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国際特許分類[A61K47/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 有機物質 (21,094) | 酸素を含有するもの (10,033) | アルコール;フェノール;それらの塩 (4,127)

国際特許分類[A61K47/10]に分類される特許

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本発明は、シロスタゾールを含む制御放出製剤及び前記製剤の製造方法に関する。シロスタゾール又はその薬学的に許容される塩、可溶化剤、膨潤剤、膨潤調節剤及び気体発生物質を含む本発明の制御放出製剤は、シロスタゾールが胃腸で長期間滞留しながら徐々に放出されて血中のシロスタゾール濃度を一定に維持させて、シロスタゾールの主要吸収部位である小腸におけるシロスタゾールの吸収を高めるだけでなく、速放性放出による副作用を最小化して患者の服薬を容易にするという利点を有する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚表面の角質層に活性剤を送達するのに有用である、皮膚への適用後皮膚膜を形成する、キトサン、キトサン誘導体、または生理学的に許容できるそれらの塩を含む液体組成物を対象とする。
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【課題】有効な殺寄生生物組成物を提供すること。
【解決手段】ピレスロイドおよびピレトリンについての溶媒系は、テルペンまたはテルペン誘導体(例えば、テルペンアルコール、テルペンアルデヒドまたはテルペンケトン)を含む。好ましい実施形態において、この溶媒系は、さらに、アルキレングリコールエーテルを含む。このような溶媒系中にピレスロイドおよび/またはピレトリンを含む組成物は、低温でも結晶化せず、そして従来の溶媒を含む処方物と比較して、増大した効力を有する。動物への局所的適用のための殺寄生生物組成物であって、該組成物は、ピレスロイドまたはピレトリンおよびキャリアを含み、該キャリアは、テルペンまたはテルペン誘導体を含む、殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、液体処方物中にソルビトールを含めることによって、凍結融解の間、液体処方物中のタンパク質の凝集を抑制するための方法を提供する。本発明はまた、タンパク質およびソルビトールを含む液体処方物を貯蔵および調製するための方法を提供し、ソルビトールの存在が、凍結および/または融解の間のタンパク質凝集を抑制する。一局面において、本発明は、液体処方物を貯蔵するための方法を提供し、この方法は、該液体処方物を、−10℃より低い温度へと徐々に凍結する工程を包含し、ここで該液体処方物は、ソルビトールおよびタンパク質を含み、ソルビトールの存在が、凍結の間にタンパク質凝集を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本発明は、いびき音の発生の原因となる軟口蓋に直接的に働きかけ、長時間効果を持続させることができると共に、安全性が高く使用感に優れるいびき症の予防または治療用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、活性成分としてグリセリンを含む、いびき症を予防または治療するための口腔用液状剤用またはフィルム状剤用組成物を提供するものである。このような組成物によりいびきの予防または治療効果を有する口腔用液状剤や可食性フィルムを製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、等温において、外部から加えられる物理的な力などによって粘度が変化してゲル/ゾル/ゲル状態に連続的に転移できる揺変性を有する薬学組成物に関する。本発明の揺変性薬学組成物は、薬理学的活性を有する活性物質と所定の揺変性を有する生適合性増粘剤と選択的に親水性増粘剤とを含み、組成物の粘度が比較的に迅速に且つ適正範囲内で変化し、投与する薬物の計量が容易であり、それにより、患者に正確な量の薬物投与が可能で、患者の服薬順応度が高いだけでなく、製造が容易である。
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本発明は、pH依存溶解性を有する少なくとも一つの活性成分、例えば1−[4−クロロアニリノ]−4−[4−ピリジルメチル]フタラジン、又はその医薬的に許容し得る塩の均一分散体の固形医薬製剤、前記固形医薬製剤を含んでなる固形投与形態、前記固形医薬製剤及び前記固形投与形態を調製する方法、癌等の増殖性疾患の治療用薬剤の製造における、前記固形医薬製剤の単独での使用、又は1若しくは2以上の医薬活性化合物との併用、並びに癌等の増殖性疾患の治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】グリセリン脂肪酸エステルとグリチルリチンが溶解した状態で存在し、高い腸管吸収性を示す経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法の提供。
【解決手段】グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩と、グリセリン脂肪酸エステルと、前記グリチルリチン及び/又はその薬学的に許容される塩が2質量%以上溶解し得る溶媒と、を含有することを特徴とする経口用グリチルリチン可溶化製剤、及び、該経口用グリチルリチン可溶化製剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質を含む液体処方物中にスクロースを提供することによって、マンニトール誘導性のタンパク質凝集を抑制するための方法を提供する。本発明はまた、タンパク質およびマンニトールとスクロースとの組み合わせを含む液体処方物を貯蔵および調製するための方法を提供し、スクロースの存在が、マンニトール誘導性のタンパク質凝集を抑制する。本発明は、薬物生成物の貯蔵および増量操作の間にマンニトールを除去および添加する必要性を排除する。したがって、本発明は、タンパク質処方物の貯蔵および調製に伴うコストおよび加工時間を低減する。 (もっと読む)


【課題】角質や皮膚への浸透性に優れたアダパレン含有外用剤組成物を提供する。
【解決手段】アダパレン及びイソプロピルメチルフェノールを含有することを特徴とする外用剤組成物。 (もっと読む)


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