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国際特許分類[A61K8/33]の内容

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【課題】
角栓を容易に除去できるような、角栓除去効果に優れた皮膚外用剤を得る手段を提供することを課題とする。
【解決手段】
A)ダイマー酸及び/又はダイマージオールのジエステル体とB)炭酸ジエステル、その中でもダイマージリノール酸ダイマージリノレイル5〜40質量%、炭酸ジカプリリル10〜70質量%を含有する油性洗浄料が、角栓の除去に優れた効果を有することを見出し、これを皮膚外用剤基材中に含有させることにより、角栓除去効果に優れた皮膚外用剤を提供できた。 (もっと読む)


本発明は、炎症プロセスを軽減するのに有用な口腔用組成物に関する。より具体的には本発明は、本質的に抗酸化有効量のモリンおよび水-保湿剤相からなる組成物、抗酸化有効量のモリン、1種類以上の抗菌薬、および水-保湿剤相を含む組成物に関する。ある態様において、本発明組成物は炎症性歯科疾患、たとえば歯肉炎および歯周炎を予防または治療する方法に使用される。
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【課題】 家庭用品、パーソナルケア用品、及び化粧品等(特に洗濯用品)からの有効成分の供給を改良すること。
【解決手段】 本発明は、コア部分に油状物又はワックス状固形物を含むコアシェル型カプセルに関する。この油状物又はワックス状固形物は、以下の(1)及び(2)を含有する。
(1)以下のa)〜e)から選ばれる少なくとも2種の香料成分の混合物である香料組成物を50〜100重量%、
a)香料組成物に対して0〜20重量%のアルデヒド(アルファベータ不飽和アルデヒドを含む);
b)香料組成物に対して0〜10重量%の一級又は二級アミン;
c)香料組成物に対して0〜25重量%のClogP>4.0である香料成分;
d)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP>5.0である香料成分;及び、
e)香料組成物に対して0〜20重量%のClogP<2.0である香料成分。
(2)香料成分以外の有効成分を0〜50重量%。 (もっと読む)


本発明は、水系液体を、非水系液体混合物と組み合わせて組合せ物を形成すること、該水系液体及び該非水系液体混合物の両方から溶存ガスを除去すること、そして、該組合せ物を充分に攪拌してエマルジョンを形成することを含むエマルジョンの生産方法に関する。非水系液体混合物は水系液体と混じり合わない。また、組合せ物からエマルジョン安定剤がない状態で形成される。
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本発明は、2−ヘプチルシクロペンタノン、2−エトキシナフタレン、2−メトキシナフタレン、1−メトキシ−4−(プロプ−1−エニル)ベンゼン、1−(シクロプロピルメチル)−4−メトキシベンゼン、(式a、b、c、d、d’、e)


式中、X、YおよびR〜R11は、明細書中に示したものと同一の意味を有する、
の群から選択された、外部からの原因により誘発された皮膚刺激の発現を低減または抑制する能力を有する有機化合物に関する。さらに、本発明は、これらを含む、皮膚に対する局所的適用のための組成物に言及する。本発明はさらに、皮膚刺激の発生を低減または抑制する方法に関する。
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【課題】 任意の香料成分の中から、連用により嗜好性を向上することのできる香料成分を選定する方法を提供する。
【解決手段】 任意の香料成分について、下記(A)及び(B)の評価を行い、当該評価結果を指標として選定することを特徴とする香料成分の選定方法。
(A)初回接触時における香りの「濃さ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「濃さ」の印象評価。
(B)初回接触時における香りの「明るさ」の印象評価、及び二回以上の接触後における香りの「明るさ」の印象評価。 (もっと読む)


本発明は、フレーバー組成物を含む快楽的に好ましい口臭解消組成物および口腔ケア製品、このような組成物の製造方法、並びに口臭を解消する方法に関する。当該組成物は、式I


で表される2種または3種以上の口臭解消活性物質を、フレーバー成分の合計濃度を基準として少なくとも10%(w/w)の合計濃度で、またフレーバー成分全体を基準として、1口臭解消剤あたり1%またはこれ以上の個別の濃度で含む。口臭解消活性物質の合計を基準とするすべての個別の口臭解消活性物質の最大の濃度は70%である。特定された口臭解消活性物質は、種々のフレーバー化合物および天然成分である。
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本発明は、フレーバ組成物を含む嗜好上好ましい口臭除去組成物およびオーラルケア製品、該組成物を形成せしめる方法および口臭を打ち消す方法に関する。前記組成物は、4種または5種以上の口臭低減活性成分を含み、総濃度はフレーバの総濃度を基準として少なくとも20%(w/w)以上であり、それぞれの濃度は、フレーバの総濃度を基準として、経口悪臭除去剤あたり1%である。各OMC活性成分の最大濃度は、経口悪臭除去活性成分の総濃度を基準として、70%である。規定された経口悪臭除去活性成分は、種々のフレーバ化合物および天然の成分である。 (もっと読む)


【課題】有効成分の経皮吸収に優れた皮膚外用剤の提供。
【解決手段】リン脂質を含有する組成物にグリコールエーテルを22重量%以上加えられた皮膚外用剤であり、グリコールエーテルとしては、エチレングリコールモノエーテル、エチレングリコールジエーテル、プロピレングリコールモノエーテル、プロピレングリコールジエーテル、ブチレングリコールモノエーテル、ブチレングリコールジエーテル、ジエチレングリコールモノエーテル、ジエチレングリコールジエーテル、ジプロピレングリコールモノエーテル、ジプロピレングリコールジエーテル、ジブチレングリコールモノエーテルおよびジブチレングリコールジエーテルからなる群から選択される1種または2種以上である。 (もっと読む)


【課題】パーマネントウェーブ処置又は直毛化操作中のケラチン繊維を保護するためのポリグアニジン又はその生理学的に受容可能な塩の使用を提供すること。
【解決手段】本発明は、パーマネントウェーブ処置又は毛髪の直毛化操作中にケラチン繊維を保護するための、ポリグアニジンから誘導した化合物又はその生理学的に受容可能な塩を含む化粧組成物の使用に関する。
本発明は、ポリグアニジンから誘導した化合物を含む組成物をケラチン繊維に適用することから成る、ケラチン繊維をパーマネントウェーブ処置又は直毛化する化粧処置方法にも関する。
本発明の主題は、ポリグアニジン誘導体又はその生理学的に受容可能な塩とケラチン還元性化合物及びケラチン固定性化合物から選択する化合物との組合せを含む化粧組成物である。 (もっと読む)


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