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国際特許分類[A61K38/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321)

国際特許分類[A61K38/00]の下位に属する分類

加水分解した蛋白質;その誘導体
不確定数のアミノ酸のペプチド;その誘導体
不確定配列または部分的にのみ確定した配列中にの20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体
完全に確定した配列中にの,20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体 (250)
21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/00]に分類される特許

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本発明は、フレームワーク領域(FR)2内に位置する少なくとも2つのシステイン残基および/またはフレームワーク領域(FR3)内に位置する少なくとも2つのシステイン残基を含む免疫グロブリン可変領域を含む単離タンパク質であって、FR2および/またはFR3のシステイン残基の少なくとも2つが化合物に結合しない場合に、フレームワーク内ジスルフィド結合がシステイン残基間に形成可能なタンパク質を提供する。好ましくは、タンパク質は免疫グロブリン重鎖可変領域(V)および免疫グロブリン軽鎖可変領域(V)を含み、可変領域の少なくとも1つが2つのシステイン残基を含む。本発明はまた、タンパク質と別の化合物との結合も提供する。 (もっと読む)


ペプチドの局所眼科用製剤、並びに眼の疾病、好ましくは眼球後区の疾病の治療及び/又は局所的な予防のためのそれらの使用。 (もっと読む)


治療剤または検出可能な剤に共有結合的に連結する、アネキシン1結合ペプチドIFLLWQRを含む結合体が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む組成物が開示される。また、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドをコードする核酸配列を含む単離された核酸が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む、組成物を被験体に投与する工程を含む方法が開示される。また、被験体において腫瘍細胞を標的にする方法であって、この方法は、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを上記被験体に投与する工程を含む、方法が開示される。
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本発明は、ウイルス性病変又は感染症の予防及び/又は処置におけるその使用のための、式(I)[式中、nは、0、1又は2であり、Aは、詳しくはCH又はNであり;Xは、詳しくはCO、SO、CSであり、そしてRは、詳しくはHであり、Rは、式:NR又はORの基であり(ここで、R及びRは、詳しくはHであり、そしてRは、アルキル基である)、Rは、詳しくはH又はアルキル基であり、そしてRは、詳しくは少なくとも1個のNH基で置換されているアリール基である]で示される化合物に関する。
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【課題】被験体における一酸化窒素(NO)ホメオスタシスを回復するための組成物および被験体における血色素尿症を低減するための組成物を提供すること。
【解決手段】被験体における一酸化窒素(NO)ホメオスタシスを回復するための組成物であって、該組成物は、a)1種以上の補体成分に結合する分子、b)1種以上の補体成分の生成をブロックする分子、およびc)1種以上の補体成分の活性をブロックする分子、からなる群より選択される分子を含む、組成物。被験体における血色素尿症を低減するための組成物であって、該組成物は、エリスロポエチン(EPO)および分子を含み、該分子は、a)1種以上の補体成分に結合する分子、b)1種以上の補体成分の生成をブロックする分子、およびc)1種以上の補体成分の活性をブロックする分子、からなる群より選択される分子を含む、組成物。 (もっと読む)


本発明は、癌治療のための組成物及び方法を包含する。より具体的には、本発明は、フューリンノックダウン及びGM−CSF発現のために遺伝的に改変された自家癌ワクチンについて記載する。本明細書に記載されているワクチンは、二機能性shRNAの使用によりTGF−βの免疫抑制活性を減衰させて、癌細胞におけるフューリンの発現をノックダウンし、GM−CSF導入遺伝子の発現によって腫瘍抗原発現、提示及びプロセシングを増強させる。
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本発明は、細菌感染、特に細菌性バイオフィルム感染の治療のために酢酸を利用する創傷治療製品、装置及び方法に関する。特に、本発明は、酢酸を含む創傷治療製品に関し、ここでこの製品は、少なくとも1つの抗菌化合物;パッドに接続されている送達手段に接続された容器を有する送達システムであって、該容器は酢酸を含む組成物を有し、該パッドは自己接着性物質を有する、送達システム;包帯剤及び接着性膜を有するキットであって、該包帯剤は酢酸を含む組成物を含む、キット;a)酢酸を創傷に適用する、b)創傷に陰圧をかけることを含む、創傷の治療方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス突然変異の影響を受けにくい、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を効果的に予防するためのワクチンを提供すること。
【解決手段】ペプチドが結合したリポソームを含む鳥インフルエンザウイルスワクチンであって、
該ペプチドが、(1)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列、或いは(2)配列番号1又は2で表されるアミノ酸配列において、1又は2個のアミノ酸が置換されたアミノ酸配列を含み、
9〜11アミノ酸の長さを有し、且つ
HLAに拘束された細胞傷害性Tリンパ球を誘導し得るものであり;
該リポソームが、不飽和結合を1個有する炭素数14〜24のアシル基又は不飽和結合を1個有する炭素数14〜24の炭化水素基を有するリン脂質、及びリポソームの安定化剤を含有し;且つ
該リポソームの表面に該ペプチドが結合している、
鳥インフルエンザウイルスワクチン。 (もっと読む)


本発明によれば、骨粗鬆症及び/または骨減少症の治療における使用のための、式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3およびnは、本明細書中に記載した意味を有する)または薬学的に許容されるその溶媒和物、塩、もしくはプロドラッグが提供される。
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本発明は、特に自己免疫性および炎症性疾患、例えば、アレルギー性喘息および炎症性腸疾患の予防または処置のための、医薬としての使用のための可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに具体的には、2つのヘテロダイマーの複合体を含む可溶性SIRPα結合タンパク質であって、それぞれのヘテロダイマーは、本質的に、
(i)抗体の重鎖定常領域のN−末端部分で融合した第1のSIRPα結合ドメインを含む第1の一価の一本鎖ポリペプチド;および、
(ii)抗体のC軽鎖定常領域のN−末端部分で融合した第2のSIRPα結合ドメインを含む第2の一価の一本鎖ポリペプチド
からなる可溶性SIRPα結合タンパク質に関する。本発明は、さらに、図1に示されている可溶性SIRPα結合抗体様タンパク質に関する。
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