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国際特許分類[A61K39/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824)

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【課題】レプトスピラブラティスラバによって引き起こされる疾患からイヌを防御する混合ワクチンおよび方法の提供。
【解決手段】イヌの病原体によって引き起こされる疾患または障害、例えば、気管支敗血症菌によって引き起こされる感染性気管気管支炎、イヌジステンパー(CD)ウイルスによって引き起こされるイヌジステンパー、イヌアデノウイルスタイプ1(CAV−1)によって引き起こされるイヌ伝染性肝炎(ICH)、イヌアデノウイルス2型(CAV−2)によって引き起こされる呼吸器疾患、などをイヌジステンパーウイルス、イヌアデノウイルス、イヌパラインフルエンザウイルス、イヌパルボウイルス等の弱毒化株や不活性化調整物等を含む混合ワクチンをイヌに投与する方法。 (もっと読む)


本発明は、カチオン脂質のみを用いて又は抗原と併用してカチオン脂質を用いて免疫応答を刺激するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で大量の培地を作製可能とし、且つ、培養による性状の変化が少ない魚類筋肉浸漬培地及びこれを利用した高いワクチン効果を有する魚病用ワクチンの提供を課題とする。
【解決手段】培地は、新鮮な魚類から切出された魚類筋肉を約1cm角を粗切りし、得られた魚類筋肉の適当量を4℃に冷却された蒸留水の中に投入し、4℃で24時間保持し、フィルターによって滅菌濾過することによって作製される液体のものである。この培地を用いて魚類病原細菌の分離を行うと、従来に比べて病原性の低下がほとんどない分離株を得ることができ、さらに該魚類病原細菌に対し、不活化処理を行うことにより、魚類の感染する可能性の高い冷水病等の感染を防止する高いワクチン効果の魚類用ワクチンが作製される。 (もっと読む)


個人における喘息の予防または処置のための方法を提供する。本方法は個人に有効量の型別不能なインフルエンザ菌(NTHi)ワクチンを投与することを含む。1個以上の態様は、内因性喘息の予防または処置に特に適している。ワクチンは通常は経口死菌NTHiワクチンである。 (もっと読む)


本発明は特に病原体に対する免疫応答を惹起する方法であって、(i) 該病原体に由来する一以上の第一の免疫原性ポリペプチド;(ii) 該病原体に由来する一以上の第二の免疫原性ポリペプチドをコードする一以上の異種ポリヌクレオチドを含む一以上のアデノウイルスベクター;および (iii) アジュバントを投与する工程を含み、ここで一以上の第一の免疫原性ポリペプチド、一以上のアデノウイルスベクターおよびアジュバントは併用投与される、上記方法に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド、アデノウイルスベクターおよびアジュバントを用いたワクチン、医薬組成物、キットおよび使用に関する。 (もっと読む)


本明細書中に開示される本発明の実施形態は、当該技術分野で基礎となるものを上回るクラスI MHC CD8+T細胞応答の抗原刺激を指数的に増大するための方法及び組成物に関する。いくつかの実施形態は、被検体における免疫応答を増強する免疫原性組成物に関する。いくつかの実施形態では、免疫原性組成物は、免疫賦活剤又は生物学的応答修飾剤(BRM)と組合せて抗原を含む。総体的に、本明細書中に開示される本発明は、抗原の用量と無関係のやり方で抗原刺激を増大することが免疫原性を増強する、ということを実証する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、DC及び他の細胞を活性化できる抗DC−ASGPR抗体を作製及び使用するための組成物及び方法を含む。
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本発明は、抗体−抗原複合体を形成する抗原が結合しているDCIR特異的抗体又はその断片を用いた、抗原提示の有効性を増大させるための組成物及び方法であって、上記抗原が、上記抗体−抗原複合体と接触していた樹状細胞によってプロセシング及び提示される組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤を提供する。
【解決手段】搾乳動物の乳由来の免疫グロブリン及び/又はそのFcフラグメントを有効成分として含有せしめて免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤とし、これを経口的に摂取する。この免疫グロブリンFcフラグメントレセプタータンパク及び/又は免疫グロブリンFcフラグメントレセプター様タンパク産生抑制剤は、アレルギー症又は関節リウマチ症を予防し、その症状を改善するために好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】イヌ疾患に関してイヌに治療有効量のワクチンを投与することにより治療する方法の提供。
【解決手段】ワクチンが、ウイルス性抗原、バクテリンまたはそれら両方を含み、該ウイルス抗原は、イヌジステンパーウイルス、イヌアデノウイルス2型、イヌパラインフルエンザウイルス、イヌパルボウイルス、およびイヌコロナウイルスのうちの1種または複数を含み、該バクテリンは、Leptospira canicolaおよびBordetella bronchiseptica等から選択される1種または複数を含み、第1回用量では皮下または経口投与で、第2回用量では経口で、場合による第3回用量では経口で、年1回用量では経口で投与する方法。 (もっと読む)


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