウム、ナトリウム、マグネシウムおよびカルシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属の塩化物と接触させ、
その後、粉末状ヒドロキシカルボン酸と生ミミズとを接触させ、水で希釈してpH2〜5に調整し、3〜180分間保持した後、生ミミズを水洗し、摩砕し、得られた摩砕物を凍結乾燥することを特徴とするミミズ乾燥粉末の製造方法である。
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付着性海生動物の培養
【課題】着生海洋生物から大量の医薬物質を採取することを可能にする。
【解決手段】本発明は、着生海洋生物の培養に関する。着生海洋生物は、多数の海洋医薬物質の供給源である。本発明は、このような海洋医薬物質の製造方法を提供し、この方法は、海水中に複数の基体様物質を配置し、これら複数の基体上で当該生物を増殖させ、増殖した生物を採集し、次いで採集した生物から、医薬物質を抽出することを包含する方法である。
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オキアミの水溶性抽出物の薬理用途
【課題】 オキアミに含まれる新規な成分が有する薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、オキアミに含まれる成分が有する新規な薬理用途として、オキアミの水溶性抽出物を有効成分とする抗肥満剤を提供することができる。その抗肥満効果は、例えば、PPARγ遺伝子の発現抑制作用、C/EBPα遺伝子の発現抑制作用、脂肪細胞における脂肪蓄積抑制作用、体重増加抑制作用に基づく。
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ガンを治療するための組成物とET743の使用
【課題】ガンに対するヒトの体の治療のための医薬の調製における、ET743の使用、ヒトのガンを治療するための静脈内注入のための、ET743を含む製薬処方物、ET743を投与する工程を含む、ヒト患者における、ガンの治療方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、体表面積のm2について1000乃至1500マイクログラムの投与量のET743を、静脈内注入により、24時間にわたって投与するか、あるいは、体表面積のm2について1000乃至1650マイクログラムの投与量のET743を、静脈内注入により、3時間わたって投与するものである。本発明の方法は、進行した及び/又は転移性の、以前に治療を受けたガン、他の治療に対して抵抗性又は難治性のガンに有効であり、肉腫、特に軟組織肉腫、骨肉腫、乳ガンに有効である。
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ナンキョクオキアミからオキアミオイル又はオキアミ濃縮物、オキアミミールを製造する方法
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繊維芽細胞増殖促進剤
【課題】新規な繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること、従来はほとんど使用の途がなかった二枚貝の内臓や紅藻類に属する海藻の中でも低品質で食用に不適なノリから有用な繊維芽細胞増殖促進剤を抽出して提供すること、及び創傷治癒剤や化粧品等の構成原料としてすぐれた効果を奏し、しかも使いやすい繊維芽細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】マイコスポリン様アミノ酸(MAA)よりなるか又はMAAを有効成分とする繊維芽細胞増殖促進剤。MAAは二枚貝の内臓から抽出するか又は紅藻類に属する海藻から抽出することが好ましい。ヒト皮膚の繊維芽細胞の増殖を促進するのに有効であり、化粧品の構成原料として用いることができる繊維芽細胞増殖促進剤。
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蠕虫性寄生生物由来の免疫賦活剤
【課題】in vivoで強いTh2免疫賦活化を引き起こすTh2免疫賦活剤や該免疫賦活剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】消化管蠕虫性寄生虫の一種であるニッポストロンジラス・ブラジリエンシス(Nippostrongylus brasiliensis)を超音波破砕処理した処理物と、界面活性剤の1つであるTritonX-114含有水溶液とを混合した後、水層と界面活性剤層との層分離処理を行う。かかる界面活性剤層を界面活性剤画分として抽出した界面活性剤画分からエタノール沈殿法によりTritonX-114を除去した脱界面活性剤抽出画分は、単回の経口投与によりTh2免疫賦活化の指標であるIgE量の増加、好酸球数の増加、又はIL−4発現量の増加作用を有する。
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