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国際特許分類[A61K47/02]の内容

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【課題】皮膚に水分保護効果を持続させ、使用性に優れた薄型水性貼付剤の提供。
【解決手段】支持体上に粘着剤層が積層された貼付剤であって、その支持体が軟質部と硬質部を共有するプラスチックから構成される繊維に、軟質部と硬質部を共有するプラスチック樹脂を厚さ7〜70μmの範囲で熱融着させた繊維フィルムから成る薄型水性貼付剤。該粘着剤層としては、水、保湿剤、ポリアクリル酸及び/またはその塩類、セルロース誘導体、難溶性金属塩、及びpH調整剤を構成成分とし、pHが4から6に調整されたものであることが好ましい。該支持体としては、ポリアミドエラストマー及びポリエステルエラストマーから選ばれる軟質部と硬質部を共有するプラスチックから構成される繊維に、ポリアミドエラストマー及びポリエステルエラストマーから選ばれる軟質部と硬質部を共有するプラスチック樹脂を熱融着させた繊維フィルムから成るものであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明はドーパミン受容体リガンドからなる安定かつ体内に吸収利用される即放性処方に関する。本処方の投与による種々の疾患の治療方法についても述べる。 (もっと読む)


本発明は、対象における、非感染性、炎症性の慢性後部眼瞼炎の治療方法に関する。本発明はまた、2週間以上に渡る対象における慢性後部眼瞼炎の治療方法に関する。当該方法は、これらを必要としている対象を特定すること、及び対象の眼に対して有効量のアジスロマイシンから本質的に成る医薬製剤を局所的に投与することを含んでなる。本発明はさらに、対象における、眼瞼炎に続発するドライアイの治療方法に関する。当該方法は、後部眼瞼炎に続発するドライアイに罹患する対象を特定する段階、及び対象の眼に対してアジスロマイシンの有効量を含んでなる医薬製剤を局所的に投与する段階を含んでなる。本発明はさらに、眼瞼炎または眼瞼炎に続発するドライアイに起因する対象のコンタクトレンズ不耐性を緩和するための方法に関する。
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【課題】従来知られている粉末エアゾールの技術で、塩酸テルビナフィンを配合しても製剤の付着性、使用感ともに優れた粉末エアゾールの提供。
【解決手段】塩酸テルビナフィンを配合したエアゾール剤において、粉末成分として炭酸マグネシウム、酸化チタン、コーンスターチ及びメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを配合したことを特徴とする粉末エアゾール剤。 (もっと読む)


薬物の眼への眼内送達は、眼のユニークな解剖学的および生理学的な特性のために、進行中の挑戦である。pH6.0〜8.5を有する免疫抑制の抗炎症性化合物であるミコフェノール酸の溶液は、眼に局所適用された場合、改善された生物学的利用能を示すことが証明された。具体的には、そのような溶液の眼への局所適用は、前部および後部の眼構造に浸透する際に有効である。前記溶液は、いろいろな炎症性障害を処置するのに効果的であり、それは、ブドウ膜炎、アレルギー性結膜炎および乾性角結膜炎を含む。 (もっと読む)


【課題】特定の有機物が吸着したロッド形状の金微粒子と、該金微粒子を目標部位へ集積させる方法とその応用技術を提供する。
【解決手段】分散媒に相溶する部位(A)と特定酵素で分解される基質ペプチド(B)を含有する有機物で修飾したナノサイズのロッド形状の金微粒子(金ナノロッド)、および、基質ペプチド(B)がプロテアーゼにより分解され、部位(A)がロッド形状の金微粒子から脱離し、プロテアーゼの発現している特定部位に該金微粒子を凝集させる方法、および該方法を利用した治療方法等。 (もっと読む)


開示された発明は、処置を必要とする患者にエプロサルタン化合物の有効用量を投与することによる、アンジオテンシンII(AII)受容体を遮断することにより調節されるそして特に高血圧、鬱血性心不全、腎不全およびその組み合わせよりなる群から選択される疾患の処置方法に関する。エプロサルタンメシレートの形態で投与されるエプロサルタンに基づいて計算される600mgの推奨有効毎日用量に関して、エプロサルタン化合物がエプロサルタン酸である場合にエプロサルタンのより低い用量を投与できることが今回見出された。この用量は410〜490mgの範囲内、最も好ましくは約450mである。 (もっと読む)


【課題】持続的に血糖を制御するための組成物、および哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病の治療法を提供すること。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド1(GLP−1)およびその関連ペプチドを持続的に投与することよりなる、哺乳動物のインシュリン非依存性糖尿病(NIDDM)の治療法、ならびにそれらのペプチドの投与を持続させるための組成物(ここで、GLP−1は、膵臓および腸管内で処理される間に、GLP−1のアミノ酸7−37を含む31アミノ酸のペプチドに変換され、このペプチドは向インシュリン活性(insulinotropic activity)をもち、すなわちホルモンであるインシュリンの合成または発現を刺激し、または刺激の原因となりうる)。 (もっと読む)


殺菌剤の作製のための保存に安定した水性濃縮物、及びそのような濃縮物から希釈によって得られる殺菌剤を開示する。濃縮物は、過酸化水素、コロイド銀、アラビア・ゴム等のバイオポリマー安定剤、及びリン酸を含む。長期安定性の改善、及び、濃縮物作製後最初の数日中の過酸化水素の初期の分解を低減するため、濃縮物はさらに硝酸ナトリウム又は硫酸ナトリウムを含む。濃縮物は合成有機錯化剤を含まないため、食品及び飲料水適用に好適となる。また、濃縮物の作製及び使用方法を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)フェルビナク
(B)ピロリドンまたはその誘導体、ポリビニルピロリドン、ビニルピロリドン系共重合物から選ばれる1種または2種以上の化合物
(C)ポリエチレングリコール
を含有し、かつpH4〜7であることを特徴とする、液体外用消炎鎮痛剤組成物
【効果】溶解性(透明性)に優れ、かつフェルビナクの薬効が高い液体皮膚外用剤組成物を提供する。 (もっと読む)


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