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国際特許分類[A61K8/33]の内容

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本発明は、風味物質の混合物である風味組成物であって、当該風味組成物は風味組成物の全重量の少なくとも8重量%の、以下からなる群より選択される風味物質を含むことを特徴とする:(a)風味組成物の少なくとも0.5重量%の、以下の1以上から選択される風味物質:1重量%〜4重量%の1−イソプロピリデン−4−メチル−2−シクロヘキサノン、8重量%〜13重量%の5−メチル−2−(1−メチルエチル)−1−シクロヘキサノン及び0.5重量%未満のオイカリプトールを含むペパーミント油;70重量%未満のカルボン及び少なくとも14重量%のリモネンを含むスペアミント油;またはこれらの混合物;及び(b)風味組成物の少なくとも0.5重量%の、以下の2以上から選択される風味物質:デカノール、オクタナール、ヘキサン酸アリル、アネトール、精製アニシード、メボウキ油、酪酸ベンジル、カモミール油、桂皮アルデヒド、シス−3−酢酸ヘキセニル、天然シトラール、セイロンシトロネラ、ヘプタン酸エチル、オイゲノール、フェンネル・スイート、酢酸ゲラニル、アルファイオノン、ライム、オレンジ香味料、パラクレシルメチルエーテル、アルファピネン。これらの物質は口腔内に存在する微生物による臭気性揮発性硫黄化合物の生成を抑制することができるものとして同定され、今まで望ましくなかった口臭を減少させる特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、(I)a)水相と、b)揮発性で水相(a)と不混和性の第2の液相と、c)エマルジョンの連続相中で可溶性であり周囲温度で液体である担体材料と、d)エマルジョンの分散相中で可溶性のドーパントとを含むエマルジョンを調製する段階、(II)段階(I)で生成したエマルジョンを、連続相および担体材料の少なくとも両方が固体となる温度まで冷却する段階、(III)水および揮発性の第2の相を、冷却したエマルジョンから蒸気の形態で除去する段階、ならびに(IV)段階(III)の生成物を周囲温度に戻し、ドーパントがその中に分散している液体生成物を得る段階を含む、担体液を調製する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規化合物、その製造方法及びその使用の提供。
【解決手段】式(I)の化合物。式中、
a)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基、又は
b)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基、又は
c)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基であり、並びに、点線が存在してcis若しくはtrans二重結合で、Rが水素原子で、Rが−OH、−OCH若しくは−OC基であるか、又は点線が存在せず、Rが水素原子で、Rが−OCH若しくは−OC基、あるいは、
、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基であり、並びに、点線が存在してシス若しくはトランス二重結合で、Rが水素原子で、Rが−OH、−OCH若しくは−OC基であるか、又は点線が存在せず、Rが水素原子で、Rが−OCH若しくは−OC基である。 (もっと読む)


【課題】新規芳香剤の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物。二重結合の有無を点線で図示する。式(I)中、XがCHO、CHOH、CHOC(O)R又はCH(OR)基を示し、Rが直鎖状又は分岐状の炭素数1〜5のアルキル又はアルケニル鎖である。本発明はまた、前記化合物、特に5,7−ジメチル−オクタ−1,6−ジエンのヒドロホルミル化によって調製される6,8−ジメチル−ノン−7−エナール(1)の合成方法に関する。本発明は更に、式(I)の化合物を含む組成物に関する。その芳香特性ゆえに、前記化合物は香料、特に化粧品、家庭用品において有用である。 (もっと読む)


25℃で少なくとも50mPa・sの粘度を有し、且つ有為剤及び低分子量界面活性剤を含む、パーソナルケア組成物で基質を処理した後の、基質上への有為剤の付着は、水溶性ポリマーを、低分子量界面活性剤の少なくとも一部の置換物として用いるときに改善される。そのようなパーソナルケア組成物により供給される香料の上部空間濃度も増加する。 (もっと読む)


本発明は、経皮吸収用薬剤、特に、セラミド類など難溶解性である両親媒性の結晶性有機薬剤をも、粘着剤層中に安定に分子溶解でき、かつ、皮膚接着性と剥離除去性とのいずれもが好適な皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、該経皮吸収用薬剤を溶解させた皮膚外用剤用粘着剤組成物並びにこれを基材上に積層した、化粧料や皮膚外用薬など皮膚外用剤用途のための粘着シート製剤に関する。 すなわち、本発明は、架橋反応可能な官能基を有しないアクリル系ポリマーであって且つラクタム環基を有するビニルモノマー単位を10〜40モル%含むアクリル系共重合ポリマー(A成分)と、架橋反応可能な官能基を有するアクリル系ポリマー(B成分)と、HLBが0.5〜9.5の範囲にある非イオン界面活性剤(C成分)とを含む中間組成物を、外部架橋剤によってB成分を架橋してなる皮膚外用剤用粘着剤組成物であって、かつ、A成分100重量部に対して、B成分を20〜50重量部の範囲、C成分を50〜300重量部の範囲で配合した皮膚外用剤用粘着剤組成物、および、これを基にして製造される経皮吸収用薬剤含有粘着剤組成物並びに皮膚外用剤粘着シート製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明はクレンジングおよびその他の用途のための製品に関係しており、この製品は、一定のワイパー等のような、吸収性の材料、特に不織材料の一定のシートを含み、この製品には一定のワックス分散物および一定の水性の相が供給されている。本発明はさらに上記のような製品の製造方法および使用方法に関係している。 (もっと読む)


自己乳化型油性液状化粧料であって、次の成分Aが8〜30質量%、成分Bが50〜92質量%配合されてなる。成分A:水酸基価が450〜700で、全構成脂肪酸残基の50〜100質量%が炭素数16〜18の分岐脂肪酸残基及び/又は炭素数16〜18の直鎖不飽和脂肪酸残基であるポリグリセリン脂肪酸エステルであって、ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成しているポリグリセリンにおいて、2量体及び3量体のポリグリセリン環状物の合計組成割合が全ポリグリセリンの0〜3%、11量体以上のポリグリセリンの合計組成割合が全ポリグリセリンの10〜30%、及び4〜10量体のポリグリセリンの各組成割合が全ポリグリセリンの4〜20%である。成分B:油性成分。 (もっと読む)


4−シクロアルキルレゾルシノールなどの皮膚ライトニング剤のための新規な局所製剤が発見された。この新規な製剤は、皮膚ライトニング剤の効力を高める。それは、医師又は需要者が低用量の皮膚ライトニング剤しか使用しないで済むようにする(即ち、低濃度の皮膚ライトニング剤しか使用しないで済む)。本製剤は、ヒドロキシル化合物を共溶媒と混合して含有する担体を利用する。 (もっと読む)


【課題】洗浄に対する耐性を改善し、色調劣化を低減するための方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、主題事項として、少なくとも一の酸化ベースと、少なくとも一が第1級である2つのアミノ基によりメタ位で置換された少なくとも一の芳香族カップラーを含有する酸化染色用組成物から出発してケラチン繊維を染色する段階、ついで、アルキルポリグリコシド界面活性剤及びポリグリセロール化界面活性剤から選択される少なくとも一の界面活性剤を含有する洗浄用組成物を用い、このように着色された繊維を洗浄する段階を含む、ケラチン繊維の染色方法を含む。
このような方法により、繰り返されるシャンプー中の色調劣化を制限すると同時に、毛髪を満足のいく程度に染色することができる。 (もっと読む)


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