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国際特許分類[A61K6/00]の内容

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【課題】
波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、う蝕治療あるいは歯周治療に伴う歯質又は歯石切削を波長2750〜3100nmのレーザー光を発振する歯科用レーザー照射器(例えばEr:YAGレーザー)を用いて行う際、術者の手指感覚に頼ることなく、歯牙のう蝕部分や歯石を効率よく切削するための切削用組成物を提供する。
【解決手段】
尿素を、光増感剤として含有する、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感用組成物、及び、尿素を、波長2750〜3100nmのレーザー光の増感剤として含有する、う蝕歯質又は歯石の切削用組成物。 (もっと読む)


本明細書に記載された実施態様は、骨の増強と保存が必要な摘出部位配置されるフィラーに関する。フィラーは、歯の除去の後の通常の顎の骨の悪化を防止するために、十分な新しい骨の成長を促進する。フィラーは新しい骨の成長のための理想的な環境を作り、配置し、アセンブルし、迅速に成長させ、顎の骨の当初の輪郭を保存する。さらなる実施態様は、損傷されたか又は失われた歯乳頭が再生する際の足場を提供するように配置される歯科インプラントに関する。歯科インプラントは、指向性の細胞増殖を容易にする他のミクロパターンを含む。
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【課題】 歯科用樹脂材料について、温度100℃を超える環境下でも、変形や白濁が生じることなく、耐熱性に優れており、しかも充分な強度と安全性を有していて、例えば義歯床および義歯などの実際の使用において、全く問題がなく、さらに透明性を損なうことなく、義歯床および義歯として望まれる色調に調色が可能である、耐熱性歯科用樹脂材料を提供する。
【解決手段】 耐熱性歯科用樹脂材料は、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)30〜70重量%、好ましくは42〜58重量%と、ポリアリレート樹脂(PAR)70〜30重量%、好ましくは58〜42重量%とを主成分とする。ポリアリレート樹脂としては、ポリ44’−イソプロピリデンジフェニレンテレフタレート/イソフタレートコポリマーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歯科用移植物上への歯肉の充分な取り込みを可能にし、これによって、とりわけ、歯肉溝および歯肉の細菌感染を予防する、コーティングされた歯科用移植物、ならびにこの移植物を患者に移植した際に、歯肉溝の形成および細菌感染を予防するための、このコーティングされた歯科用移植物を使用する方法の提供。
【解決手段】コーティングは、この移植物材料の表面の少なくとも一部分に塗布されており、ここで、この生体適合性コーティングは、ポリマーのビス−ポリ−トリフルオロエトキシ−ポリホスファゼンを含有し、(i)歯肉縁の形成が実質的になく、(ii)コーティングされた歯科用移植物の近くの歯肉の細菌感染が実質的になく、そして(iii)コーティングされた歯科用移植物の、改善された長期間の耐性を生じる。 (もっと読む)


本発明の目的は、酸化物セラミックと外装材の間の結合を改善すること、及び該結合の耐久性を向上させることにある。本発明によれば、接着プロモーター(シリケートセラミックと石英の混合物)のゾルを、高密度に焼結されていない被外装基体に塗布する。該基体は酸化物セラミック又はその出発材料からなる。続いてこの基体を、これに作用させた接着プロモーターと共に最終焼結し、その後外装材を前記基体に取り付ける。本発明は、例えば、高負荷耐久性の歯冠やブリッジの作製に利用される。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵保存が不要であり、しかも、長期の室温保管によっても硬化時間に遅延が生じず、優れた長期保存安定性を有する歯科用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
酸性化合物(a)、及び、第IIa族元素、スズ、鉛、又はビスマス化合物、又はそれらの塩、又はそれらを含有するガラスから選ばれる1種又は2種以上(b)を含有するA剤と、酸性基を有さない重合性単量体(c)、芳香族スルフィン酸塩(d)、及び第三級アミン(e)を含有するB剤とを混合して得られる、有機過酸化物を含有しない、合着用セメント、仮着セメント、ボンディング剤、根管充填用シーラー、並びに支台築造用及び充填用コンポジットレジン等の歯科用硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、針葉樹の樹脂酸及び/又はその誘導体を含む抗微生物組成物に関する。本発明はまた、針葉樹の樹脂酸及び/又はその誘導体を含む抗微生物ポリマー組成物、並びに該組成物を調製する方法にも関する。本発明はまた、針葉樹の樹脂酸の誘導体の抗微生物剤としての使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 CPP−ACPの持つ脱灰抑制効果,再石灰化促進効果等のう蝕予防効果をより長期間維持することができる歯牙塗布用組成物を提供する。
【解決手段】 水を含まず、(a)カゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムホスフェート複合体(CPP−ACP)及び/またはカゼインホスホペプチド−アモルファスカルシウムフルオライドホスフェート複合体(CPP−ACFP):0.5〜20重量%と、(b)皮膜形成高分子:5〜70重量%と、(c)アルコールを含むように選択された有機溶剤:5〜70重量%と、(d)フッ素化合物:0.01〜10重量%と、(e)増粘剤:0.1〜20重量%から成り、歯牙へ塗布して使用することを特徴とする歯牙塗布用組成物とする。 (もっと読む)


【課題】歯科治療において印象採得用や義歯裏装用として用いるシリコーンゴムを義歯や印象用トレーに接着させる際に用いるシリコーンゴム用接着剤を、従来の同種の接着剤と比較して初期接着性が高く、塗布後の乾燥も早く、生体に対しても安全性が高いものにする。
【解決手段】シリコーンゴム用接着剤を、
A)酢酸メチル:99〜40重量%
B)シリコーンレジン,シリコーン生ゴム,シリコーン変成アクリル樹脂,シランカップリング剤,アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン,1分子中に水素原子を少なくとも2個有するオルガノポリシロキサン,シリコーン可溶性白金化合物より選ばれる1種又は2種以上の接着付与剤:1〜60重量%
から成る構成とし、更に
C)着色剤、酸化防止剤及び香料の1種以上:0.1〜3重量%
を更に含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】
低級アルキル(メタ)アクリレート系単量体に非架橋有機樹脂を膨潤または溶解させて使用される粉液型歯科用硬化性材料において、適用箇所に塗布してからの硬化を迅速化すること。
【解決手段】
(I)i)低級アルキル(メタ)アクリレート系単量体を主成分とする液材、及びii)上記i)液材に膨潤または可溶性の非架橋有機樹脂を主成分とする粉材からなり、該i)液材及びii)粉材には2種以上の成分からなる化学重合型ラジカル重合開始剤が成分を分けて配合されてなる粉液型歯科用硬化性材料、並びに
(II)α−シアノアクリレート系単量体を含んでなる速硬化性材料
を組み合わせてなる歯科用硬化性材料キット。 (もっと読む)


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