国際特許分類[A61K39/02]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824)
国際特許分類[A61K39/02]の下位に属する分類
ミコバクテリウム属,例.結核菌 (124)
コリネバクテリウム属;プロピオンバクテリウム属 (101)
桿菌 (57)
クロストリジウム属,例.破傷風菌 (142)
ブドウ球菌 (97)
連鎖球菌 (195)
ナイセリア属 (179)
ブルセラ属;ボルデテラ属,例.百日咳菌 (87)
パスツレラ属;ヘモフィラス属 (107)
シュードモナス属 (43)
ビブリオ;カンピロバクター (66)
エシエリヒア属;クレブシエラ属 (92)
サルモネラ属;シゲラ属 (72)
フゾバクテリウム属
多価バクテリア抗原 (50)
国際特許分類[A61K39/02]に分類される特許
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モラクセラ・カタラーリスのUSPA1及びUSPA2抗原
【課題】新規の2種のタンパク質UspA1及びUspA2及びそれらの各遺伝子uspA1及びuspA2の提供。
【解決手段】2つのタンパク質間で保存されている領域を含んでおり、MAb17C7によって認識されるエピトープを含んでいるタンパク質であって、これらの種の1又は2以上は凝集してUspA抗原の超高分子量(即ち200kDa以上)形を形成することができる。合成物類及びM.Catarrhalisを治療及び試験するための診断的及び治療的方法。
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Porphorymonasgingivalisポリペプチドおよびヌクレオチド
【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。
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免疫応答を誘導するための組成物
本発明は、とりわけ、(a)第1の抗原と、(b)少なくとも第1および第2のアジュバントと(c)医薬的に許容できる賦形剤とを含む免疫原性組成物を提供し、ここで第1のアジュバントは微粒子を含み、第2のアジュバントはイミダゾキノリン化合物を含み、この組成物は脊椎動物対象に投与されるときに免疫応答を誘発する。本発明は、免疫原性組成物を生成する方法および(例、処置のために)免疫原性組成物を使用する方法、その他の利益をも提供する。
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刺激性免疫応答用の核酸組成物
【課題】既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸を提供すること。
【解決手段】本発明は、CpGモチーフを含む免疫刺激性核酸、および免疫刺激におけるそれらの使用法を提供する。本発明は、既知の核酸よりも高いレベルの免疫刺激を誘導する核酸の新たなファミリーの驚くべき発見に、部分的にもとづいている。この知見は、本明細書に開示した核酸配列の発見以前に100を上回る数の核酸配列がスクリーニングされたことも理由の一つとして、驚くべきことである。これらのCpGモチーフを含む合成オリゴデオキシヌクレオチド(ODN)によって、細菌DNAの免疫刺激効果を模倣することができる。
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結合体化されたβ−1,3−結合グルカン
β−1,3結合を排他的に、または主として有するグルカンを免疫原として使用する。該グルカンは、β−1,3−結合グルコース残基を含む。任意選択で、該グルカンはβ−1,6−結合グルコース残基を含んでいてもよいが、β−1,6−結合残基に対するβ−1,3−結合残基の比が少なくとも8:1である、および/またはβ−1,3結合のみによって他の残基に連結された少なくとも5つの隣接する非末端残基の配列が1つ以上存在するものとする。グルカンは、通常、結合体化された形態で使用する。好ましいグルカン供給源はカードランであり、これは、結合体化前に、適当な形態に加水分解されてもよい。 (もっと読む)
ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球または未分化骨髄性細胞を含むワクチン
本発明は、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球または未分化骨髄性細胞(Immature myeloid cells;以下、IMC)を含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するもので、具体的には、ナチュラルキラーT細胞リガンドと同時に糖脂質の一種であるα−ガラクトシルセラミド(alpha−galactosylceramide;以下、αGalCer)が積載された単核球またはIMCを含む免疫治療及び予防用ワクチンに関するものである。本発明の組成物である単核球またはIMCが樹状細胞に比べて得やすく、ナチュラルキラーT細胞のリガンドと抗原を積載した単核球またはIMCの免疫化は、有意な水準の細胞毒性Tリンパ球反応を誘導するのみならず、悪性腫瘍の予防及び治療効果があるので抗癌免疫治療剤として用いることができる。 (もっと読む)
アジュバント添加マイコプラズマ・ハイオニューモニエ非病原性生ワクチン
免疫原性およびワクチン組成物、ならびにそれらを調製および使用する方法が提供され、組成物は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)感染を防御し、その重症度を最小限に抑え、予防し、かつ/または改善するのに有効である。本明細書に開示されるアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)組成物の1回または2回投与による動物への投与は、マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株による感染に対して動物に免疫および防御を提供し、それによって1種または複数のマイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)の病原性株に起因する疾患の重症度を軽減しかつ/または疾患を予防するのに有効である。さらに、たとえば1種または複数の生細菌、バクテリン、トキソイド、および/またはウイルス、および/またはウイルス抗原などの1種または複数の抗原をさらに含む組成物が提供される。アジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)を含む免疫原性組成物、およびアジュバント添加非病原性生マイコプラズマ・ハイオニューモニエ(M.hyopneumoniae)とさらに組み合わせてブタサーコウイルス1型−2型キメラ変性生ワクチン(cPCV1−2)を含む組成物が例示される。 (もっと読む)
免疫アジュバントとして有用な糖脂質の類似体
本発明は、さまざまな抗原によって誘発される免疫応答を増大させるアルファガラクトシルセラミドの類似体を提供する。本発明は、ワクチンの有効性を増加させるためにこうした化合物を使用する方法も提供する。一局面において、本明細書に記載される一般的な構造に対応する、α−GalCerの類似体である新たなクラスの免疫原性化合物と、その化合物の調製のための新しい合成法と、ワクチンの有効性を高めるためのその化合物の使用とを提供する。これらの化合物はα−GalCerよりも改善された薬物動態学的性質を提供し、抗原またはワクチンが投与されるときには免疫応答を同様に高める効果がある。
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モラクセラ(ブランハメラ)カタルハリスのポリペプチド
【解決課題】Moraxella(Branhamella) catarrhalisの感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに用いることができるM. catarrhalisのポリペプチドについて、未だ対処されていない必要性を満たす。
【解決手段】本発明は、ポリペプチド、更に特に、モラクセラ(ブランハメラ)カタルハリス〔Moraxella(Branhamella) catarrharis〕の感染の予防、診断及び/又は処置に用いることができるモラクセラ(ブランハメラ)カタルハリスのポリペプチドに関する。
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鞭毛細菌に対する免疫応答を強化する組成物および方法
fliCおよびCD154ポリペプチドを含むワクチン並びにfliCポリペプチドを含むサルモネラ・エンテリティディスワクチンが提供される。さらに、鞭毛細菌に対する免疫応答を強化する方法および鞭毛細菌による感染に付随する罹病性を低下させる方法もまた提供される。 (もっと読む)
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