説明

国際特許分類[A61K35/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 構造未知の物質または反応生成物を含有する医薬品製剤 (7,598) | 哺乳動物または鳥類以外の動物からの物質 (739)

国際特許分類[A61K35/56]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K35/56]に分類される特許

51 - 60 / 248


【課題】 抗腫瘍活性を有する海産海綿動物由来の新規化合物を提供する。
【解決手段】 ヤスピス属に属する海綿動物抽出液から単離した下記式(I)で表される化合物又はその製薬学的に許容される塩。
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6はそれぞれ独立にOH、H、CH3から選択されるいずれか任意のものであるか、R1とR2、R3とR4、R5とR6がそれぞれ結合して形成された二重結合のものであるか、又は、R1、R4はそれぞれ独立にOH、H、CH3から選択されるいずれか任意のものであり、R2とR3、R5とR6はそれぞれ結合して形成された二重結合のもののいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含むことを特徴とする抗自己免疫疾患剤を投与することにより自己免疫疾患を改善することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、イソフラボンおよび/またはイソフラボン配糖体と、辛味物質、苦味物質又は酸味物質と、緑イ貝、およびコール酸、および/またはシムノールおよび/またはシムノールエステルを含む抗自己免疫疾患剤に関する。 (もっと読む)


中枢神経系または末梢神経系の組織における神経細胞の神経細胞成長のための組成物の使用の開示がある。また経細胞の増殖または分化を誘発するための方法の開示もある。
(もっと読む)


【課題】 人間の足の膝関節の痛みを緩和ないし消失することができ、また関節に溜った水分を充分に除去することができること。
【解決手段】びわの葉と桑の葉とよもぎの葉とどくだみの葉の各粉末と、塩化ナトリウムとの混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤であって、この患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側よりサポーターや包帯等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全、効果的で、多面的な作用機序を有し、患者の服薬遵守につながる、治療用局所組成物を提供する。
【解決手段】皮膚状態および皮膚疾患を処置するための治療用組成物およびその使用が、開示される。処置可能な皮膚状態および疾患としては、尋常性ざ瘡、しゅさ、脂漏性皮膚炎、湿疹(アトピー性皮膚炎)、乾癬、光加齢および光線性角化症、尋常性ざ瘡、乾癬、光加齢および湿疹が挙げられるが、これらに限定されない。開示される治療用組成物は、海綿動物種、具体的には海綿、より具体的には淡水海綿に由来する。1つの開示される実施形態は、Spongilla種に由来し、そして薬学的に受容可能な賦形剤と共に処方される。 (もっと読む)


【課題】安価で副作用のない安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害活性を有する組成物を提供。
【解決手段】牡蠣の抽出物中に副作用がなく安全なプロトン(H+,K+ATPase)阻害剤が含まれていることを見出した。胃酸分泌を抑制するための薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分として利用可能であり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎などの過剰な胃酸分泌に関連する疾患の処置または予防のための、薬学的組成物・飲食用組成物の有効成分としても利用可能である。 (もっと読む)


【課題】NGF関連活性を有する新規アセチレンアルコール誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される新規アセチレンアルコール誘導体。


(式(1)中、XはOH、OR、H、Rから選択される(Rは炭素数1〜5の炭化水素基から選択される)。;RはH、炭素数1〜5の炭化水素基から選択される。;Rはは炭素数5〜30の炭化水素基から選択される。;nは自然数) (もっと読む)


【課題】入手が比較的容易な原料を用いて免疫活性を増強させつつ、アレルギー応答に影響を及ぼさない免疫活性増強剤を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲコラーゲンを含むことを特徴とする、免疫活性増強剤。
[2]前記免疫活性増強剤が免疫細胞数増加促進剤であって、前記免疫細胞が、パイエル板リンパ球、腸間膜リンパ節リンパ球および脾臓リンパ球からなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の免疫活性増強剤。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病の中核を占める糖尿病の進行を安全に抑制することのできる薬剤を提供する。
【解決手段】血糖の上昇を抑制するための薬剤として、牡蠣の少なくとも肉から熱水抽出などで取り出したエキスの含有物を用いるものとする。これにより、糖尿病に関連する疾患の進行を副作用を伴わずに抑制する上に大きな効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で安全性が高く、添加する飲食品等の味やにおい等の品質に影響を与えない新たな抗菌剤を開発することが本発明の課題である。
【解決手段】セラック(shellac)を水溶化することによって各種細菌に対して高い抗菌効果を有することを見出した。本発明のセラック含有抗菌性組成物は製品又は製品使用部位における細菌の殺菌および増殖の抑制をするのに有効である。 (もっと読む)


51 - 60 / 248